シゲジイのgooブログです!

家庭菜園の様子や日々の出来事などを紹介しています。また趣味の活動状況などもをアップしています。

庭に咲いた百合の花、あじさい&家庭菜園から新ジャガ収穫など

2018年05月30日 | 家庭菜園

年、

庭の花壇に植えた百合の花が咲きました。

あじさいも咲き始め、梅雨近しといった今日この頃です。

 

畑のジャガイモも試し堀をしたら大きくなっていました。

キタアカリです。 早速煮て食べたところ、若干早めですが

とても美味しくできましたよ!

 

         今年の第1号に咲いた百合です

 

 

      紫陽花もきれいです

 

 

 

 

 

    こちらの百合も間もなく咲きそうです

 

    里芋やなすも大きくなってきました

 

    キタアカリの花です(ジャガイモ)

   薔薇は沢山咲きましたがもう終わりの花です

 

     紫陽花の白色もきれいです

 

 

 

 

        試し堀したジャガイモです

 

 

 我が家の菜園はこのような状況です。

 

  それではまた!

  

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菅生沼を考える会 常総市天然記念物タチスミレ観察会が好天の元菅生沼に於いて行われました

2018年05月28日 | 菅生沼を考える会

 平成30年5月27日(日)

 

 常総市指定天然記念物絶滅危惧種のタチスミレの観察会が

菅生沼現地に於いて行われました。

 

5月28日の読売新聞朝刊茨城版に掲載されましたので

記事をアップします。

 

当日の詳細は、後日アップしたいと思います。

 

    読売新聞 朝刊 茨城版

 

 小生は、所用のため参加できませんでしたが

盛会に行われたようです。

 ご参加の皆様、お疲れ様でした。

 


菅生沼のタチスミレの花が咲きました 沼の浚渫作業も開始されています 絶滅危惧種 天然記念物

2018年05月22日 | 菅生沼を考える会

 

タチスミレの花が今年も菅生沼の下沼にある群生地に

 

咲きはじめました。

 

 

常総市指定天然記念物

絶滅危惧種の菅生沼のタチスミレの花が

今年も可憐に咲いています。

          白い可憐な花が見事に咲いています。

 

 今度の日曜日

5月27日には、菅生沼を考える会では現地において

茨城県自然博物館ミュージアムパークとタイアップして

絶滅危惧種のタチスミレの花を観察する、

タチスミレ観察会を催します。

 

 どなたでも参加できますので、是非可憐なタチスミレの花を

見に来てください。

 

    タチスミレ観察会の日程

 

日時:平成30年5月27日(日)

場所:菅生沼「ふれあい広場」 ~沼の群生地

    観察会では、ミュージアムパークの職員が現地を案内して

   タチスミレを見せてくれます。

 

 当日は、常総市社会福祉協議会の協力を得て 地域交流会が

   開催されます。 焼きそばや綿あめなどいろいろの美味しい食べ物

   も菅生沼を考える会のメンバーにより提供される予定です。

   是非お子様連れでご参加ください。

 

 場所は、常総市菅生町ですが、木崎山金剛院無量寺のすぐ近くですので

無量寺を目安にお出でください。 車の駐車が可能です。

 

 県道3号線の常総市と坂東市法師戸の市境で 菅生南交差点から

坂東市方面に向かい菅生大橋を渡りきったすぐのところの飯沼川堤防を

右折して進むと、会場が堤防下に見えます。 

 直進して、土手を降りる道がありますのでそこを降りるとすぐ会場です。

 

 多くの皆様にタチスミレを見て頂きたいと思います。 

          お待ちしています。

 

               絶滅危惧種のタチスミレの花

               撮影:H30年5月17日(木)午後

 

          群生地の近くの柳の木

 

 

        この葦原の中のどこかにタチスミレの花があるのですが

        案内がないと分からないと思いますので、是非観察会に

        参加されて見て頂きたいと思います。

 

 

        ほんとうに小さな花です

 

 

      飯沼川の中郷橋からふれあい広場を見たところです

 

 1級河川飯沼川です (ここから2.5キロメートル先で利根川に合流します)

 

     菅生沼の浚渫作業始まる

 また、菅生沼の環境を守るために茨城県の河川事務所が行う

菅生沼の水深を確保するための浚渫作業が5月17日から

始まりました。

 

沼地のため、泥にはまらない重機として 大型の

クローラ型のバックホーが投入されました。

今回の重機は、キャタピラーが付いているところが

ちょうど船の台船状になっていて泥地や湿地でも車体が

沈まない構造になっています。

 

 

 

 

   掘り上げた泥土をキャタピラー運搬トラックで運んでいきます

       鉄板道路脇に滞積しています

 

 

このように浚渫が行われて、沼の部分が深くなっていきます。

今年の冬は、飛来する白鳥達も優雅に泳げるかなと、

今から楽しみです。

 

  それではまた!