2013年4月18日に京都太秦廣隆寺、嵯峨野路、二尊院、高山寺と尾張文化の会のメンバーで行って来ました。(No345)
(尾張文化の会は春日井市の高蔵寺地区を拠点とするグループです。)
久しぶりのバス旅行で、カメラで写そうとして被写体を絞ってワンショットと思ったが残念、コンパクトフラッシュとアンマッチエラー・・・、フォーマットをしても復旧せず断念、今回はスマホーでの画像です。
廣隆寺は国宝第一号、弥勒菩薩半跏思惟像はさすが素晴らしいお姿を表し「一切衆生をいかにして救おうかと考えている」お姿だそうです。
ニ尊院は「小倉山ニ尊教院華台寺」が本当の名称で嵯峨天皇の勅額で慈覚大師が開した寺だそうです、本尊は阿弥陀如来、釈迦如来を祀っています。
高山寺の国宝で石水院は後鳥羽院より学問所として賜った建物であり、紅葉の季節は超満員だそうです、しかし新緑の石水院も縁に座っていると心が落ち着き清らかになりました。
展示物には、鳥獣人物戯画を展示してありました。
石水院(国宝)
以上