読売新聞のコラム記事 時代の証言者
この記事はシリーズで ハローCQ 原 昌三 の記事が
掲載されていましたので
切り抜きで転載させていただきます。
筆者の 原 昌三 さんは、最近まで日本アマチュア無線連盟の会長職を
長い間、務めてこられた方です。
ここ毎日、読売新聞に掲載されていたようですが、気が付かずにいたため
自宅に残されていたもののみ #15から#20 まで切り抜きました。
#15 では タイトルがアマ無線 南極へ行く と題して
初めて昭和基地に アマ無線 が設置されるに至ることが記載されております。
基地に設置されたその後は、越冬隊が現地の観測作業の余暇時間を利用するなどで
アマ無線局の運用がされてきています。
小生も相当昔になりますが、昭和基地と交信できました。
現地とは、気象条件や電波の伝わり方(電波の伝搬といいます。)
の日々の変化などいくつかの条件が整わないと
交信が難しい現状があります。
アマチュア無線は、有名人の方も免許を持って実際に交信されている方も
大勢います。
古くは、今は故人ですが ひょっこりひょうたん島 で有名な藤村有弘さんも
有名人ハムでした。
また、先般、大臣職を辞されました小渕優子さんのお父さんの
今は亡き 小渕恵三前総理大臣も著名人のアマ無線家で
国会内に衆議院議員時代には、国会アマチュア無線クラブを作って
活躍されると同時に、アマ無線に造詣の深い方でしたので、
原前会長も大いに親交を深めたと協会誌の記事等で目にしてきました。
当局も、平成22年に協会の会員として30年以上表彰を受けましたが
当時の 原 昌三会長名 の賞状がシャックに飾ってあります。
以下に新聞切り抜きをアップします。
ハロー CQ 原 昌三 15
ハロー CQ 原 昌三 16
ハロー CQ 原 昌三 17
ハロー CQ 原 昌三 18
ハロー CQ 原 昌三 19
ハロー CQ 原 昌三 20
平成28年3月14日 新聞
#1号から記事があったのだと思いますが
当局の所にあった6号分を転載しました。
それではまた!
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