兄の認知症が進んでいる。
兄嫁の言うには毎日朝食を取って間もなくから「うちへ帰る」と言い出す。
「ここが『うちだよ』」と言ってもお前はバカだとか罵ると。
私のところに電話をしろと。
もはや自分でどこにも電話する術を忘れてしまっている。
私が電話に出ると「これからうちに帰るから車で送ってくれ」と。
あなたがいま電話している家があなたのうちだよといっても納得しない。
帰るうちはどこなの？住所はと聞いても分かるわけないのだが。
しつこく聞き出すと怒って怒鳴って電話を放ってしまうようだ。
兄嫁が電話をとって「ごめんね」というが。
次の日に改めて家に行き兄にうちへ帰るならおくっていくよと言っても理解不能。
二、三日して電話が。
兄からだがかけたのは兄嫁だ。
電話変わるねと言って兄に変わったがうちに帰るの一点張り。
これから車で行くからと言って出かけた。
今月１５日総選挙が公示される。
自民党が崩壊寸前の状況ではあるがどういう結果になるのやら。
議席数を減らすだろうというのが一般の見方だがかといって政権から脱落とはならないだろう。
野党が乱立で共倒れ。かといって候補者調整の時間が足りない。
というか立民は口では言うがその気がない。
とにかく民主党政権のように単独で政権に就くつもりだから。
代表を含め幹部は過半数の候補を立てると。
全員当選すれば政権も可能だが候補の段階で過半数は意味不明。
義弟が亡くなった。
肺がんであった。
腎臓がんで片方を全摘出。
その後肺に転移。
その期間がどれほどであったか定かな記憶はない。
腎臓全摘後もしばらくは元気であった。
肺転移が発見された後も普通に暮らしていた。
その後急に進行が早まり最後は病院に駆け込んだとき既に死亡していた。
葬儀は無宗教でお別れ会。
私より二歳下だった。
2月24日。
ロシア軍により侵攻を受けた。
プーチンは側近の言うことを信じて「特別大作戦」といって侵略。
それが間違いであったことは1週間もして分かった。
側近は、即、解任。
それから果てしない「戦争」が始まった。
ウクライナは欧米の支援を受けて戦い続けている。
最近はロシアが支配している地域の奪還にも成功しているようだ。
プーチンは中国、習近平にすがりたい。
が、援助をとは言わない。
習近平もウクライナ相手にこの戦いようでは迂闊に助けてやろうとは言えないだろう。
お盆休みで息子が帰省。
久しぶりで話し込んだ。
というより今まで孫が小さいころ正月に来たが満足に話したことがなかった。
というのが正直なところだ。
昨日、孫が車で母親と一緒に旭川に来た。
帰り道に私のところに寄るという。
先日、ラインでお友達になっていたのでラインでの通話。
上の孫娘も私にラインお友達を出してあるという。
ラインを見ると登録していないけれどそれらしいのが届いていた。
取りあえず？付きで送信。
