先日作った真空管アンプですが、制作した10センチフルレンジスピーカーをつないで、聴いていますがやはり口径が小さく、アンプも3ワット出力ぐらいでは低域が物足りません。
そこでサブウーファーを追加してみることにしました。
別のシステムでヤマハのサブウーファーはあるのですが、このシステムのウーファーは口径が25センチです。
もちろん十分すぎるほどの低音を楽しめるのですが、一度は38センチのウーファーを鳴らしてみたかったので、エンクロージャーを作ることにしました。
本日は、ボックスの中の骨組みを作りました。
今回計画しているのは、幅45センチ、高さ80センチ奥行45センチのボックスです。
周りの板は前回と同じように12ミリ厚のコンパネを2枚重ねで24ミリ厚で作る予定ですが、スピーカーが大きいので、箱鳴り防止も兼ねて骨組みを作ることにしました。
使うのは、厚さ4センチ幅が約8センチの角材です。前から家にあったものを活用します。
今日は、ほこりをかぶっていた角材に電動鉋をかけてきれいにして、必要な長さにカットして、組み立てました。
映像がないので次回までに、撮影してアップしたいと思います。
外側の板材は、ホームセンターで買いあらかたはカットしてもらうつもりです。板材はカットが大変なので、ワンカット50円なのでこちらのほうが、ずいぶんと楽になります。
これが完成したら、とりあえず中華アンプなどで鳴らしておき、ゆくゆくは低音専用のモノラル真空管アンプ作って鳴らしてみたいと思っています。
工作もけっこう疲れが出ますが、案外楽しいですよ!
それではまた! ご覧いただきありがとうございました。
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