随喜功徳 (逆のものさしをもってみませんか)

黙々と穏やかにさり気なくおまかせする

20190521 朋友

2019-05-20 22:18:55 | 日記


今日は、読書のお話からちょっと
脱線いたします。

上海から兄弟分の一人がやってきました。いつも急な呼び出しですが、私も会いたいので仕事急ぎで終わらせて集合場所へ。。

彼の国の事を色々ご指摘ございますが、
私の朋友は、自慢できるくらいナイスな連中が多く、大人ぶりはハンパない。優しさ、サービス精神、努力、器。以前は技術力、品質で勝っていると思い込んで逃げ場所的に安心しておりましたが、今やそれも、過去のこと。。
そうなっても、バカにするような人ではなく
いつもと変わらない。

またの再会を約束し、2時間くらい楽しんで別れました。共に長いこと仕事を一緒に乗り越えた朋友はやはり違う。

友達に国は関係ない。いつも思う。
もし何かの間違いで、戦うことになった時
命を差し出しましょう。

こんなに素直に笑ったのは何時ぶりかな。。また、会おうな!谢谢




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20190520

2019-05-20 01:04:08 | 日記


人生二度なし 悔いなく生きるために
著者 森信三

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タイトルとがカッコよすぎて、眩しすぎて勿体ぶってチビチビ読んでおります。

素直に自分を変えてみようとナカナカわかってそうで、行動が伴ってるかといいますと
なかなか出来ていなかったりいたしますが、最近は行動しないと、実践しないと、と思えるようになって参りました。

ひとえに普段の積み重ねがちょっとづつ癖がついてまいりました。ものごい進歩です。

人それぞれ方法はあるかと思いますが、何か見つけて一人庶民革命実践行けたらとおもいます。

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しかし一国の政治にとってより重大なことは、いわゆる職業的な政治家でなくて、あらゆる種類の職業に従事している一般の国民大衆が、常に民族の運命と進路とに眼をはなって、その日常生活の一々を、政治の在り方と結びつけて考えるようになることだろうと思うのです。すなわち国民大衆が、その日常生活の一々を常に政治との関連において考えるようになるほかなく、こうした、いわば異質的両極ともいうべきものが、念々に切り結ぶところに、人間の真の生き方があるのではないかと、考えるわけです。



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20190519

2019-05-19 05:55:43 | 日記


小さなマーヤの哀しい踊り
著者 藤原 万耶

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懐かしさと、人間関係でもがいていた頃を思い出しました。陰気な感じてはない。

まわりと上手いことやろうと思って色々ためすも裏目にでてしもて、余計にややこしくなったり、誤解されてしまった事に苦笑していしまいました。焦るとうまく行きませんが、当時は、一所懸命で若かったなぁ。😆

終盤にはまだ私は経験したことのない
内容となってまいります。年齢と共に感じる所あり、寂しさや、ありがたさなど多くの感情が湧き上がります。

以前、ミッチーさんが教えてくださった、
かないくん
という絵本のお話も思い出して、優しい気持ちになりました。

読む方によって感じ方が、様々ではないかと思います。時々、読み返すと周りに優しくなれる気がいたしました。


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20190518

2019-05-18 04:38:56 | 日記


鈴木大拙
日本人のこころの言葉

著者 竹村 牧男

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自ら主人公となることは、他をしてまた他自らの主人公たらしめることでなくてはならぬ。これはどのような意味かというに、自らを重んずるはまた他を重んずるものであるということである。すなわち自分が道徳的人格であることを自覚するものは、またよく他の道徳的人格たることを認むるものである。

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素晴らしい仲間がいます。
年齢関係ない。

おめでたく、ありがたく、心温まる知らせがありました。

http://wasedasports.com/news/20190513_112471/
入学するなり大活躍!!若き仲間よ。Awesome YEAH!!
You're a really Great guy!! こんな快挙を連絡くださった。なんとありがたいのでしょうか。
数日前からなんか、胸騒ぎしてた矢先にこの知らせ、歓喜と感謝で電車の中で1人ニヤついておりました。








沖縄の仲間からは、地元の海岸や滝、飼い犬の画像。
付き合いはもう20年近くなる。大阪で働いてるころに、仕事さぼって会議室で寝てたり
しましたな。いつまでも、忘れんと連絡くれてありがとね。いつか、遊びに行きまっせ。
ワンチャンは、ワシのとこの方がカワイイぞ😁




上海の兄弟分から連絡あり。月曜日会うことになった。さすが、義兄弟です来る時は必ず連絡くれる。有難くて仕方ない。呂挺、你是我的朋友。我很期待见到你。😄🍺
彼の国では珍しく三兄弟で育っている。地方から出てきて上海で社長さん。COOL!

嬉しい連絡が沢山あり、なんとありがたいことか。励みにしてまだまだ、オイラも駆け抜けます。鈴木大拙さんの、言葉のを思い出しました。ご本は、自身の心情も代わりに表現くださいます。ありがとうございます。

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ちょっと気づけば夜が明けてしもうた。。


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20190517

2019-05-17 03:38:09 | 日記


志を貫徹する生き方
宣長にまねぶ
著者 吉田 悦之

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志を貫徹することで、やはり大切なのは
考え続ける、考えることについても考えることなくらい考える。ここにも大きな真髄が感じられます。またまた自分を重ねてみるも、
ちょっと恥ずかしなるくらい浅はかである事と、現代の溢れかえった情報量が津波のように日々流れ込んでくる時代と、本居宣長さんが生きておられた頃とは明らかに違う部分がございます。

そういえば学生時代や子供の頃は、もっと一点に没頭していたぞ、鬼ごっこ漬け、ロック漬け、波乗り漬け、読書漬け、お茶漬け😅 そやったことを、これを書いていて思い出しました。

今後はもっと阿呆みたいに考えることに、集中してみたい、こだわりたいと思います。

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志は、
忙しかったから今日は休みというようなそんな軽いものではない。
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