番組名はわからないけど、キャスターの小倉智昭さんがいいこと言ってました。
昨日ボクがアップしたことと同じなんだけど、スーパーマーケットの利用方法です。
そんなことは大臣や都知事が要請するべきことではないということです。
スーパーが三密にならないように工夫して、利用者がそれに協力すればいいんです。
スーパーだってその規模や地域性によって違いがあるのだから、すべて同じ対応にはならないだろうし。
まったくその通りだよね。
ところで、今スーパーのお客が店員さんに対してやたらと文句を言うらしい。
アルバイトが辞めて人でも足りないそうだ。
そこに国や都からいろいろ注文を付けられたらたまらないよね。
スーパーにすべて任せればいいんです。国や都は「スーパーの指示に従わない人は来ないでください」そういう張り紙を貼ってください、という指示だけ出せばいいんです。
そうすればスーパーは毅然とした態度で接客できるでしょう。
ただし，人が足りないというのは困ります。
そこで思ったのだけど，Covid-19に感染してすでに多くの人が退院しています。
それらの人に活躍してもらったらどうなの。
スーパーだけでなく，病院の雑用などに。
もう一つ。
コメンテーターの三浦瑠麗さんという政治学者の発言です。
国は事細かに自粛の内容を指示する必要はないといってました。
公園に行くこと、ドライブに行くこと等々。
マスコミもそれを大きく取り上げる必要があるのか。
そこまで言うなら恋人とのＳＥＸはどうなんだと。
面白いことをいう人だなあと思いました。
確かに恋人になったばかりだったら危険だよね。
まったく同感です。
だから、国や都がそんな細かいことまで首を突っ込まなくていいんです。
そして、国がやたらと国民にお願いするなんて言ってはいけない。
先日、ＪＦケネディさんのことを書きましたココ
今、自粛することは国民の義務だし、さらにCovid-19と戦うために国民は何をすることができるのかを考えなくてはいけません。
番組では奥多摩湖の桜を見に来た観光客が映し出されていたけど、ボクはそのすべてを否定するのはおかしいと思いました。
車で自宅を出て、他人と会わずに、飲食店にもトイレにも寄らずに帰宅すれば全く問題ないでしょ。
家にいるのと変わりがないのだから。
それができる人はドライブに行けばいいし、そんなことは自分で判断すればいいんです。
