CQ TEST DE JH7QXJ

アマチュア無線 ContestとDXCC

ARRL Digital Contest 2023

2023-06-07 15:15:38 | Ham Radio

 コンテストは、18Zに始まるので日曜日起きた時には始まっている。昨年は初めてで良く分からず参加したが今回はしっかり準備して臨んだ。早めに朝食を取り7時過ぎから開始。10m,20mはまったく聞こえず、15mだけが賑わっていた。北米向けで呼びに回ったり、CQを出したりし1時間で30局くらいのペース。FT8だとこんなもの。リグのスコープでFT4の周波数が混んできたらQSY。FT4は効率良く稼げるがすぐにやり尽くしてしまう。

 リグと電源の発熱のためパワーはほとんど90Wで運用。電源にはUSB電源で動作するパソコン冷却用の2連ファンで風を送りながら運用。それでもかなり熱くなる。日曜日は10時ころから風が強くなり時々突風が吹くようになったためタワーを下げてしまったので日中はできず。

 夕方に風が収まってきたので何とかタワーを20mまで上げて再開。15mのEUも前週のWPX CWでは良かったので期待したがあまり良くなかった。20mは思ったように開けずQSO数が伸びなかった。40mは1局のみ。周波数の関係でJA同士ができないのでコンテストだけOKにしてもらいたい。

 通常周波数ではない090で運用しているのにコンテストでない局が呼んでくることがあった。またCQを出している局を呼んだらコンテスト局ではなかったこともあった。T31TTが同じ周波数で運用していて時間帯によっては混乱してしまう。

 スコアはログをアップロードした時に計算してくれる。8時間部門にエントリーしたので運用時間は計算していたつもりだが、アップロードしたら途中までしか有効にならなかった。休憩のルールが良く理解できていないが2回以内としても1時間半くらい無効となってしまった。下記は全QSOのスコアでアップロード時の有効局数は210局となっている。


SingleOP 8-Hours
 QSO: 256
 Score: 4,490

 


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