2010年4月1日、道の駅「上田道と川の駅」が供用開始されました。1998年に道の駅として登録されたものの、諸般の事情(?)があったのか、12年の歳月を経て、ようやく開業。国道18号線上田バイパスと千曲川の間にある道の駅で、施設としては駐車場とトイレ(24時間利用可能)、イベントホールのみ完成。2011年3月をめどに、公園やグランドなどを整備していくとのこと。いまのところ、売店や食堂はありません。(飲み物の自販機のみ)
「道の駅アワード」的にも、欠番(パーフェクト要件除外)だった長野16番が有効となり、長野県内の道の駅は39カ所となりました。(長野21番は越県合併で欠番)スタンプもすでに準備されていますが、交流センターの中にあるので、営業時間内(9時~17時)のみ押印可能です。供用開始から二回目の週末、コンテストでQRMMの7MHzと、スキップ気味の3.5MHzにてQRV。運用中、おそらく地元の方だとおもいますが、2局お立ち寄りいただきました。ちょうどパイルになっていたこともあり、ご挨拶もできずに失礼いたしました。(K局、差し入れありがとうございました^^)
スタンプにも書かれている「岩鼻」。まるで人間の鼻のような形をしています。道の駅からも、でっかい「鼻の穴」を確認できます。この地形は、横を流れる千曲川によって削られてできたものだとか。まるでライン川のローレライのようですが、鼻のてっぺんにあるのは、お城ではなく展望台です。無線ロケーション的には、この鼻のてっぺんからQRVすれば良さそうですが、残念ながら道の駅敷地外。国道18号バイパスは、この鼻をトンネルでぶち抜いています。(鼻ピアス状態?!)
※旧ブログサイトから記事移動(2017/02)
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