就任一年とかで靖国神社参拝。側近が止めるのも聞かず。中国や韓国に配慮とかでなく 靖国神社がどういうものか、ま、本人は十分わかってのことと思うけれど。同盟国のアメリカでさえ懸念を表明する。国会で絶対ともいえる多数を占め自分のやりたいことをやるのは「今でしょ」ってかい。中国や韓国に対して真剣に交渉しようとする態度はまるでみえない。アベノミクスで株価は突然高騰。これって危なくない。別に株をやってるわけでないから喜びもしないけど、今の株は投機が主だから。早い話バクチ。
こうなることは時間の問題でしたね。議会での追及にも二転三転、支離滅裂。百条委員会設置が辞任のカードになりましたね。自分のこと政治はアマチュアだとか。それはないでしょう。5000万もの金を言うようにアマチュアであれば当然受け取りを断るでしょう。結局石原前都知事の肝いりで副知事になり、石原氏の後継に指名され都知事選も自分の知らないところで進められ危ない金の受け取りをやらされた。百条委員会で告発されなくても今後は然るべき機関が5000万の解明に動くことになるでしょう。別のところで「お・も・て・な・し」とは皮肉な話ですね。ひょっとしてIOCから返上なんて言って来ないでしょうね。これから組織委員会を編成する矢先のことであり政府と都庁とせめぎ合いをしていたようだし。次の知事が決まるまで動かれないでしょう。自民党の議員で徳洲会から金をいただいていたと言う話もあるようだし。一寸先は闇ってとこですか。
江田憲司前幹事長らは13日、参院議員会館で、18日に結成する新党の準備会合を開き、党名の候補を「結いの党」と「民権党」の二つに絞り込んだ。15日にもメンバーの投票で決定する。準備会合では、基本政策の柱に「既得権益打破」「原発ゼロ」などを据えることも決めた。
江田氏は会合後、党名候補のうち「結いの党」について、結党の目的とする野党再編に向け、勢力を束ねる役割を担う意味を込めたと記者団に説明。「民権党」については、官僚主導から国民主導の政治を目指す姿勢を示す狙いがあるとした。
基本政策には、日米同盟を基軸に戦略的外交を展開することや、年金・医療制度改革と子育て支援、東日本大震災の復興促進などを盛り込むことも確認した。
以上は他の記事(書き込み?)を使用。出典は不明と言うか確認しなかったです。すみません。
次の選挙まで三年。解散があれば別ですが。先日も書きましたが、自民党に対峙するのならそれなりの政策がなければ。上記でも書かれていますが基本政策は日米同盟を基軸にと成っています。これでは自民党と何処が違うのか。民主党政権が崩壊したのは自民党と何ら変わらない。それに国民が嫌気をさしたのでは?
新党新党と騒いでももう国民には新鮮さも何かやってくれそうとかの思いを抱かせるのは無理では。
みんなの党の江田さんが仲間を引き連れて離党するようだ。維新や民主党などからも江田さんに賛成者が出て新党を結成するとか。
かつて新党ブームがあった。昨年、総選挙を前にしていろいろな人が新党を作ったり、くっついたり離れたりした。
民主党が政権について3年、いったいあれは何だったのか?大変罪深いことをしたと思う。自民党政治にうんざりしていた多くの国民の期待を集めて政権党
になったが最後は野垂れ死にだった。
もともと政策の違わない政党の政権たらいまわしを狙った二大政党制はこんなもんでないかい。
その結果、参院選でも自民党にねじれを解消させる議席を与えてしまった。
日本という国のあり方。どういう国であろうとするのか。その議論もないまま巨大与党に対抗する勢力を作ると言う。理念などまるでない。
それは民主党政権の三年で実証済み。自民党と基本的にどう違うのか。政治手法の違いだけを主張してみても国民・有権者には理解させられないだろう。
沖縄の基地問題・TPP・原発再稼動問題など大きな問題が山積している。そこのところで自民党とどう違うのか。
鳩山首相は沖縄基地問題で県外だといった。しかし、そのことで政権は崩壊した。三年後に衆院がそして参院も選挙になる。衆院は何かのきっかけで
解散もありえなくはない。そのために今から新党をっていうことかい。誰が何を考えようといいが、結局、自民党と基本的なところで違いを示せなければ
国民の支持は得られないでしょう。