まとめての振り返りとなりますが
、参加した講座を3つほど。
7月、「ピアノ・アドヴェンチャー」のセミナー。

実は、当初、4月に別会場で参加する予定だったのですが、急用でやむなくキャンセル
近隣で同じ内容のものが行われるとのことで、3ヶ月遅れとなりましたが、無事参加できました
今は昔と違って、本当にいろいろなメソードやテキストがあります。
生徒さんによって何を使おうか・・迷ったり悩んだりすることもしばしば。
だからこそ、レスナーである私たちは、多くの選択肢を準備しておく必要があるのでは、と思います。
使ったことがなく、発刊されて間もないものについては、まずはどんなものか知っておかないと、です
アメリカ生まれのこのメソード、現地ではバスティンを凌ぐほどの人気があるのだとか。
ようやくシリーズの一部が日本語訳され、少し前から販売されるようになりました。

テキストは、メインのものとワークに分かれており、メインにはCDも付いています。
主体的に、そして楽しく学んでいける工夫がされており、絵もポップでワクワク。
個性的なキャラクターも登場し、仲間となってレッスンを応援してくれているかのような雰囲気です
生徒さんによっては、今後ぜひ使ってみたいと思うテキストでした
8月、「バーナム・ピアノテクニック」のセミナー。

生徒さんたちみんなが大好き
な、バーナムピアノテクニック。
他の宿題はやってこなくても、バーナムだけは自主的に進めてくる子もいるくらい(笑)
あ、ホントは他のも、もちろんちゃんとやって欲しいですよ
(笑)
さて、講師は木幡律子先生。
木幡先生のバーナムのセミナーは、以前に一度受講したことがあります。
今回はその時とはまた違った切り口で、このテクニックがやがてここに繋がって行く・・
というようなこともお話し下さいました。
今の子供たちは本当に忙しい中、レッスンに通ってくるというケースが多々あります。
バーナムは各曲短いながらも、丁寧に進めることで、テクニックがしっかりと身に付くように工夫されています。
イラストの棒人形も、顔が描いていないことで、かえってイメージを膨らませたり、自由な発想ができるように思います。
また、楽譜のきまりを学んだり、譜読みの訓練をするにもとても役立っており、
1冊で楽典やソルフェージュも知らず知らずのうちに学べてしまうのも魅力的です
セミナーで学んだことを活かし、これからも更に工夫してバーナムを取り入れて行きたいです。
9月、響主催の「釜洞祐子先生・声楽公開レッスン」へ。

最初から聴けなかったのが残念だったのですが、なんとか最後の方に間に合い、ちょっとだけ聴講
歌い手ばかりでなく、ピアニストにも深いところでの解釈を助言して下さいましたので、
伴奏を勉強されている方にとっても、とても有意義なセミナーだったのではないかと思いました
終了後、少し釜洞先生とお話しさせて頂く機会があったのですが、
歌声と同じくらい、お人柄も本当に素敵な先生でした
声楽や伴奏セミナーは、ピアノ指導セミナーや公開レッスンに比べて、やはり数は少ない(特に地方は・・)のですが、
このように、毎年講師の先生をお招きして会を開催されている響の皆さんの活動、素晴らしいの一言です。
皆さん本当に勉強熱心で、刺激を頂き、学び続ける大切さを改めて感じました。
ありがとうございました
・・・駆け足でのセミナー振り返りでした
※国立音大の社会人夏期講習会(ソルフェージュ)については、後日別記事で書かせて頂きます
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※尚、今回の募集は、恐れ入りますがピアノコースは未就学のお子様~高校生の方を対象とさせて頂いております。
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7月、「ピアノ・アドヴェンチャー」のセミナー。

実は、当初、4月に別会場で参加する予定だったのですが、急用でやむなくキャンセル

近隣で同じ内容のものが行われるとのことで、3ヶ月遅れとなりましたが、無事参加できました

今は昔と違って、本当にいろいろなメソードやテキストがあります。
生徒さんによって何を使おうか・・迷ったり悩んだりすることもしばしば。
だからこそ、レスナーである私たちは、多くの選択肢を準備しておく必要があるのでは、と思います。
使ったことがなく、発刊されて間もないものについては、まずはどんなものか知っておかないと、です

アメリカ生まれのこのメソード、現地ではバスティンを凌ぐほどの人気があるのだとか。
ようやくシリーズの一部が日本語訳され、少し前から販売されるようになりました。

テキストは、メインのものとワークに分かれており、メインにはCDも付いています。
主体的に、そして楽しく学んでいける工夫がされており、絵もポップでワクワク。
個性的なキャラクターも登場し、仲間となってレッスンを応援してくれているかのような雰囲気です

生徒さんによっては、今後ぜひ使ってみたいと思うテキストでした

8月、「バーナム・ピアノテクニック」のセミナー。

生徒さんたちみんなが大好き


他の宿題はやってこなくても、バーナムだけは自主的に進めてくる子もいるくらい(笑)
あ、ホントは他のも、もちろんちゃんとやって欲しいですよ

さて、講師は木幡律子先生。
木幡先生のバーナムのセミナーは、以前に一度受講したことがあります。
今回はその時とはまた違った切り口で、このテクニックがやがてここに繋がって行く・・
というようなこともお話し下さいました。
今の子供たちは本当に忙しい中、レッスンに通ってくるというケースが多々あります。
バーナムは各曲短いながらも、丁寧に進めることで、テクニックがしっかりと身に付くように工夫されています。
イラストの棒人形も、顔が描いていないことで、かえってイメージを膨らませたり、自由な発想ができるように思います。
また、楽譜のきまりを学んだり、譜読みの訓練をするにもとても役立っており、
1冊で楽典やソルフェージュも知らず知らずのうちに学べてしまうのも魅力的です

セミナーで学んだことを活かし、これからも更に工夫してバーナムを取り入れて行きたいです。
9月、響主催の「釜洞祐子先生・声楽公開レッスン」へ。

最初から聴けなかったのが残念だったのですが、なんとか最後の方に間に合い、ちょっとだけ聴講

歌い手ばかりでなく、ピアニストにも深いところでの解釈を助言して下さいましたので、
伴奏を勉強されている方にとっても、とても有意義なセミナーだったのではないかと思いました

終了後、少し釜洞先生とお話しさせて頂く機会があったのですが、
歌声と同じくらい、お人柄も本当に素敵な先生でした

声楽や伴奏セミナーは、ピアノ指導セミナーや公開レッスンに比べて、やはり数は少ない(特に地方は・・)のですが、
このように、毎年講師の先生をお招きして会を開催されている響の皆さんの活動、素晴らしいの一言です。
皆さん本当に勉強熱心で、刺激を頂き、学び続ける大切さを改めて感じました。
ありがとうございました

・・・駆け足でのセミナー振り返りでした

※国立音大の社会人夏期講習会(ソルフェージュ)については、後日別記事で書かせて頂きます



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