今日、午前で仕事を済ませ、11時頃飛行場へ行った。
風もなく穏やかだ、しかし気温は低く、なかなか飛ばす気持ちになれない中、
ラマのスケールヘッドによるテストフライトをやった。
結果は、まずまずのフライトだ。
バリオ純正3枚ブレード&ヘッドと違い、フラッピングダンパーが独立で動き、ドラックもする事により。
全関節型マルチローターヘッドだ。
やはりローターも選ぶヘッドのようだ。
今回使用したローターはケブラーで幅広で腰が強くねじれも無いガチガチのローターだ。
V社とは比べものにならないほど固い!
いざ、回転しはじめて、ローター音がバタバタと鳴り回転がフライト状態まで上がりフライトすると、
ふわ~~っ!と浮いた、舵はマイルドで3軸ジャイロのフライトモードも3から4へ変更した。
エレベータは若干ハードに感じるがエルロンはマイルドだ。
ローターヘッドとローターが重くなった分、ラダージャイロ感度を調整した。
感想としては、以前のローターヘッドと違い、マイルドで旋回中のバンク角度も以前より角度を入れても
怖くない、以前のヘッドの場合バンク角がキツイと起きてくれなかったが、そんなことは無いようだ。
また、浮きも以前とは比べものにならない。
ただ、今日が初フライトの為、調整のみでビデオ用のフライトには至って無い。
まだまだ調整は必要だが、このヘッドとローターの組み合わせはラマファンにとっては最高の仕上がりだと
思う。
Tさんの3Dマシーンだ
コハクさん自作のプロポケース、市販品よりスゴイ便利!
T-18MZ用プロポケースでカバーもワンタッチで夏場はスタンドにも使える。
コハクさん満足!
冬用スキーはワックスを塗らないと滑りが悪いようだ!
HRさんのT-REX600ニトロ3Dマシーン
調子も良いようだ
<!-- vario lama scale head test flight -->