工程は下地塗装。
といっても今回はテストをかねています。
なんのテストかいなと言うとですねぇ~♪
下地塗装色に、大戦中の車両とかに使われていたレッドプライマーを模した色を塗ると言う事です。
オキサイドレッドというのかな。
最近ガイアカラーでも出ましたね。
で、やっぱりダークイエローです。
だって、シュトラールってドイツ風なんでしょうに。
ダークイエロー以外の車両ってあんまり印象ないんですもん。
あとは、ジャーマングレーくらいかな。
戦車にオキサイドレッドを下地塗装して上から通常の車体色を行なうとどんなかなと。
やはり、色に重みはでるんかな?
というのが、今回の主旨です。
ちょっと、思ったのですが今回のように下地を少し残して塗装する方法って、単にマックス塗りの亜種のような気がします。
というか、もともと技法的には昔からあったものですね。
確かに、さび止め塗装した金属板に塗装した感じはでたかな。
手ブレしていますが。
これは、おもしろいです。
本来の工程の塗装を楽しむっていうのは高揚感がありますね。
ついでといってはなんですが。
つうか、一番デカイヮ手間かかるヮ
今回の作業では一番時間くったヤツです。
うす~い塗料で何回も何回も吹き重ねるのは結構手間ですね~。
でもガンダムじゃないからまだ神経質にならんで良い分楽かな。
しかし1/20ってどのくらいの大きさかななんて思って、ついつい比べたりしたくなりますが。
で、いちおう在庫というか組みつけ途中の残骸がありましたので比較をしてみました。
ごそごそと出してきて、びっくり。
ターボカスタムとの比較ですが・・・
結構でかいよ1/20って。
ではでは~。