先日の雪のあと
寒さが続き、久方ぶりにつららができました。
凍りついた玄関引き戸
我が家の庭では、約13センチの積雪でした。
それにしても毎日冷え込みますねえ!
それではまた!
先日の雪のあと
寒さが続き、久方ぶりにつららができました。
凍りついた玄関引き戸
我が家の庭では、約13センチの積雪でした。
それにしても毎日冷え込みますねえ!
それではまた!
1月21日(日)
菅生沼を考える会(会長:佐賀勇太郎氏)では、菅生沼の自然を
守る活動を行っていますが、昨日は恒例になっているタチスミレ
の生育保全のためと沼の自然を守る目的で、芦原を燃やす
「野焼き」が行われました。
当日の様子の動画を ユーチューブにアップしております。
興味のある方はご覧ください。収録時間は約15分間です。
アドレスは以下の通りです。
上をクリックしてご覧ください。
菅生沼(飯沼川)を管理する茨城県の河川課工事事務所や
常総市そしてメインの茨城県ミュージアムパーク自然博物館の
学芸員と職員が中心となって行っています。
菅生沼を考える会や地域のボランティァ団体、博物館で募集
したボランティアさんたちが大勢集まり、寒い中のスタートでしたが、
最初の燃えやすくするための芦刈りと防火帯作りで
みなさん大汗をかいていました。
ざっと見ても200人以上はいたように思います。
芦原は乾燥していましたので、とてもよく燃えました。
当日の模様をスナップしましたので掲載します。
実施前のセレモニーです
参加者のみなさん
地元選出の市議会議員倉持守議員のご挨拶
後ろ姿は説明する自然博物館の小幡学芸員さん
昨年秋に建立された広場の門柱
野焼きについて説明される小幡学芸員さん
開始前に菅生沼を考える会のメンバーで記念撮影です
飯沼川の中郷橋を渡って、鉄板道路に集結した参加者のみなさん
点火前の準備作業の刈り取り作業風景
ゴミ拾いも行っています
常総市防災訓練後に参加された地元選出の金子県会議員さん
タチスミレ群落地付近の防火帯つくり
防火帯つくり この付近柳の木の左側あたりがタチスミレの群落地です
子供たちの参加もありました
考える会の女性部のメンバーで甘酒を用意しました
地元消防団のみなさんも消防車とともに待機していただきました
リボンのあたりがタチスミレの群落地です
飛来しているコハクチョウがバックに羽を休めています
タチスミレの群落地付近
草刈り用機械(バロネス)も健在です
岐阜大学の博士修士課程のみなさんの菅生沼研究の成果の説明がありました
きれいになった点火前の防火帯
研究結果を聴く参加者のみなさん
金子県会議員のご挨拶
さあ、いよいよ野焼きの点火作業です
田の字型に作った防火帯の中を区画ごとにバーナーで点火します
燃え上ってきました
回りでは消火設備を背負った方たちが見守ります
すごい火力で近くにいるととても熱いです
葦が燃えて立ち昇る火柱
参加者のみなさんが見守ります
別区画の芦原にも点火され勢いよく燃えて行きます
アツいよー! 気を付けて―
かなりの高さまで火柱が立ちます
恐竜のようにも見える火柱です
迫力ありますねー 音が入るともっとすごいですよ!
一旦燃えた後に 燃え残った葦を再度刈り倒して燃やします
再点火してきれいに燃やして終了しました
ちょっと写真の枚数が多くなりましたが、かなり迫力がある
燃えっぷりでしたよ!
参加された皆さんお疲れさまでした。
今年も5月ごろには、可憐に咲いたタチスミレ(常総市指定天然記念物)
の花が見られると思います。
観察会も開かれますので、その節は皆さん現地へおいでください。
それではまた!
台風21号が上陸し、
常総市のあたりを中心が通った感じです。
今週末に、整備が済んだ 菅生沼ふれあい広場 の完成を祝う
催しを開催予定でしたが、大雨により利根川に合流する飯沼川の法師戸水門が
閉鎖されたため内水が滞留し水位が上昇し、本来の水を湛えた菅生沼と
なり、菅生沼を考える会が中心となって進めてきた ふれあい広場 が
水没しました。
今週末までに、広場に名前を彫り込んだ門柱を立てて完成を祝う催しを開催予定
でしたが、延期となりました。 次の催しの予定は、11月23日になる予定です。
今日は、菅生沼のふれあい広場の水没の様子と、普段の菅生沼の様子を
ドローンで上空100メートルの位置から撮影した映像を会員の鈴木さんから
提供して戴きましたのでアップします。
まずは、水没の様子です。(通常のデジカメ写真)
堤防からふれあい広場の駐車場に下りる場所です。
広場に設置してあるトイレも横倒しになってしまいました
水面からわずかに顔を出す中郷橋の欄干です この後全部が水没しました
この時点ではまだ広場の擬木の柵が見えています
ごみの片付けも大変になりそうです ハイ!!
今日(25日)の時点では水門を開けたため、水が引きつつあり広場は見えてきたそうです
続いては、普段の沼の様子を上空から見たものです。
中程の建物は、常総市あすなろの里です 下側の橋は県立自然博物館との間を結ぶ
ふれあい橋(遊歩道)です
坂東市にある茨城県立自然博物館です
沼の北の方向で この先が上沼があるところです
沼の北側方向から南方向の菅生大橋と菅生沼土地改良区圃場を見ています
あすなろの里(左側)と自然博物館(右側)を結ぶ遊歩道橋 ふれあい橋 を北方向から見ています
中ほどの建物が茨城県立自然博物館です
(5月のタチスミレ観察会の最中に来館者が2千万人を超えたそうです)
南側の法師戸水門方向から ふれあい広場 と沼を見ています
県道の菅生大橋たもとにある飯沼川 法師戸水門 です
下側が下流方向で、ここから約2.5キロメートル下流で利根川に合流します
今年の冬は、歩道橋の修復工事が終了したので、この辺りでも白鳥観察ができると思います
白鳥の飛来は、11月中旬から下旬頃と思います
普段はこんな感じで、陸地化が進んでいる菅生沼ですが、
台風の大雨のあとは、一面ほんとうの水を満々と湛える沼となって
いました。
それではまた!
十五夜の
お月見ですすきや柿の実ミカンそしてお団子などを
飾りました。
この辺では、雲が多くお月さまも隠れがちの十五夜の
夜となりました。
昼間のうちに、菅生沼の田んぼに行き、すすきや
稲穂を取ってきました。
雲の切れ間から顔を出した十五夜のお月さま
すすきは隣のうちからも頂いたのでいっぱいあげました
この晩は、結構寒くなったので望遠レンズに切り替えるのも億劫で広角で取りました。
我が家のミカンの木です。 結構甘くなってきました。
圃場近くで取ってきたすすきと田んぼの稲穂
収穫の終わった圃場です。 2番穂と言われる刈り取った後に出た稲穂です。
菅生沼の圃場と菅生大橋の様子です。
先日頂いた栗の渋皮煮を作ろうとして鬼皮を剥いて火にかけたところです。
皮をくりくり坊主という皮むき道具で剥いたところです。
今回は、横着して圧力なべで茹でたところ、見事に失敗して、中でバラバラになりました。
本当は弱火で、暴れないように茹でるべきところでしたが、時短しようとして
前述のとおりです。 うーむ 残念だー !
当たり前と言えばまあそうなのですが ネ !!!
!!! お粗末記 ???
で、爆発しなかったのは、割とおいしくできました。 ハイ!
ではまた!
終戦の日の朝
朝顔が雨の中で咲いています。
こちらは、誕生月で頂いた鉢植えのとうがらし
今年もエコカーテンのゴーヤが沢山生っています。
孫たちの観察用オクラの花
今日も雨で、このところ梅雨に戻ったようですね!