シゲジイのgooブログです!

家庭菜園の様子や日々の出来事などを紹介しています。また趣味の活動状況などもをアップしています。

菅生沼の白鳥たち

2019年01月25日 | 地域ニュース

1月23日

無量寺へお墓参りに行った帰りに

菅生沼の白鳥たちを見てきました。

昨年,浚渫したおかげで水深は浅目ながら泳げる

場所もあり,数十羽がのんびりとしていました。

パナソニックの4Kビデオカメラの静止画映像でアップします。

画像は23日水曜日の朝9時過ぎ撮影の下沼(中郷橋近く)です。

 

 

 

 

 

 

この日は,風がなく湖面に姿が映って,逆さ富士ならぬ

逆さ白鳥が撮影できました。

 

まだしばらく,いると思うので機会があったら

覗いてみてください。

 

上沼のように数はたくさんいませんが,人がいないので

混雑もなく(上沼のように)ゆっくり見られますよ!

 

 ではまた!

 

追伸:白鳥動画を後ほど ユーチューブにアップしておきます。

   よかったら見てください。

   ちなみに動画も同じ時に撮影しました。

 ユーチューブの動画アドレスは以下の通りです。

             https://youtu.be/a8xgnW10MYA

 

 

 


菅生沼ふれあい広場のこいのぼり群

2018年04月25日 | 地域ニュース

菅生沼ふれあい広場のこいのぼり群

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しらたえひめ

白妙姫     伝説

 

あらすじ

むかし、下総の菅生沼(すがおぬま)に、身の丈が人間よりも大きい真っ白い鯉がいた。ちょうどあやめの花が咲く頃、弥八(やはち)という漁師が、この鯉を取ろうと狙っていた。弥八のおばば(婆さま)は、「あの鯉を取っちゃなんね」と弥八を止めた。しかし弥八は、おばばが止めるのも聞かず、菅生沼に舟を出した。ところが、あやめの咲き終わる頃、鯉はパッタリと姿を見せなくなった。

月日は流れ、次の年のあやめの咲く頃。弥八は、今年こそ鯉を取ってやろうと、沼に舟を出した。鯉は、弥八の舟に向かって泳いでくる。ところが、鯉は弥八の舟の前まで来ると大きく跳びはねた。そして、なんと宙を飛んでいる時に言葉を発したのだった。「主膳(しゅぜん)さま、お懐かしい主膳さま」鯉は弥八の舟を飛び越え、馬洗城(うまあらいじょう)の方へ泳ぎ去って行った。

驚いた弥八は、このことをおばばに話した。おばばは言う。「そうじゃろう。口も聞くじゃろうて。何しろ、あれは白妙姫じゃからなぁ。白妙姫は沼に身を投げ、鯉になられたんじゃ」そして、おばばは弥八に白妙姫の話を聞かせた。

おばばが生まれるずっと昔のこと。その頃、馬洗城の城主は横瀬能登守長氏(よこせのとのかみ ながうじ)と言った。長氏は、3年前に菅生の城主、越前守胤貞(えちぜんのかみ たねさだ)を奇襲し、これを滅ぼした。そして、近隣に強力な相手もいないことから、わが世の春を謳歌していた。

ちょうどあやめの咲く今頃の季節。長氏は、馬洗城の堀に咲くあやめを見ながら、酒を飲みたくなった。息子の主膳をお供にして、酒を飲みながら横になっていたところ、そこでお酌をしていた侍女の妙(たえ)は、おもむろに懐刀を取り出す。しかし何を思ったのか、妙は懐刀を落として、地面に手をついて泣き始めた。これを見た息子の主膳は、いったい何をしようとしたのだと妙を問いただした。

妙は言う。「主膳さま、父上能登守さまは、私の父の仇(かたき)でございます」
これを聞いた長氏は言った。「越前守胤貞の娘、白妙姫か?」

妙は答える。「いかにも。この3年間、身分を隠して折をうかがっておりました」

「白妙姫、どうして今やらなかったのじゃ?今なら簡単に討てたものを」

白妙姫は言う。「あなたを討てば、いとしい主膳さまが悲しまれます。どうしてそんなことが出来ましょう」

そして、「主膳さま、さようなら」という言葉を残して白妙姫は堀に身を投げた。しかし不思議なことに、その後いくら探しても白妙姫の亡骸(なきがら)は見つからなかったそうだ。その後も菅生沼の白い鯉はたいそう長く生き、あやめの咲く月の美しい夜に、馬洗城に向かって真っすぐ泳いで行ったと言うことだ。

 

菅生沼を考える会(会長:佐賀勇太郎)では、4月22日日曜日に会員有志で

御寄附を頂いた鯉のぼりを 菅生沼ふれあい広場に掲揚しました。

 

現地には、駐車スペースもありますのでぜひご覧ください。

 

また、5月27日(日)には、常総市天然記念物タチスミレ観察会も開かれる予定です。

今年も白い可憐な花が見られると思います。 こちらもぜひご覧ください。

 

   それでは、またお会いしましょう!!

 


菅生沼ふれあい広場一般公開記念事業のフォトニュース(記事は再掲)

2017年11月26日 | 地域ニュース

 実施日:平成29年11月23日(木)

      勤労感謝の日

 

 菅生沼を考える会(会長:佐賀勇太郎氏)

菅生沼ふれあい広場の完成に伴う一般公開の

記念事業である入り口看板と門柱建立の竣工祝いと

お披露目会の様子を記録した写真を抜粋して掲載します。

 

 写真の撮影には、菅生町の鈴木正巳氏に御協力をいただきました。

雨の中の撮影に感謝いたします。

 

 更に、お披露目会に際し、菅生沼を考える会の女性部で赤飯や

五目御飯のおにぎりなどを作って頂き、参集のみなさんにお昼に

食べていただきました。

 

 また、菅生町平松地区で日頃から趣味の手打ち蕎麦打ちをしている

平松そば打ち会 では、お披露目会の当日、朝から手打ちそばを

打って、寒い雨のお披露目会に食べていただきました。

 

当日の様子をピックアップして掲載します。

 

        見事に建立された門柱 (撮影:11/24)

 

   門柱は一対になっており、左側に神達岳志常総市長書を菅生町古谷地区の 茂呂武氏 

  が篆刻の技術で掘り上げた広場の名前と 裏側には、作者の氏名が彫り上げられています

 

 

          広場の公開に際して掲示された使用の際の注意案内板です

    門柱裏側です

 

 

           広場からすぐのところに飛来している白鳥達です

 

           右下の水面が見えているところに白鳥がいます

 

            

              服部仁一先生の書になる入り口看板です

 

 

   菅生沼ふれあい広場入り口の銘板

    書は、書家である 服部幽峰先生(元古河市内の小学校校長先生:本名服部仁一氏)

    の作です 

   常総市役所本庁舎前の関東・東北豪雨水害の復興に向けた

   「夢・希望のメッセージ:自然と共に歩む」 石碑銘板の作者でもあります

 

           除幕式に集まってくれた会員の皆さんと一般の方々です

      神達岳志常総市長も門柱とともに写真におさまりました

     茨城県立自然博物館と優雅に泳ぐ白鳥達です 

 

          あいにくの雨模様となってしまいました

           参加いただいた金子県議会議員と倉持繁夫考える会の副会長です

 

      菅生公民館に場所を移しての式典です  まずは佐賀会長の御挨拶から

 

      御来賓の永岡桂子衆議院議員と神達岳志常総市長

 

       右側は いつも菅生沼を考える会で頑張って頂いている地元の 倉持守 常総市議会副議長です

 

          金子晃久県議です

 

     広場建設や門柱建立にご尽力の菅生町の小島工業小島健司社長に佐賀会長から感謝状の贈呈です

  門柱の篆刻に2月以上をかけて取り組まれた茂呂武氏への感謝状の贈呈です。

 

 

     

         晴れやかな表情の茂呂武氏です

 

 

       永岡代議士からの御挨拶です

 

      神達市長からの御挨拶です

 

 

      

     5月のタチスミレ観察会に広場が完成したらハンモックを吊ってここで昼寝をしたいと

   言っておられましたがハンモックを買ったと持ってきて披露されました。

 

       

        金子県議から御挨拶です

 

        倉持副議長から御挨拶です

 

 

       茨城県立自然博物館の小幡主席学芸員の御挨拶です

     地元菅生小学校の谷口校長先生の御挨拶です

       

    入り口看板の銘板に広場の名前を書にしていただいた 書家の 服部幽峰(仁一)先生です

       菅生沼を考える会女性部の皆さんです 美味しい赤飯おにぎりなどを作って頂きました

                     式典が終わり昼食の準備中です

                      参集の皆さんです

           参加のみなさんには、赤飯や手打ち蕎麦を食べていただきました

 

 

     平松蕎麦打ち会の皆さんです 朝から打ったそばを茹でてお出しします

        皆さん美味しかったと口をそろえて言って頂きました

          蕎麦打ち会ではおそろいのユニフォームを新調して取り組みました

                蕎麦の味も好評で平松蕎麦打ち会の会員も喜んでいました

 

         御来賓の皆様にも美味しそうに食べていただいています

        市長たちはハンモック談議に花が咲いたようです

 

     一般の方への蕎麦出しが一段落して会のみなさんも昼食になりました

         神達市長、小幡学芸員、金子県議が談笑中です 

         奥側の部屋の方たちが菅生沼を考える会女性部の皆さんです

 

 

 当日は、ふれあい広場での門柱除幕式を現地で行い、雨のため

菅生公民館へ場所を移動して式典が行われました。

 

 参加された会員の皆様、ご参加の一般の皆様 雨の中お疲れさまでした。

 

   それではまた!


菅生沼を考える会:11月23日ふれあい広場門柱建立完成お披露目会が開催さる

2017年11月23日 | 地域ニュース

勤労感謝の日の今日、

菅生沼を考える会(会長:佐賀勇太郎氏)では、かねてより進めてきた

事業の一つで菅生沼ふれあい広場に建設中だった門柱と

入り口の広場看板が完成したのに伴い

完成披露式典が挙行されました。

 

 あいにくの雨の中でしたが、門柱除幕式を現地で行い

その後、菅生公民館に場所を移して披露式典が

永岡桂子衆議院議員 金子県議会議員 神達岳志常総市長らの

御来賓をお向かえして、行われました。

 

 今回のお披露目会の開催に際し、われらが 平松蕎麦打ち会では

会長はじめ会員各位の協力により、手打ちそばをふるまうことになり

平松地区の集落センターをお借りして、早朝から手打ちそばを打ちました。

また蕎麦打ち会の女性メンバーでかき揚げのてんぷらを揚げて

式典の行われた、菅生公民館に運び込み 温かいてんぷらそばを

お出ししました。

今回は、手打ちそば約100食 てんぷら130食が ほぼ完食となりました。

 

 食べていただいた、考える会の会員や地元老人会の方々

そのほか出席の方々からは口ぐちに美味しかったと

うれしいお言葉を頂きました。

蕎麦の会でもやってよかったねと感想が出ていました。

 

 またこれとは別に、菅生沼を考える会の女性部では、

お赤飯と五目御飯のおにぎりを沢山作って頂き、

参集のみなさんにふるまっていただきました。

 

 今日のふれあい広場の入り口看板、門柱の完成で

今後は広場の公開利用になると聞いています。

 今後いろいろの場面で、利用されていくものと思います。

 

 かかわった皆さま、大変お疲れさまでした。

 

 写真等は、会員の鈴木正巳氏に撮影していただきましたので、後日

アップしたいと思います。

 

 

  それではまた!

 

 


第27回 坂東市いわい将門ハーフマラソン大会開催さる

2017年11月12日 | 地域ニュース

平成29年11月12日

本日、快晴の絶好の日和のなか盛大に

いわい将門ハーフマラソン大会が開催されました。

 

小生が所属する岩井中央ハムクラブでは

会場の岩井陸上競技場と市内に移動メンバー局が

散らばり、アマ無線の移動公開運用を行いました。

 

朝方の準備段階では、風もあり寒い状況でしたが

快晴の絶好の日和となりました。

 

今年で27回を数えるこの大会は、各部門合わせて

6,627人のランナーが健脚を競いました。

 

参加の皆さん、お疲れさまでした。

 

クラブの公開運用では、走る様子を伝達したりして

応援の皆さんに公開して無線の楽しさや便利さを

知っていただきました。

参加のメンバーの皆さんお疲れさまでした。

 

ハーフマラソンの大会プログラムを抜粋して

アップします。

 

 

    スケジュールと招待選手です

 

     参加者の集計表です

 

 今日はこれまでにないような素晴らしい青空でした。

 

   それではまた!