OTA(Now On The Air)

JF3TBMの無線道楽雑記帳。その他、社会随筆も不定期に掲載。

●夏至が近づくと、ハイバンド好調。

2023年06月01日 | アマチュア無線<FT8>

6月21日が『夏至』で、ハイバンドが好調になる季節です。だんだん夏至が近づくと、6mBでもDXが開けますね。我が家の『ショボイアンテナ』では、並み居るDXerさんを邪魔するのも気が引けるので、こういうときは『50.303MHz』に退避して?、Esでの国内交信も楽しいものです。

【写真:50.313MHzがDXたけなわで、主に国内交信が盛んな50.303にも】
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◆『足るを知る』のと『逃げ道』の確保。
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50.313MHzが『DXたけなわ』な時間帯が増えました。

 

そんなとき、我が家のショボイアンテナでは、

なかなか歯が立たず、

悔しい思いをして、ふて腐るくらいなら、

 

Esで、国内交信を楽しみ、JCC、JCG、KUなどのスコアを伸ばすのもよし、かな。

 

AJAにも反映できますから、

50.313がDXで『びっしり』のときなど、

50.303に退避して、国内Esで遊ぶのも一興です。

 

ひょんなことでDXと交信できることもありますから、50.313も要チェック。

 

ときどき、JAの局で『DXが開けたときの6mBマナー』を知らずに、

逆シーケンスでCQを出している局も散見します。

顰蹙(ひんしゅく)か、袋叩きに遭わぬよう・・・(笑)。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
 公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
※時事問題については、筆者個人の考えです。
※SNSなどの他サイトへリンクやリツイートはご遠慮ください。
※Twitter等、拡散性の高いSNSでのコメント合戦はお断りします。
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●SWRより、血圧計。その後・・・。

2023年05月31日 | 日常

【写真:勤務後に計測した血圧】
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◆ぼちぼち、やっています。
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いきなりの『減塩』は、チト、きついので、

まずは『食材に含まれた塩分』とかを意識して、

基本的な食事は『一汁一菜』で、やっています。

 

まずは『意識付け』と『習慣化』ですねぇ。

 

今まで、勤務後に血圧を測ると、

たいてい『130/90』あたりでしたが、

このところ『110/70』くらいになっています。

 

テレビの『食レポ』で『おいしい!』とか言っているのをみたら・・・。

 

きっと、こいつら、将来は高血圧になるわ、とか、

しょーもないことを感じています。

 

血圧をなめたら、こわいです・・・。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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●明日から、運賃改定。

2023年05月30日 | タクシー

大阪府下のタクシー運賃が『31日』より改定されます。約160社中、80%のタクシー会社が『運賃改定で5,000円超えた分の50%割引』を撤廃します。

【写真:この割引制度で『毎月、1日分の売り上げ相当のタダ働き』】
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◆タダ働き解消で、どうなりますやら・・・。
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20%(約30社)は5/5割を残します。

 

別に『お客さんのため』に残すのではなく、

5/5割を『選んで乗ってもらえる』と乗務員に吹き込んでいますが、

実際には、そういう『甘い言葉』で乗務員をつなぎとめておき、

 

運転手が他社に流れるのを恐れているのがホンネです。

 

タクシー会社側からみた『お客さん』は『乗務員』です。

私たち『現場』は『運賃を頂戴する本当のお客さま』と接しますが、

会社は『乗務員は「ロイヤリティを巻き上げるFC加盟店?」』であり、

いわば、コンビニ本部と店舗との関係に似た感じです。

 

運輸局は『乗務員には請負業をさせてはならない』と決めています。

 

まぁ、確かに『扱いは会社員』ですが、

やっていることは『請負業みたいなもん』です。

私のところの会社は『まだマシ』ですが、

他社動向を暴露すれば『ただのカネヅル』です。

 

カード、チケット、QRコード決済等『現金外営収』は『換金手数料5%』です。

 

私の所属会社は、換金手数料は会社が負担しますので、

乗務員の負担はありません。

酷い会社は『障がい手帳をお持ちの方の福祉割引』も、

乗務員に負担させているか『その分は、タダ働き』です。

福祉割引は『元運賃から10%割引』ですので、

その負担額は、けっこうキツイですね。

 

さらに!。

 

無線配車に関しても『配車手数料』と称し、

1回の配車につき『50円』や『100円』を乗務員から巻き上げます。

会社の指示の仕事をやって、手数料を取られるのって、どやねん!?。

 

多くの会社は『賃率60~64%』とか謳って(ほざいて)いますが・・・。

 

・遠距離割引分は、乗務員のタダ働き(会社は負担しない)

・カード、チケット、QR決済等『現金外営収の換金手数料5%』を巻き上げる

・福祉割引も、10%を乗務員負担かタダ働き

・無線配車の手数料、1配車50円~100円程度を巻き上げる

 

実際に支給される『総支給額』は『賃率55~57%が天井』。

 

もっと暴露すれば。

 

・月初から10日間で税引き営収10万円あれば『前借5万円』

・その前借5万円も『手数料1,000円』を先に巻き上げる(実前借は49,000円)

・前借でも足りなければ『別枠』で『社内貸付』で『年利10%(複利)の手数料』

・その枠を超えれば、また別枠で貸付枠が用意されている(社内多重債務)

・会社ぐるみで『貸金業』状態で、本物の貸金業の看板を持っている会社もある

 

今回の運賃改定で『乗務員の待遇改善』と『どのクチが言うてんねん』でんな。

 

ちなみに、ウチの会社は『一切、カネを貸さない』『手数料もとらない』です。

スーツ風の作業服(制服)は、きちんと毎年1着ずつ支給ですし、

カッターシャツも、定期的に支給されます。

 

労働組合が強かった時代に、きちんと会社にも団交してくれた諸先輩に感謝。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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●再開局、無理ちゃいますかな。

2023年05月29日 | 市場感覚

FM尼崎の再開局(免許継承)に際し、いちおう『サポーター』になっています。とはいえ、一般社団法人で『コミュニティFM』が成り立つのか、はなはだ疑問に感じています。近畿総通・放送担当係官も『彼らはイニシャルコストに目が行き、ランニングコストにまで気が回っていない。向こう5年間程度の事業計画で太鼓判が押せなければ、いつまでも免許保留できない』といいます。これでは『夏に再開局』どころか『予備免許』すら怪しいです。

【写真:コミュニティFMより、自分のムセンを楽しむ方が大事だわ】
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◆たかが10W程度のコミュFMに、なんでそないに、カネがかかるのカネ?。
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結論から言えば『カネがかかる経営をするから、カネがかかるだけ』です。

 

もっとも、従来の放送ビジネスモデルならば、

タレントに時間の切り売りをしてもらい、

所属事務所にピンハネされる分まで含んで、

ギャランティを払っているのが、コミュニティFM。

 

『リクエストください、メッセージください』を連呼すれば仕事になる。

 

数千万円のカネがいるのは『わかる』のですが、

要するに『利権がらみ』なわけで、

さらに『役所職員』の『再就職先』に『コミュニティFM』があてがわれ、

給与支払者の『付け替え』だったのが、コミュニティFMだった、というわけで。

 

やりたいならタレントを使わんで『手弁当』しかないんちゃうか。

 

 

朝日放送が『おかえり(夕方のワイド帯番組)』で、

5月17日に放送されたものがYoutubeにアップされていたので、

リンクを張っておきます。

 

まぁ、興味のある方は見てやってください。

 

こういう『構成』をするから、

再開局のスタッフは『イニシャル』にしか目がいかず、

ランニングにまで気がいかないのです。

 

朝日放送の編成も、あほやと感じます。

 

テレビ的には『らしい絵』が撮れて、

それなりに『尺』が埋まっただけの話で、

フツーに考えたら『ジブンところの商売敵』を取材すること自体、

 

ふざけた企画だと、私は感じました。

 

そもそも『行政が予算打ち切った』のも、

突然の判断ではなく、

3年程度にわたってレーティング調査を行った結果、

議会で『費用対効果』を計算して『打ち切り』を決めたものです。

 

いわば『生活者の総意』に近い判断だったといえます。

 

私は、FM波に固執せず、

インターネットの『ストリーミング放送で再スタートを』と提案していますが、

聞く耳を持ちません。

 

▲本当のコミュニティ放送ってのは『こんな感じ』のバックパックでもやれる。

 

予備免許が下りるまで、

追加サポートはやめておこうと思います。

そもそも『何もわからない人』が、近畿総合通信局に出向いて、

そこで『莫大なカネがいる』のに『初めて気づく』ていたらくですから、

仮に予備免許が下りて、落成も通り『本免許(免許継承)』されても、

 

5年以内に『また閉局』が目に見えています。(起業家の95%が5年以内破綻)

 

同局、過去に『市が出資した三セク会社も経営破綻』しており、

今回で『2回目の免許お預け(免停)』になっています。

1回目の免停は『短期』で免許継承されましたが、

今回は『中期免停』は避けられないと関係専門家は話しています。

 

居抜きの飲食店が長続きしないのと、同じ理屈なんですけどね・・・。

 

ちなみに、尼崎市は令和4年3月末まで26年間にわたり、

公費10億円をFMに溶かしたことに対し、

尼崎市民は『どう感じているのか』の方が『知りたい』ですわ。

 

ネッツトヨタ神戸が『クラファンやる』とか言うてますけど・・・。

 

みみっちいこと言うとらんで『年間30百万円出しますわ』なんて、

言わんでしょうね。

 

地域の困りごとというより『マイノリティの自己満足や』と感じますなぁ。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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●ベースローディング・モビホでも遊べます。

2023年05月28日 | アマチュア無線<FT8>

10年ほど前、28MHz・AMのロールコールをやっていた頃に購入した『HF10FX』という第一電波のモービルホイップが納屋にあったので、FT8で運用しています。この記事は5月24日に書いていて、コンディションが上がっているのか、どうなのか『よくわからない日』でしたが、昼間の通常伝搬は開いているようでした。

【写真:市民無線や違法CBの『受信用』ではもったいないですよ】
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◆こんな非効率なアンテナでも、アフリカ(ケニア)と交信できます。
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記事を書いている24日、

CQを出しても『BYやYBすら呼んでこない』のには参りました。

西マレーシア(9M6BOB)がCQを出していたので、

28.074のワイドグラフを見てもガラガラで、

スプリットのセットもめんどくさく、

オンフレで呼んだところ『一発』で取ってくれました。

 

FT8  Sent: -14  Rcvd: -10

 

へぇぇ、うちの方が、ええレポートが返っているやん。

 

まぁ、上り回線と下り回線?のパスが同一ということはないですし、

JAにEsが出ていて、EsとFの組み合わせで、

減衰が少なく届くということも多々あります。

 

電波伝搬って、ホンマ『不思議やなー』と感じます。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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●FT8のDXingは『もぐらたたき』であーる。

2023年05月27日 | アマチュア無線<FT8>

来年あたりに『サイクルピーク』を迎えそうという情報が入っています。天文学の専門家が言っているのですから『きっと、そうなのだろうな』と思います。HFハイバンドのコンディションが上がっているのをみると『もう、何から手を付けていいのやら・・・』と、あたふたすることも多々。私が南アフリカを呼んでいるのに、BY(中国)や、YB(インドネシア)あたりから呑気に呼ばれると、一瞬『むっ』としてしまいますが、近隣も大事な相手なので『先に交信を済ませて、AFからのパスが強力になるタイミングで呼びなおすことも・・・』。先に、AFをやるべきなのかも知れませんが、南アフリカはアクティビティも高く『ま、今日だめでも、またつながるわい』とか、いろいろ工夫しながら遊んでいます。写真の『ZS6KVZ』とは『前日にFT8』で交信、翌日はFT4でも交信できました。『~73』を送った後に『NEWMODE TU』とか、オリジナルのメッセージを送っておきました。

【写真:FT4でも、返ってきたSNRが『+01dB』。CWでもいけそうですね】
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◆昼間の『近隣諸国オンパレード』の時間帯に、BYとYBを攻略しておく。
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昼間の21MHzは、近隣諸国のオンパレードです。

 

CQを出すと、BY、BV、YB、RやUから、けっこう呼ばれます。

FT8/FT4で運用する場合『未交信か既交信か、色で判別できる』ため、

私とは『未交信』だと、呼んでくれます。

 

ヒマつぶしでもありますが、DXが入ってくる前に『B4化』しておきます。

 

珍局が出てきて『よっしゃ!』と意気込んで呼んでる最中に、

BYやYBから呼ばれると『やられた』ってな感じです。

よほどの珍局なら『BYやYBを無視して呼び続け』ますが、

まぁ、同じ道楽で遊んでいる『仲間』ですから、

BYやYBとも交信を済ませることもあります。

 

とにかく、今のうちに塗りつぶししておかないと・・・。

 

とはいえ、BYもYBも『人口が多い』ので、

週末の繁華街に酔っ払いがタクシーを求めて『湧いてくる』のと同じ

やってもやっても、次から次へと湧いてくる・・・。

 

ほとんど『もぐら叩き』です。

 

▲息抜きにどうぞ・・・。(♪もぐらたたきのような人)一回聞いたらクセに?

 

でも、そういうのも『アマチュア無線』なので、

私は『楽しいな』と思って、やっています。

BYやYBの『嵐』で『定点観測』をしながら運用していると、

 

ひょこっと、アフリカや南米が見えてきたり。

 

別の日のエントリーでも書きましたが、

この季節の『グレイの時間帯』は、だんだん遅くなってきました。

EUが見え出す時間も『後ろ倒し』になってきた印象です。

▼深夜でも(時刻はUTC表記ですよ)けっこうできているでしょ

EUも、最初のうちは『嬉しい』ものですが、

パスがどんな開き方するのかが、わかってくると、

EUのアマチュア無線家人口を考えたら、

BYやYBがスキップし始めたら『イタリア』や『ドイツ』から呼ばれ、

これまた、アクティビティの低い珍局の『邪魔』をしてくれます。

 

AF狙い(気持ちだけね)なのに・・・。

 

イタリアやドイツの連中が呼んでくると、

なぜか、一度に複数局から呼ばれて『画面が真っ赤っか』。

まぁ、EUのパスが良好な感じでオープンしている証拠なのですが、

 

『あぁ、これがヨーロッパの壁というやつなのだな』と実感します。

 

エンティティは、なかなか増えませんが(笑)、

どうあれ、目くじらを立てるようなことでもなく、

みんな『同じ道楽で遊ぶ仲間』と思えば『呼んでくれてありがとう』です。

 

距離的には『何も難しくない』と思うところが取ってくれなかったり。

 

こういうときは『向こうからのパスと、こちらからのパスの違い?』とか、

いろいろ考えを巡らせながら運用すると、

電波伝搬って、不思議なものだなぁ、とか思います。

 

FT8は『味気ない』とか言われますが『DXが身近になる』のは間違いないです。

 

CWでもできそうな強力なDXerも、

FT8やFT4に熱狂しているのをみれば、

みんな『これらのDigitalモード特記狙い』もあるのだろうな、と感じます。

 

1,DXを身近に感じられるようになる

2,CWのように『スキル』を磨く必要がない

3,SSBのように『言語の壁』もない

4,一旦、パスがオープンしたら『モビホ』でも10,000km以上と交信が可

5,ほとんどのDXerがLoTWやeQSL対応なのでCfmが早い

 

デジタルに食わず嫌いの方、意地を張らずに『やってみなはれ』と思います。

 

多くの方が『DXerはみんなkWerだ』とか言っておられますが、

ベアフットの局も多いですし、

EUでも住宅密集地で『窓からモビホを突き出した運用局』もいます。

中には、EUから『QRP』という局も入ってきます。

わずか3,000Hzのところに『びっしり』と世界のDXerが集まるFT8/FT4

 

そりゃあ、CWやPhoneが『砂の嵐』になりますわ。

 

ホンマ、楽しまなソンでっせ!。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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●定点観測。

2023年05月26日 | アマチュア無線<FT8>

いくらコンディションが上がっているといっても『いつでもDXや、アクティビティの低いエンティティが出ている』わけではありません。臨界周波数が上がっていても『多くのDXerは、ワッチで虎視眈々と待ち構えている』のが普通です。ということは『BYやYBのオンパレード』が『常(つね)』というもので。

【写真:運用できるときに、21MHzを中心に『定点観測』しています】
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◆コンディションが上がっているというのは『結果論』です。
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確かに『事実としてコンディションが上がっている』のは実感します。

 

私が提唱している『3アマ的運用をしゃぶり倒す』ためには、

14・18MHzより高い周波数で、なおかつ世界でも運用局も多い21MHzを中心に、

定点観測することをオススメしています。

オープン時間は、21MHzより短い場合も多いですが、

28MHzもオススメです

 

大事なのは『当てずっぽう』や『まぐれ当たり』から卒業することです。

 

14・18MHzは、ボトム期でもDXできますし、

初学者の方には『ハイバンドの状況がわかりにくい面も』あります。

また、第四級でも運用ができる21MHzは、

国内外問わず『運用局数が多い』のも、

特徴のひとつで魅力でもあります。

 

なぜ、定点観測するのか・・・?。

 

空中状態は『常に変化している』ものです。

いわば『生もの』で『生きもの』のような印象です。

生きものだからこそ、季節によってもDXの入感時間帯も変化しますし、

毎日、定点観測していると『そろそろアフリカが入ってくるかな』と、

おおまかな『予測』も実感できます。

 

私は、ほとんど『DXクラスター』など、見ていません。

 

EUやNAなどは『定期パス』も予測しやすいです。

どの時間帯にショートパスが開き、

どの時間帯にロングパスが開くのか、等々、

比較的、ハム人口の多い地域は『データも多い』ですから、

マス埋めゲームも『計画的にやれるかもしれない』とは思います。

 

アフリカ、南米方面は『飛距離』があります(つまり、遠い)。

 

LU(アルゼンチン)などは『18,000km』もあって、

ショートパスもロングパスも『どっちか、よくわからん』ということも。

案外、LUなどは運用局も多く、パスさえ開けば、

交信は『21MHzあたりだと、そんなに難しくない』といえます。

 

21MHzが開いたら、28や50MHzが開いているかも・・・。

 

定点観測の『ミソ』は、こういうところにあります。

また、同じ21MHzのFT8で『相手が強い』となれば、

FT8以外の、CWやSSBでの交信の可能性もあります。

 

定点観測は、忍耐の作業ですが『続ければ成果が上がります』。

 

28MHzも定点観測する価値はあると思います。

特に、50MHzに力を入れている局にとって、

28MHzでのオープンは、50MHzのオープンの『可能性』もあり、

いろいろ『期待値も上がる』というものではないでしょうか。

 

どのバンドを軸にするかで、定点観測の周波数を決めればいいと思います。

 

50MHzでDXをやりたいのに、21MHzでは『ちょっと離れすぎ』でしょう。

私は、21MHzでDXがオープンしているとき、

アンテナは21MHz用のまま、28MHzや50MHzに切り替えて、

バンドの状況を見たり、JAのDXerが『どのエンティティと交信しているか』、

そういう『他のバンドの様子』も、適宜、観察しています。

 

他のバンドがオープンしていたら、アンテナを取り替えたり、切り替えたり。

 

21MHzのGP(ガラクタ・ポンコツ)アンテナは、

余計なLC回路を入れていないので、

他のバンドの信号がフィルターでカットされることもなく、

同調が取れていない分、多少の信号強度が下がる程度で、

他のバンドの様子くらいは『十分、把握できる』のです。

 

ちなみに、28MHzや50MHzはモビホでも『すぐに切り替え可』です。

 

コンディションが上がっていると、

モービルホイップに50W程度でも『アフリカや南米とも交信可』の場合も多く、

21MHzで定点観測と通常交信を楽しみつつ、

21MHzより上のハイバンドがオープンしたら、

即、アンテナを切り替えて『呼んでみる』という芸当も。

 

我が家は、住宅密集地の狭小住宅です。

 

大きなタワーに大きなアンテナを建てるという環境にありません。

しかし、何とか21MHzくらいは『フルサイズGP』が建てられ、

ときには、28MHzや50MHzも『フルサイズGP』にも立て変えたり。

 

多少は面倒ですが、近隣対策も考慮して『DXを楽しむ工夫』をしています。

 

クラスターを見て『あちこちのバンド』に移るのも楽しいですが、

私は『ジプシー』のような運用より『自分なりに予測を立て把握したい』方です。

 

どこかのバンドを決めて『定点観測』すると『傾向が見えてオススメ』です。

 

50MHzあたりは、一旦オープンすると『仰天のDX』も可能ですが、

オープン時間も短く『マジックバンド』と呼ばれる理由がよくわかります。

50MHzに命をかけるなら『50MHzを定点観測』も生き甲斐になりますが、

併せて、28、21、18MHzあたりと組み合わせて運用すると、

DXも伸びが期待でき『よりハムライフが楽しくなる』と思っています。

 

やりつくした?DXerは、WARCバンドあたりも虎視眈々とモニターされています。

 

ちょっとの工夫ですが、

自分が運用しやすいバンドを見つけて、

DXがオープンしていなかったら、

近隣諸国との交信数を増やしていくと、

これまた、レアなAWARDが完成したり、完成に近づいたり・・・。

 

せっかくのサイクルピーク間近な今、ぜひ定点観測もしてみてくださいね。

 

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●早く楽しまないと、出遅れますよ。

2023年05月25日 | アマチュア無線<FT8>

サイクル25の『ピーク』が、だんだん近づいている様相です。特にHFハイバンドは連日好調な印象です。このエントリーは、5月21日に書いていますが、当日は、21MHzを中心に運用し『アフリカ』と『南米』のパスが開いていて、堪能できました。はっきり言いますが『3級的運用』でも、堪能できます。ハイバンドのコンディションが上がっているときに『14MHz・200W』に固執しても、楽しめなかったら『ご損』だと私は思っています。

【写真:パスが開くと、DXは上へ上へとQSYして行っています】
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◆サイクルピーク頃から始めていたら、遅いですよ。
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サイクルのボトム期が『2019年~2020年』として、

サイクル25のスタート起算しますと、

サイクル25のピークは『2024年~2025年』と予測できます。

 

もう、来年は『ほぼピーク期』だと期待しています。

 

コンディションがUPすると、

普段は、14MHzあたりにいるDXerたちが、

こぞって、28MHzや50MHzにQSYしてきます。

ハイバンドは『4級、3級で運用できるのです』から、

今、やらないで『いつ、やるのですか?』とか感じます。

 

DXとは、ほとんど『追いかけっこ状態』になります。

 

いくらコンディションが上がっているとはいえど、

BYとYBばかりの時もあります。

こういうときこそ、BYとYBを片っ端からQSOしておき、

B4にしておかないと、こちらがDXを呼んでいるのに、

BYやYBが呼んできたりして『肝心なときに邪魔をする』ことも多々です。

 

ほとんど『モグラたたき』ですわ、ホンマ・・・。

 

▲モグラたたきのうた(町あかり)

 

『DXCCとか興味ない』という会話もよく耳にしますが、

運用してDX局とのコンファーム(交信確認)の数が増えると、

運用に『励み』も生まれて『DXCCを追いかけている自分』に気づきます。

 

だったら、四の五の言ってないで、早く着手した方が楽しいですよ。

 

国内交信を否定しているわけではありません。

Esが出て、DXよりJAが『わんさか』交信できるチャンスがあれば、

私は『迷わず、JAとも交信』しています。

 

いろんなAWARDを組み合わせて、遊んでいるからです。

 

・DXCC

・WAC

・AJA

・ADXA

・WASA-HF

・JCC、JCG

・AJD

 

メジャーどころの組み合わせだけでも、コンディションに応じて遊べます。

 

どうあがいても『オナーロール入り』なんてのは、

我が家の住環境では『ムリ!』ですから、

DXCCは『平均点を目標』でいいかな、と、割り切っています。

 

こんなにコンディションが上がっているHFハイバンド、しませんか?

 

各国のDXerは、コンディションがUPすれば、

14MHzでCfmできているところを相手するより、

ハイバンドで『おNew』を探して、ハイバンドに上がってきます。

あたりまえですが、人だかりには人が集まってくるものです。

 

珍局に、いつ、お目にかかれるか・・・なんて誰もわかりません。

 

運用の仕方は『個人の自由』ですが、

サイクルピークがきたら・・・とか『やらない言い訳』を並べて、

いざ、サイクルピークのコンディション最高潮の時に慌てても、

せいぜい、1年でDXCC入りがやっとこさ、でしょう。

 

今、こつこつと積み上げている局は、来年には『もっとスコアを伸ばす』のです。

 

誰と競争しているわけでもありませんが、

アマチュア無線の遊び方は『基本、マス埋め』です。

世界の多くの局が『FT8に熱狂している』のですから、

マス埋めに参加して、スコアを伸ばすなら、

今からでも遅くありません。

 

ローバンドはサイクルボトムの楽しみに残しておくのはいかがですか?。

 

<今、すぐに着手しておきたいサイクルピークへの準備>

・FT8/FT4等のDijitalモードの運用

・ハムログからADIFを生成の習慣化

・各種ログマッチサイトに、アップロードするのを習慣化

・eQSL

・LoTW

・QRZ.com

・clublog 等々

 

国際的にはADIFでデータを上げる方がいいですよ。

 

hQSLを否定しませんが、

HFでDXを対象に運用するならば、

ヴィジュアル系は『eQSL』で十分ですし、

データのマッチングなら、LoTWを基本に置き、

QRZ.comやclublog等を併用をオススメしています。

 

私はQRZ.comのLOGも使っています。

 

これも『どこまでLoTWをアップロードしたか一目瞭然』になるので、

ハムログからADIFを生成したら、

あちこちのサイトに行って『ADIFをアップロード』しています。

 

サイクルピークに向けて『いろいろ習慣化すべき?こと』がたくさんあります。

 

FB DX!!

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
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●ダンプ屋の無線を申告するには。

2023年05月24日 | アマチュア無線<全般>

マジメで真っ直ぐ君(さん)のtweetなんぞを眺めていると『あほちゃうか、んなもん、110番通報して「違法無線を積んだダンプが電波障害起こして困っているねん」』と、工事現場の所在地やダンプ業者名、登録ナンバーを110番の係官に伝えればよろしい。110番は緊急電話ですが、緊急性の有無を判断するのは『ジブン』で考えたらいいのです。警察は『駐車苦情』にも対応していますし、道路占有許可を得ずに『駅前ロータリーで露店営業』している『半グレのへんてこりんなブリュレ屋の軽四輪トラック』も『移動命令』を出して対処しています。せっかく住民税を払っているのですから、状況に応じて『110番通報』すればいいのです。その事実を80条2項報告書でも出しておけば『あんまり仕事をしない総務省』も、多少は重い腰を上げてくれるのです。

【写真:工事が止まる?、そんなもん、わしには関係あらへんわ】
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◆みんな、騒ぎ方が下手。
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・市の公共工事とかに

・出入りしている『ぶっちゃけ(ダンプ屋)』が走っていて

・430MHz帯とかが使いモンにならんのなら

5W1Hをきちんと押さえ

110番緊急電話に連絡をすればいい

 

110番に電話をかければ、

『はい、110番、緊急電話です。事件ですか、事故ですか?』と聞かれます。

そこで事務的に『電波法違反しているダンプカーがいます』と、

把握した事実を『淡々と伝えて、至急排除してくれ(等々)』でいいのです。

110番は『通報を受けたら、動かないといけない決まりがある』のです。

 

緊急性があるかないかは、主観的な問題です。

 

めちゃくちゃな理屈かもしれませんが、

アマチュア無線をやっている人にとって、

ぶっちゃけ(ダンプ屋)の業務通信が邪魔で、

正規のアマチュア業務(一次業務)の支障(妨害)をきたしますね。

 

それが『今、起きている重大な犯罪(違法)行為』であれば・・・。

不法開設の疑いもかければいいのです。ご存じの通り『罰則は重い』です。

 

アマチュア無線をやっていない人からみたら、

緊急性がない事案ですが、

アマチュア業務をやっている側の立場で判断し、

緊急性を認めたら、緊急電話を使うのも手段の一つ』です。

要は『一次業務を妨害している今』を対処すればいいのです。

 

80条2項報告書なんか、何枚出しても総通は仕事しません。

 

そりゃそうでしょう。

たかが300円程度の電波利用料と、

局免許更新時の印紙代数千円程度のアマチュア(素人の遊び)局のボヤキに、

いちいち動いてられるか・・・という視点で考えましょう。

 

110番の警察緊急電話の通報は・・・。

 

当たり前ですが『通報を受ければ、動かないといけない』のです。

それに対処するのが『署轄系のパトカー』が来るのか『交番』が来るのか、

あるいは『自動車警ら』が来るのかは、わかりませんが、

 

とにかく『通報を受けたら動かないといけない決まりがある』のです。

 

まぁ、交通機動隊が来ることはないと思いますけど。

 

 

Twitterでボヤいてばかりでは『解決しません』し、

ダンプ屋が目障り耳障りなのもわかります。

 

彼らがどういう状態なのか、知っていますか?。

 

・基本的に、第四級もしくは第三級のアマ資格は持っている

・総通より『力加減の強い国交省の工事』とかを請け負っている

・そのカネは、総理大臣より権力を持つ『財務省』が握っている

・ダンプ屋は『正業に就いている「任侠系の人」』である

・権力者との『力関係』もあり『票田』でもある

 

工事の発注者は『おおかたが権力者(行政当局)』です。

 

・権力に対抗するには

・より強い権力で対処すべし

 

あたりまえのコトでしょ。

 

万博の工事などが忙しくなっている大阪ですが、

発注者は『権力者』です。

しょっちゅう『110番通報で工事が止まる』となれば、

総務省も『動かざるを得ない』のです。

 

80条2項報告書を提出したところで『受理番号を付けてファイリング』だけ。

 

アマチュア無線をやっている人の多くは、

偏差値の高い学校を出て、まあまあ会社に勤めていたりしますが、

世の中の仕組みに対する認識や『生活の偏差値』は『ばらばら』です。

 

まずは、世の中のしくみと『生活の偏差値』から見直してはいかがでしょう。

 

 

ぶっちゃけの会話が耳障りなら、その時間帯はHFでCWでもやれば?。

 


毎度おおきに。ほんじゃーね!!


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●一番コスパのいい、3アマを堪能するには。

2023年05月23日 | アマチュア無線<CW>

第三級アマチュア無線技士は、対面講習会で第四級を取得後『移行コース』で第三級を取得できれば、二つの講習会受講料の合計『36,100円』で取得できます。すでに第四級(旧電話級)をお持ちであれば『12,950円』で取得可です。また、e-ラーニング受講料は『27,250円』。こちらも第四級をお持ちであれば『12,950円』で取得できますね。第三級取得後、第二級のe-ラーニング受講料は、さらに『45,550円』ですが、いちばんコスパがいい『第三級』が『通過級』の扱いで、軽視されている傾向は『もったいない』と感じます。一気に勢いで第二級まで取得してしまうのも『一案』ですが『それは本当に「ジブンがやりたいことなのか?」』も、よく考えるのも『大人の趣味』として大事なのではないかな、と、私は思います。(講習会費用はJARDの告知から積算)

【写真:これ1台で『第三級』を『堪能』するのも一考ですよ】
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◆FT8をやらずに、CW特化するのも一案です。
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・FT8をやらず+CWもしない≒いずれ(7年以内)飽きて終わる。

 

冒頭に『FT8をやらず』と書いたのは、

コスパに優れた『FT-991AM(50W機)』を用い、

CW程度であれば『そんなにファイナルに負荷がかからない』の一点です。

 

FT-991系(YAESU系)をお使いの諸OMからは・・・

 

ローカルラグチューでも『ファイナル飛びと修理代』の話題をよく耳にし、

ファイナルに負荷のかかり過ぎる使い方を避ければ、

こんなに優れたRIGはないのじゃないか、と感じたからです。

 

・特に430MHz帯は、出力を50%(25W)程度まで落とした方がいいです。

 

さて、HFの運用になると『CW』に特化するのが『得策』でしょう。

FT8のようにPC接続は不要で『ジブンのCWスキルアップ』が図れます。

FT8がトルコン(AT)と考えれば、CWは5MTといったところでしょうか。

CWができる=5MTのクラッチ操作の運転ができる、こんな感覚でしょうか。

あるいは、CWができる=簡単な楽器演奏ができるようになる、かな。

 

FT8はCWでも届かない弱い電波を解析してくれるのがウケています。

 

まず、初学者には『CW』が『意外とネック』で、

100年以上も歴史があって、学び方が体系化されているのもかかわらず、

専門誌も『簡単なコトを、ややこしく書いている』ため、

ビギナーさんには『ハードルが高い』と『最初から食わず嫌い』の傾向です。

 

簡単なコトは、簡単に書けよ、と感じます。

 

<CWを自分のモノにするためには>

1,まず、1分間100文字が受信できるコトを目標に置く

2,いきなり1分間100文字はハードルが高いですが、毎日5~15分の受信練習

3,そのうち、数文字程度は『取れる(わかる)符号』が出てくる

 

ま、ここまでは、専門誌の請け売りです。

 

4,受信練習を日常化するために『21日間(3週間)』続ける

5,嫌なことでも、21日間やれば『イヤでも日常化』できる

6,日常化できれば、その4.3倍の90日(3か月)を続けてみる

 

語学学習と同じ、まず21日(3週間)で日常化します。

 

私は、個人旅行用の韓国語学習で、21日間だけ勉強しました。

この21日間だけ『必死のパッチで学習』したら、

韓国に1人で旅行するには『何とかなる程度』の語学力?がついていました。

ソウルの町を歩いて『ここが何屋さんなのか』くらいのハングルが読めます。

乗合のタクシーに乗っても、特に困ることはなくボラれることもなかったです。

 

『日本語ができる方は、どこにいらっしゃいますか?』この韓国語だけで大方OKでした。

 

韓国語学習を90日以上続けていたら、

もっとボキャブラリーも増えたと思います。

語学学習も『まずは90日(3か月)』やれば『そこそこできる域』に達します。

逆に『そこそこのレベルに到達するには90日(3か月)かかる』ということです。

 

ま、それを念頭に(前提に)・・・。

 

7,実際に練習するには・・・

▼おすすめです(JI1JDI局作)<インストール不要のWebサイトです>

モールス練習帳

 

<CWのまとめ>

1,1分間100文字が確実に受信できるための『受信練習』を

2,毎日5~15分程度(最初から嫌なコトを30分もやるからイヤになるのです)

3,日常化のために、21日間(3週間)やる

4,日常化できれば、継続的して90日間(3か月)やる

5,語学学習や楽器演奏の習得も『まずは90日(3か月)』を知る

 

少しずつでも休まず続けて『これ、わかる!』となれば、成功体験です。

 

50W出力のために『試験』で『モールスの知識』にパスしても、

これは音楽でいえば『楽譜が読めた』と同じことです。

もちろん、楽器演奏では譜読みも必須ですが、

音符の端に『ドレミ・・・』とルビを振っても演奏できます。

しかし、実際の演奏となれば『体が覚えて、動かないと演奏にならない』です。

 

特別なことを言っているのではなく『あたりまえのこと』を言っているだけです(笑)。

 

▼受信練習で使う道具(おすすめの一案です)

モールス練習帳

 

これを使って『90日かけて、1分間100文字の受信』をクリアします。

 

1,コスパに優れたFT-991AM(50W機)で

2,ファイナルにあまり負荷をかけず

3,解読器も使わずに符号を理解できるようにCWの運用をする

4,いろんな電鍵を試すとかは、1分間100文字ができてからでもいい

5,送信用にも、コスパのかからない丈夫で安価なパドルを1つ購入する

6,コンテストでは1分間100文字が受けられないと呼び回りもできません

 

これだけでも、第三級の『特権?』である『MAX50W』が堪能できます。

 

将来的に『FT8』をやるかも知れないですから、

USBでPC接続しやすいFT-991AMは、オススメだと思っています。

IC-7100Mも、HFから430MHzまで運用できますから、

入手ができそうなら、こちらもオススメ機種です。

FT8をやる前提なら『IC-7100M』がいいと思いますが、

入手難が続いていますから、気長に探しましょう。

 

オークションを漁るのも一案ですが・・・。

 

中には誘導雷の『落雷機』も出回っていたり『ババつかみ』の懸念も。

私はFT-991AMでもIC-7100Mでも『どっちでもいい』と思いますが、

きちんとフォローしてくれる信頼のおけるハムショップでの購入』を、

強くお勧めしたいです。(自分で目利きできる方はご自由に・・・)

 

第三級は、アマチュア無線で『一番コスパがいい』のです。

 

電信での交信ができる(ここにアマチュア無線の真髄がある)

・MAX50Wの出力が出せる

CWなら、極端にファイナルへの負荷がかからない(コンテストのランは別)

 

要はRIGが潰れなかったら、身につけたスキルは『一生もの』です。

 

このエントリーに関しては、

CQ-hamradio誌『6月号』の『CW運用ステップアップ』P144~P147掲載の、

JH1JDI・上岡沙織さんの記事と併せて読んでいただくと、

ご理解が深まると思います。

 

どうあれ『カネをかけずアマチュア無線を楽しむ』には第三級堪能必須です。

 

今からCWの練習を始めたら、

8月開催のフィールドデーコンテストや、

10月開催の全市全郡コンテストで『CWデビュー』できます。

また、1月のNEW YEAR PARTYも『楽しく、サクッと運用』できるでしょう。

 

まずは、CWで欧文の送受信を身につけましょう。

 

やるかやらないかは『個人の自由』です。

 

・FT8もやらない+CWもやらない≒いずれ飽きてやめてしまう

 

読者の方が飽きてやめようが、

ちょっと頑張ってやってみようとか、

そんなことは『私にとっては、どうでもいいこと』です。

 

でも、せっかく取った資格と、

せっかく買った無線機を『使い倒す』方が、

私は『楽しい』と思います。

 

無目標で、仲間内で小さくまとまっていたら、

コンテストやAWARDの競争原理は否定するクセに、

仲間内で『誰かが買った新製品RIGを張り合って、無理して買う』という、

矛盾した『馬鹿げた消費行動』から『離れられる』と思っています。

 

張り合って、クレジットの支払いに追われぬようご注意ください。

 

・アマチュア無線の運用も

・RIGや周辺機器の購入も

・クレジットカードのご利用も

 

計画的に!です。計画的にできないからハチャメチャになるのです。

 

仲間内で群れて『なぁなぁ』は、

90%以上の人が7年以内に飽きてやめています。

 

ま、お好きにどうぞ・・・としか言いようがありませんが

 

最後に『21日間』は『感動も21日間で日常化(沈静化)する』のを、

逆説的に『やってみた』のです。

例えば、新車を買って、21日目頃に『セールスマン』がやってきて、

『お車の調子はいかがですか?』とか来るでしょう。

 

今どきの新車で、21日程度で調子の悪くなる車なんて、ありません。

 

セールスマンは、売った車も、

21日経てば、ユーザーも購入時の感動も薄れて『日常化』するのを知っていて、

忘れさせないために『訪問』『電話』『点検の案内はがき』とかをよこします。

 

楽しいことも嫌なことも『21日(3週間)で日常化する』のです。

 

21日で日常化できなければ『やめればいい』のですし、

あるいは、少し休んで『また、別の方法を見つければいい』ということです。

アマチュア無線に限らず『たいていのこと』は『21日で日常化』します。

 

嘘だと思うなら、まずは『やってみる』上で判断してください。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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