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アマチュア無線&鉄道旅行のログブック by taniyan / JH0HYX

鉄道博物館@さいたま市、開館

2007-10-14 23:12:00 | 鉄道

 本日、新生鉄道博物館がさいたま市にオープンしました。松本電鉄からもハニフ1が嫁入りしており、是非一度は見に行かねばとは思っていましたが、丁度この週末都内に野暮用ができたので、では、ということで早速初日出陣。

 

 大宮駅では、11時前というのに、すでに「現在入館を一時中止しています」のアナウンス。いまからいっても入館できるかどうかわからないとのこと。予想では、大宮からのニューシャトルが混むだろうから、歩いていくしかないかなぁ、と思っていたのに、入場制限告知のためか、意外とがらがら。JR大宮駅から鉄道博物館までは2km弱。途中、大宮総合車両センターの西側を通って徒歩20分程度。お天気がよければよい散歩コースです。急いでいっても入れないのなら仕方ないと、徒歩で様子見。

 

 11時過ぎに現地入りしたものの、やはり超長蛇の列。ニューシャトル大成改め、鉄道博物館(大成)駅の入り口を遙かに超えて入場待ちの行列。どうやら、いまから3~4時間待たないと館内に入れないらしい。ってことは、入れても1、2時間くらいしかいられないのか。昨日飲み過ぎであまり元気もなく、今日は外から眺めて撤退することに。列後尾に並んでいるのは、ほとんどが家族連れ。「鉄」印らしき人はあまり見あたらず。11時の時点では、「鉄」な人たちは、すでに奥深く進行していた模様。

 

 鉄道博物館の少し北側には、「大宮大成鉄道村」なる怪しい施設が。鉄道に引っかけた、宿泊、入浴施設だそうです。確かに建物は24系にみえなくもなく。。。これから「さいたま」市は、鉄道の町として村(?)おこしをするのでしょうかね。

 

 帰りは、大宮工場の東側の住宅街を抜けて大宮駅まで戻りました。ここは鉄道車両の墓場というか、廃車解体作業場があったところ。廃家屋を解体するのと同じように、パワーショベルで、がりがりと車両を解体する姿が、高崎線車窓からみえる、ちょっとかなしい場所でした。今日も近郊型(201系?)と旧国鉄色の気動車(キハ82??)が2両おかれていました。

関連記事:「鉄道博物館@リトライ成功」

 

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