らいん屋☆親父の『しらしんけん』に『一寸ずり』

大分の人生修行中の五十路親父です。
先の見えた人生です。『しらしんけん』⇒一所懸命・『一寸ずり』⇒少しずつ前進する。

瓦礫の山

2011年07月28日 19時33分35秒 | 親父考

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政権が瓦礫の山やから被災地の瓦礫の山の処理ももなかなか進んでへんみたいやな。

今日の衆議院本会議の政府案・四党案、どっちでもええし早よせんとアカンで。

どっちにしろ菅が辞めんとスピードアップは無理なんやろな。

そやけどな、江田五月がトップで処理していくのは無理を感じるわ。


やっぱりノウハウのある国土交通省がやらんとアカンやろな。


先日の中国の事故やけど、見習うトコロはると思うわ。

何かと言うと埋めたり掘り出したりしたけどあのスピードは見習うべきやで。

日本の鉄道事故とかではやったらアカンけどね。


今回の3.11は地震・津波、原因は解っとるんやからあのスピードは必要やったわ。

そやないともう4ヶ月半たったのに復旧もままならん。

復興なんかいつになることか。


親父のアイデアやけど書くわな。

土方のアホ親父が考えたんやから大したことはないわ。


日本中には不景気で暇な上アプアプしてる土木業者はいっぱいおるんや。

特に下請け・孫請け専門の業者は大変やと思うわ。親父所もふらふらですわ。

日本各地でホンマに現場仕事してるのはそういう業者やから腕は間違い無いわ。

親父の考えはそいつらを使うんや。

ただ、元請けが大手ゼネコンとかではアカンのや。

復興で大手ゼネコンには活躍してもろたらええんや。


詳しくは書けんけどざっと書くわ。

まずは㈱頑張ろう日本復旧を作って本社を宮城にするんや。

その支店を九州・中国とか国交省の地整がある所の名前で作るんや。

そして各県にチームを作る大分やったら、㈱頑張ろう日本復旧九州支店の子会社㈱TEAM大分や。

全国で40数チーム作れるわ。各チーム何百人になるやろね。

重機のオペから解体屋・ダンプ乗り・産廃屋色々や。

テゴも沢山いるし人力作業もあるやろから失業者対策にもなるやろ。

誰でもいう訳にはいかんし、面接免許等はちゃんとせんとな。

重機なんかは出来たら、九州は九州からキャラバン組んで持っていった方がエエな。

この時期レンタル屋も重機いっぱい寝とるもんな。


そして、各県チームはプレハブの飯場を作るんや。

各県の村を作るんや。村づくりからチームでやらんとな。

飯とかは復旧する市町村に元弁当屋さんとか食堂とかやってた人がいるやろから地元で採用や。

その人らがまた弁当屋・食堂ができるように儲けてもろうたらええんや。

出来たら昔流行った屋台村みたいのもあったらええなぁ。


とにかく地元も良くなり、作業員個人もようならんとアカンのや。



日本いう国は納税の義務があるわな。

上の方に書いたけど、本社は宮城・子会社のTEAM大分は大分や。

税金は国にも落ちるし、宮城にも落ちるし、大分にも入るんや。

ただ、TEAM大分の建設業許可だけが何とかせんとな。まぁ、何とでもなるやろ。

それと本社・支店の偉い人は国交省のOBでもええんや。

ただ、安月給で日本のためにやりたいて言う人やないとな。

もちろん、本社もプレハブの飯場や。



まぁ、ざっとこんな感じかな。

とにかくな、国民みんなで復旧・復興することが大事やと思うわ。

詳しいプランも考えてるけど、菅が辞めてからにするわ。


菅さえ辞めたら絶対に復旧・復興は早よなるわ。


それ以上に菅が辞めたら日本・日本人が一つになって日本復活・復旧・復興祭りのはじまりや。

景気もよよなりまっせ。


ほな。



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