・アオシマ 1/12 Fate/Zero シリーズ VMAXセイバーパッケージ
・トランペッター 1/35 ノイバウ・ファールツォイク
どもです。
こんばんは。
さて。
唐突にVMAXです。
VMAXってハイフンありでV-MAXかと思っていたのですが、ないのですね。
まぁいーや。
さて。
今回は、メッキを剥いで塗装に挑戦っ!ってのが動機です。
なんか惰性でこさえるより、少しでも「できるかなやれるかな」ってのが試したいなってのがここ最近のモデ傾向なんです。
説明書通りにはもう出来るってのがわかりましたので、あとはもう少しこうしたいなってのができるかどうかってのがおとしどころっちゅーわけです。
もうほんとうなら、いきなり完成ってところだったのですが、一部パーツがどっかに行きまして。
アオシマさんに部品請求してある次第です。
これ、シルバーに見えるところはすべてクレオスの「メッキシルバーNEXT」です。
下地にフィニッシャーズのグロスの黒を吹いて、メッキシルバーを吹いたのですが、なんといーますかすごいですね。
バイク模型のメッキってパーティングライン処理のときに絶対剥がれるのでいらないって思うのですが塗装でここまでメッキ調が表現できるなら、ほんとうにアンメッキ使用でだして欲しいところです。
パーティングライン処理がなくてと上から塗装しなくても良い箇所ならメッキパーツは歓迎なのですが、車の模型でも同じことが言えますね。
ホイールのメッキ部分とかももう少しキャッチライトの落ちたシルバーだったりしますし。
しかしまぁ、デフォルトのように塗装中にパーツがどっかいっちゃったりするのは困りますね。
塗装クリップに付けていたものが最後なくなっていますもん。
わからんわぁ。
なのでほんとうなら今回で最初で最終のupだったはずなのですが、アオシマさんにパーツ請求までしましたので届き次第で作業再開して完成させます。
格好いーなぁ。
あっそうそう。
エンジンを後はめいたしました。
フレームの一部を実車みたいに脱着できるようにしてエンジン後はめしたらってアドバイスしていただけた方がいらっしゃいました。
ほうとうに感謝いたします。
エンジン部分のシルバー塗装で大変楽に作業することができました。
なので、この車両、フレームが一部取り外しできます。
これ、今後バイク模型の鬼門だったエンジン後ハメが出来やすくなりますね。
というかメーカーさんは分割ラインでフレームを分割すべきだと思います。
エンジンもフレームも同色なら問題ありませんけれども。
さて、おまけのようにノイバウ・ファールツォイクです。
これの動機はデスネ。
単色ラッカー筆塗りをやってみようってことです。
当初、アクリル筆塗りでオモシロイ効果とか出来るのが確認できて筆塗りおもれーってなっていたのですが、ラッカーエアブラシワーク主体になってそういうのが自分の中ではニガテになっていました。
回避策にエアブラシワークでムラ塗装をやったりしてみたのですが、筆のテクスチャーの良さってのはエアブラシワークでは到底でないものです。
まぁ、結論からすればとっととやってみりゃ良かったってだけだったのですが。
なんでも一緒ですね。
指くわえてるよりも、手をうごかせってもんです。
数色使いながら、絵皿で混合したムラ塗料を筆で無造作に置いていき、ラッカー溶剤を上からバシャバシャと行くやり方です。
少々、乾きが早いのでアクリル時代とは感じが違いますが、行きつく先は同じでしたのでまぁこりゃ出来るわってことを確認いたしました。
基本塗装まではやっぱラッカーで筆塗りも良いですね。
後は塗りこんでいくだけですので、このキットはもうテストピースとしては役目を終えていますが完成させるっていうか、アイテム的に最近執着心がまぁーったく無くなってきているので近々で完成させる気はいまのところありません。
ちゅーわけで本日はここまで。
んっじゃね~。
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