埼玉のNさんの412をテストフライトを試みた。
改良点は排気管をほぼストレートで大きく開放した、但し排気方向を決めりためフィンを斜めにつけた。
いよいよエンジンスタート、問題ないと思ったが、やはりボソボソと息付くような音と真っ赤になった排気管。
今度はピッチカーブを思いきって平になるようなイメージで再チャレンジ、そうするとスムースな回転と
ボソボソ音がなくなった。
4回フライトしたがほとんど問題なく終了できた。
また3軸ジャイロはAVCSではなくノーマルモードでも十分だ。
問題はエンジン自体のパワーとトルクがない分、ピッチ調整はシビアな感じだっった。
また、ローターが4枚で1680の長さは無理があるように感じた。
これはローター回転速度が1480rpmの結果4枚ブレードは1500~1580が良いように感じる。
ちなみにオイラのMD900は5枚ブレードで1500ミリで何も問題がない。
今回のテストだけではすべてが解決したわけではないが、エンジンのECUや本体も何らかの問題もあるかもしれない。
<!-- Vario Bell412 turbine PHT2 Test flight -->
Nさんのバリオ412 PHT2をテスト
ジャイロはノーマルモードでテスト
和歌山県のSKさんのEC135ドクターヘリのカラーイメージ
ウインドー周りは黒色がないのと、蛇のマークも無い
まもなく完成だがクリヤーがあまりの寒さで塗ることができない。