シゲジイのgooブログです!

家庭菜園の様子や日々の出来事などを紹介しています。また趣味の活動状況などもをアップしています。

茨城地方 台風7号過ぎ去る

2016年08月17日 | 自然災害

 

平成28年8月17日 : 朝8時25分現在

常総地方は、快晴 台風7号の置き土産にてすこぶる暑し!

昨年の東北関東豪雨災害から来月の10日で丸1年になります。

 

今回の7号台風は、日本の近くで発生したためそれほどは大きくならなくて

しかも通過時間が早かったため、被害はありませんでした。

この辺では、最近雨がほとんど降っていなかったので、畑には

お湿りになりました。

乾ききっていたので、ときおり水遣りもしましたが、焼け石に水で

撒ききれませんでした。 サトイモには全然やっていなくて乾ききって

いましたが、この雨で生き返ると思います。

 

今しがた 家の周りを見回ってきましたが異常なしでした。

桃の木とヒバの木が支障はありませんが枝が下がり気味だったので

幾本か切ってきました。 藪枯らしも野太いのが何本かあったので

下のほうで切ってやりました。藪枯らしはどこにでも生えて、にっくき奴ですので、

見つけると八つ裂きにするのですが、敵もしたたかで木の幹や草の軸に隠れているので

なかなか厄介です。

 

なんか このところ夏ばて気味です。

夕べは早めに寝て、2時ごろからテレビでオリンピックを見るのではなく

音声を聞いていました。  シンクロナイズドスイミングは、銅メダル獲得を

ライブで聴いていました。 その後卓球女子の3位決定戦がどうなったか心配でしたが

獲得の知らせで安心して 改めてTV映像を見ました。 愛ちゃんたちメダル取れて

良かったです。

 

昨日、夕刻の高校野球も、常総学園がリードしているのは知っていましたが

結果を見ませんでした。  というのも、小生はサッカーワールドカップ予選で

ドーハの悲劇をライブで見ていて、行けなかったときから トラウマ みたいな

感じで、はらはらする試合は、見ないで後から結果を見て、勝っていたら

ゆっくり見るようにしています。そのほうが負けてもショックが少なくて済みます。

本当のファンじゃあないな! といわれそうですが、自分はそうしています。ハイ!

 

高校野球は、常総学園が過去優勝していますが、小生は取手二高の出身ですが

木内監督の時代に通っていましたので、毎日グランドで厳しい練習を見ていました。

ちなみに小生は1年生のときのみですが、応援団に所属していました。

 こちらの練習も毎日すごく厳しかったですよ。

あのころ(昭和42年ごろ)は、熱血指導で選手はバットの細いほうで

お尻をぶたれたりしていましたね。 とにかく指導は厳しかったです。

そんなこともあって、ずっと後になってからですが、真紅の優勝旗をはじめて

茨城にもたらしました。

決勝戦は、あのPL学園の桑田投手と清原選手と戦って勝ったのです。

その名門PL学園の野球部も今年は廃部か休部?になったとの報道が

ありましたが さびしいですね!

 

今回もここまできたら、監督は変わりましたが、常総学園 ぜひ決勝に進んで

ほしいですね。 

このところの高校野球も冬の天気と同じで西高東低の状態が続いていますからね!

 

それではまた!

 

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常総市の災害通報施設(俗に言うラッパ型放送設備)について

2016年03月18日 | 自然災害

常総市では、

市内の各地に災害時などに情報を放送する設備を設置しています。

昨年から、情報伝達が開始されたのですが、9.10 豪雨災害時には

すでに稼働していたのですが、堤防から超水した地区や決壊した地区にも

避難指示が出されず、問題となりました。

当地でも、情報はもっぱら テレビやラジオを聞いて得られた情報でした。

 

このラッパが、我が家のところでは、ラッパまで数百メートルあり3方向から

聞こえるため、時差が出てこだまのようになってしまうので

実際何を言っているのか判らないことが多いのです。

 

災害発生からしばらくしてから、水戸市のコミュニティFM局の FMぱるるん のご協力で

市役所内に、災害FM  放送局が開局し、数ヶ月間情報を届けてくれました。

当地でも良く受信できたため、ラッパより明瞭に情報を聞くことができました。

今は役目を終えて閉局されました。

 

 

   近くの小学校の敷地に設置された放送設備 (ラッパ)

 

 

 ラッパンのアップ

 

 

  我が家から南西の方向の県道3号線沿いに設置された放送設備(ラッパ)

 

 

 

 

 

このような設備は、改まって見る機会も少ないかな! と思い、アップしてみました。

 

このほかに、我が家では東の方向に設置されている設備からの音が聞こえます。

それで前述のようにこだま化してしまうのです。

 

今日は地域の実情についてお伝えしました。

 

(この記事は、小生が感じたままを記したものであり、

       苦情や非難ににつなげる意図はありません。)

 

それではまた!

 

 


3.11 東日本大震災発生から5年が経ちました。

2016年03月13日 | 自然災害

2016年3月10日は、 9.10常総市豪雨災害から半年たったのですが

翌日、3月11日は、あの東日本大震災から丸5年がたったわけです。

当時を振り返えりますと、まだ仕事は現役でしたので

震災の対応などで、ほとんど家にいられなかったことを思い出します。

その後は、福島原発のメルトダウンで、茨城県内も帯状に

放射能汚染が広がり、ホットスポットと言われるように

線量が高くなり、除染やら何やらで大変なことでした。

5年たってやっと、放射線量のレベルも落ち着いてきましたが

まだまだ、解決しない問題も沢山あって道半ばという気がします。

また、今回5年が経過しTVなどでは、番組に出られた方が

被災されてしかも、津波に巻き込まれる人々を

見ているしかなかった。というような話をされていました。

このような話を聴いていますと、

その苦しみは、いかばかりであったかと、涙してみていました。

 

あらためまして、被災地の方々の1日も早い復興と、

心穏やかな日々が訪れますよう茨城の地から祈っております。

 

写真は、昨年の豪雨で鬼怒川の堤防が決壊し、

改めて水の怖さを感じましたが、もう

2度とこのようなことが起きませんようにとの願いを込めて

5年前の当地の様子の一端をアップしました。

 なお、掲載の写真は、

新聞報道等の写真の中から転載させていただきました。

 

  東北被災地の津波来襲時の様子です。

 

 鬼怒川の堤防決壊もちょうどこのような感じでした。

 

 憎っくき 福島原発の建屋爆発

 

 

ここで改めて、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りします。

  --合掌--