25日から26日に
かけて栗の渋皮煮作りをしました。
フェスタの蕎麦打ちの帰りに、一緒に行っていた友人から栗を沢山いただきました。
大粒の栗で、渋皮煮に向いているというので、挑戦してみました。
生のままだと鬼皮が剥きにくいので10分ぐらい茹でてから剥くとある程度皮が柔らかくなるというので
そのとおりにやったら、なんとかきれいに剥けました。
重層を入れて、5回ぐらい茹でこぼして、一晩水に漬けておき、
今日の朝に、砂糖と赤ワインンが無かったので白ワイン1本半を使って煮ました。
砂糖は三温糖約800グラムざらめ糖約200グラム程度の合わせて1キログラムほどです。
隠し味程度に醤油とみりんを入れました。 落としぶたにアルミ箔を使い約半日煮ました。
初めてにしては、とてもうまくできました。
鬼皮を剥いた後に重層を入れて茹でているところ
渋皮が黒いところはなかなかむけませんでした
このように大きいですがきれいに剥けました
2日目に煮上がったところです。
白ワインであまり甘すぎずとてもおいしいです。
渋皮煮は、手間がかかるので大変と言われているので、もらったりして食べることが
一番と思っていました。
でも自分で作ると一味違いますね! ハイ!
それではまた!
今日も拙い記事をご覧いただきありがとうございました。
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