OTA(Now On The Air)

JF3TBMの無線道楽雑記帳。その他、社会随筆も不定期に掲載。

●キカイオンチ。

2023年03月21日 | アマチュア無線<全般>

【写真:キカイオンチに、アマチュア無線はハードルが高いのかも】
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◆他の趣味と比較すると、やはりムセンはめんどくさい趣味だ。
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写真をやっていると、

とりあえず『かっこいい写真を撮るには、まず3つ覚える』くらいで、

何となく『それっぽい写真』が撮れます。

 

1,ボケ具合

2,明るさ

3,色合い

 

この『調整』をする『機能』を覚えてしまえば、あとは練習次第です。

 

まぁ、実際には『構図』や『ライトとシャドウ』とか、

被写界深度がどうしたこうした・・・、

いろいろありますが、ムセンよりは『参入障壁は低い』と感じます。

 

私自身は・・・。

 

1,ずぼら

2,キカイオンチ(メカオンチ、回路オンチ・・・)

3,運用のセンス、ゼロ・・・です。

 

まぁ、それでも途切れず45年、やってますが。

 

書店に行くと『他の趣味』の『入門本』がたくさんありますね。

アマチュアムセンは国家資格が必要ですから、

無線機を買ってきて、電源を入れたら、その日から遊べる・・・、

そんなことは、できません。

 

『ムセン、はじめます!』みたいな入門書があればいいですが。

 

となれば、ライセンスフリー無線になるのかな・・・とか感じます。

私がライセンスフリー無線をやることはありませんが、

ライセンスフリー無線のおもしろさの本質は理解しているつもりです。

 

1,アンテナを伸ばす(市民無線)

2,電源スイッチを入れる

3,PTTを押して、しゃべる

 

こういう『単純なモノ』にこそ『面白みの本質』があります。

 

ライセンスフリー無線の残念なところは、

JARLみたいな組織もなく、

アワードやコンテストもなく、

用意されるプログラムも何もないところ、でしょうかね。

 

ま、その分『競争原理』が働きにくいのかなぁ、とか感じています。

 

とはいえ、ライセンスフリー無線はやりませんが。

それくらい、参入障壁が低いのはいいことですが、

やはり、特殊性があるのか『参入者が増えない』のは、

アマチュア無線にしろ、ライセンスフリー無線にしろ、

一般には『特異に映る』のだろうな、と感じます。

 

写真をやってみて、アマチュア無線の良さとダメさも感じています。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!


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※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
 公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
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●写真の『素振り』は、他人の10倍やる。

2023年03月20日 | ネオ一眼の写真

いろんな写真を撮影しています。これは『素振り』や『ランニング』のように『基礎体力』をつけるべく『基礎』を重ねていく上で重要だと考えます。今は、現像代も気にせず『バシバシ』と撮れるデジタルカメラの時代です。多くの『いい写真』を見て『こんな風に撮るにはどうすればいいのかな』とか、考えながら、試行錯誤しています。

【写真:手前の赤い花にピントを合わせ、背景に淡色系をボケにしました】
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◆花の写真は『練習の定番』だそう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━」

 

こんなに花をじっくり観るのなんて、

小学校の『観察』以来だと思います。

私が使っているカメラは『レンズ交換不可』なのですが、

パっと見イは『デジタル一眼レフ』です。

 

広角20mm~望遠1200mmと、なかなか仰天スペックです。

 

以前にも載せましたが、

1200mmだと、お月さまのクレーターまで『くっきり』。

夕景は『写真のゴールデンタイム』だとか。

この時間帯は、アマチュア無線でも、

DXが入ってくるゴールデンタイム。

 

無線を取るか、撮影を取るか・・・悩む時間帯です。

 

 

なんでも『そう』なのですが、

自己満足でも『ナンバーワン』を目指すのは大事だと思います。

 

・他人が10カットで満足するなら100カット撮ってみる

 

けっこう忍耐がいりますが、

第一人者と呼ばれる人は『人の何倍もやっている』のですね。

所詮は『遊び』なのですが『遊びだからこそ、もっと真剣にやる』のも大事。

 

私は『とにかく10倍やってみる』と『何かが見えてくる』ように感じます。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!


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●ノーロールコールで、自分の時間が戻った。

2023年03月19日 | ネオ一眼の写真

ロールコールという『ムダな時間』を省けたら、今度は『写真』に時間を充てられるようになりました。

【写真:もうちょっと絞って、右に振ればよかった・・・】
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◆60分間のロールコールを、60分間の写真の練習撮りに・・・。
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凝り性ではありませんが、

やはり夜景には『三脚』があったほうがいいな、と感じます。

 

車庫くらいの光量があれば、三脚不要で撮れますね。

 

 

ほとんどの車両が止まっている・・・。

それでも、会社は回っているのが不思議です。

横位置の写真で『なーんも考えず』に撮ったら、

やはり『何が被写体なのか?』が、

さっぱりわかりませんね。


毎度おおきに。ほんじゃーね!


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●レピーターを使用したロールコールには出ません。

2023年03月18日 | アマチュア無線<全般>

災害時を想定した電波伝搬の把握・・・ここに賛同して『あるクラブ』のロールコール形式オンエア・ミーティングに1年間ほど参加しました。でも『建設的ではない』と感じ『もう、ロールコールは卒業だわ』と。

【写真:これは、パロディね】
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◆レピーターを使用したロールコール・・・。
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結論から言うと『主催の事務方と少々、トラブった』。

 

・キー局は、個人活動でもロールコールを主宰(最新CQ・P70~)

・その個人的な活動のロールコール参加局を

・優先的にピックアップ

 

そこまでは許せます。

 

・確実にレピーターに届くゲインのあるアンテナを使用し

・JF3TBM/3門真市移動・・・と『長めのコール』で呼びかけたが

・強い局をキャッチしたら、こちらが送信中でもお構いなしに

・次の交信を進め、当方の呼出行為を故意に妨害した

・10数回コールしたが、時間の無駄を痛感しコールするのを中止した

 

主催しているクラブの案内役に『キー局の運用』を指摘したら・・・。

 

・キー局の個性の問題で(キー局を任命したのは主催クラブ。任命責任は?)

・文句があるなら、私(事務方担当)に言わず

・直接、担当したキー局に言え

・事務方担当は『私は、一切、動かない』と一蹴され

・こちらのメールを『meiwaku-mail』のフォルダーに入れた形跡が見られた

 

ほほう、一切動かないのか。ならば、イヤでも動いてもらう

 

1,免許人である日本アマチュア無線連盟に運用の中身を報告

2,運用団体(クラブ局)が管理団体兼任していて『利権?』の乱用

3,公共物であるレピーターを60分にわたり占拠

 

60分間も『通常の呼出行為』『通常交信』『非常通信』ができない状態。

 

公私混同も甚だしく、

免許人日本アマチュア無線連盟側も『看過できない』と理解を示してくれ、

管理団体の代表者や連絡係に『事実確認』をしたと、一旦回答あり。

 

1,免許人である日本アマチュア無線連盟(意見具申)

2,レピーターの設置許可を出した自治体の首長(意見具申)

3,近畿総合通信局長宛(80条2報告)

4,当該の管理団体をやっている社団局代表者(意見具申)

 

全てに『意見具申』や『内容報告』を行った。

 

免許人がJARLである『公共物』のレピーターで、

意図的に著しい混信を発生させたクラブ局の運用は、

準広域とみなされるレピーターで『故意に輻輳』を起こし『通信障害』が発生。

呼出行為、通常交信、非常通信の『妨害』を与えたとして、

 

電波法80条2項の報告を近畿総合通信局長に送付した。

 

結果は『JARL』が『80条2報告』をされるという、

前代未聞の『笑いもの』である。

JARLが慌てるのは当然だし『レピーター関係の委員会』にも伝わる。

 

関西の一大勢力だか何だか知らないが・・・。

 

このような『Aコール』がいるから、

どんどんアマチュア無線界が衰退するのだ。

事務方も『済まなかった。情報は共有して善処に務める』と回答すれば、

私も、ここまでやらずに済ませたのだが。

 

ロールコールでお茶濁しするくらいなら、通常交信で手本を見せればいい。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!


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●写真サークルに入ってみた。

2023年03月17日 | ネオ一眼の写真

私が入った『写真サークル』は『カメラの話し』は全くなくて『写真の話し』ばかりです。月一回の例会にはUSBメモリーに『作品2点』を入れて、講師が講評を付け『撮影のアドバイス』をする・・・。無線のアイボールみたく『無線機のスペック自慢』など『皆無』です。本来の同好会の姿だと感じました。

【写真:こんなの、誰でも撮れます(笑)】
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◆課題、宿題をやってきたか・・・のチェックを繰り返す。
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アマチュア無線の集まりと違って、

男女比が『半々』だったのには、

少々、びっくりしました。

 

会員総数約20名の『10名が女性、10名が男性』です。

 

講師も女性の方で『会の中で、一番お若い』らしい。

さらに、課題や修正のアドバイスが的確だと感じました。

まぁ、プロの写真家ですから『当たり前』なんですけどね。

 

無線界同様『JJYやBBA』がおおかたを占めていますが(笑)。

 

かといって、全員が高齢者なのかというと、

そうでもないのです。

若い方もいらして『撮影会』の段取りをされたり、

みなさんが『きちんと役割分担』をされています。

 

まずは『1年間』、通ってみようと思っています。

 

写真のサークルは『習い事』のようで『習い事』でもない。

撮るテーマは『個々それぞれ異なる』ものですし、

その作品に対し『ここをトリミングして再撮影してみては?』や、

あるいは『タテ位置で撮ってみればどうでしょう』等々、

 

アドバイスが『的確』なのです。

 

もちろん『展覧会用』には『テーマ』が出されます。

 

1,歴史や文化

2,遊び心

3,都会とレトロ

 

漠然としていますが、この中からチョイスすればいい。

 

アマチュア無線も『漠然』としています。

写真同様に『個人の活動』です。

そこに『指導者(メンター)』がいるかいないか。

 

これは、非常に大きい『差』だと感じます。

 

私の場合は『前職』で『トリミングされた画像』ばかり見てきました。

なので『自然と余計なモノの映り込み』を避けてしまうクセがあります。

それでも『必ず、ダメだし』をされるのが、かえって新鮮です。

 

1,構図

2,ライトとシャドウ

3,タテ位置

4,一歩近づく

5,余計なモノをカットできトリミングの加工が不要

 

まぁ、こんな感じで次の作品を撮ってみようと思っています。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!


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