らいん屋☆親父の『しらしんけん』に『一寸ずり』

大分の人生修行中の五十路親父です。
先の見えた人生です。『しらしんけん』⇒一所懸命・『一寸ずり』⇒少しずつ前進する。

いい1日でした

2008年12月09日 19時12分17秒 | 親父の普段の生活
40年前の便りが届き
今日はいい1日でした。

仕事の方は、雨で進展無し。
まぁ、こんなもんやろ と余裕かましてます。

明日は若い者は日田の現場です。
親父は物作りです。

今晩、昼に腹いっぱい食ったので
のどごし・お湯割り・和菓子・パンです。

明日は暖かそうです。
今年は親父は仕事が二の次になりそうです。

40年前のノート35冊

2008年12月09日 15時36分49秒 | 親父の人生・思い出
生活ノートの写真を撮るため
自作の道具を作ろうと思い、
カメラの固定スタンドのベースの黒板を
工事用黒板で作ろうとペンキを塗っていると
本日2度目の郵便配達。



先ほどの生活ノートがFで
今、来たのがDである。
40人ぐらいのクラスだったと思う。
Fがあるという事は6冊ぐらいが
回っていたのかなぁ。
6冊で1週間に大体1回やったかなぁ。

40数人の2年間が書かれている訳で
ゆっくりと見ていこうと思う。
写真を撮る為のカメラの固定器も
しっかりしたものを作らんとあかんなぁ。

出来上がったら、同級生に何とか渡し
みんなと会えたら楽しいし、幸せやろなぁ。

完成は来年になるやろうけど
土日、年末から正月、親父いつも暇やから
いっかり頑張って、エエもん作ろう。

40年の時を経て

2008年12月09日 14時23分15秒 | 昭和への旅
先ほど郵便が届きました。
2週間前
大分へ来てくださった恩師からです。

中身はノートが20冊ぐらい入っています。

滋賀大学教育学部付属小学校5年・6年のい組
ノートがクラスを回り、みんなの日記・文章
そして、両親の言葉、先生の言葉が書かれている
「生活ノート」です。

茶封筒から出した時
1枚の新聞の切抜きが落ちました。
昭和43年(1968年)10月13日付けです。
メキシコオリンピックの記事が載っています。



親父は子供の頃の写真・卒業アルバムなど
何も思い出のものは持っていません。
ただ、その分誰よりも頭の中・心の中に持っています。

まだ、ページは捲っていないのですが
生活ノートを見ただけで目頭が熱くなるのを感じます。
開くと破れそうに朽ち欠けていますが
40年前へ行くタイムマシンですので
ゆっくりと大切に読んでいこうと思います。

親父には出来るかわからないですが
出来れば、1ページ・1ページ写真にし
DVDかCDに焼きたいと思います。

Y先生、有難うございました。
友の事・時代の事、色々な事がノートから
40年経った今、思い出せることを幸せに思います。
少しの間、大切な物をお借りしておきます。