関東のNKさんのベル205が完成し、初フライトを行った。
最近、天気が悪くテストフライトも出来なく、いらいらしていたが、今日テストフライトする事に決定した。
しかし日中の最高気温マイナス5度、雪で風速も7~10mはあった、今日も無理か~~!
ところがLHCさんの知り合いの材木工場でテストすることが可能になった。
ものすごい広い敷地面積で、建物の中でも十分フライト可能だ。
でも安全第一で確認や調整は細かく再点検し、いざエンジンスタート!
徐々に回転が上がっていく、機体のゆれや振動もほとんど無い、無いに等しい。
ピッチもステック位置も最高のフィーリングだ!
今回スタビ付きのベルヒラーヘッドにCGY750の3軸ジャイロを搭載
エルロン・エレベータは感度0でラダーは70%だ、しかし舵の動きがソフトに感じ、ニュートラルがイマイチだ。
ジャイロの影響かなぁ~!
そこでフタバ電子さんにTELしドバちゃんに指導をいただいた、0%でもディレーやミキシングの%を0にしないと
などアドバイスをいただいた。
保障は出来ないが、スタビ付きでもAVCS設定せず、ノーマルモードでためして見ても・・・・・との事
これはやってみる価値あり・・・・・3DやF3Cなどの動きと違い、スケール機がより安定良く、楽に操縦できれば
最高だ。
今度の土曜・日曜日は埼玉までお邪魔し、ベル205を納めることになった。
スキッドにはスポンジを巻いてのフライト
テールのゆれ振動は、感じない!
テールをチョット下げてのホバリング、サウンドも良いです。
ピルエットのみでしたが、操縦の感覚は素直な感じです。
ステックも40%付近でホバリングでした