5月13日に岩合光昭猫写真展に,行った帰りに比較的近い距離なので
岩間にある筑波海軍航空隊記念館に寄ってきました。
笠間市の筑波海軍航空隊記念館の紹介
終戦から70年という月日が経ち、その記憶・資料は急速に失われつつあります。筑波海軍航空隊プロジェクトでは、(1)日本最大規模で現存する遺構(2)特攻という悲劇の地(3)『永遠の0』の物語の舞台、という特徴を持つ貴重な文化遺産である旧筑波海軍特攻隊史跡の一般公開を行う中で、未来を担う子供たちを含む幅広い年代の方へ戦争の記憶の継承を図る事を目的としています。
本事業が戦争について、平和について、大事な方と語り合うきっかけになれば幸いです。
本事業が戦争について、平和について、大事な方と語り合うきっかけになれば幸いです。
館内は,一部を除いて撮影可能のことなので,スナップしてきました。
順不同になりますが,ご覧ください。
館内の展示品の詳細は,記念館のホームページに譲りますが,
海軍 零戦の神風特攻隊の乗組員の遺書なども展示があり読んでいるうちに
涙が出てしまいました。
土浦市の霞ヶ浦湖畔にも記念館があり,かなり以前に行ってきましたが,
笠間の方は初めてでした。
神風特攻隊の発進基地があった,九州の鹿屋にも一度行きたいと思って
いましたが,こちらは未だ叶わずにいます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます