先日、なんとなく天体撮影に興味を持った。星とか宇宙とかにはロマンを掻き立てられるものがあって
惑星探査機はやぶさが地球に返ってきたシーンではおもわず目頭が熱くなった。
そんなことがあったりして、突然、星空の撮影を思い立ったわけ。
夜だからシャッタースピードがおそくなるので三脚立ててと思ったけれど
地球の自転のせいで星が点でなく線になってしまう。
それはそれでいいかもしれないが、できれば点として写したい。
そのために自転にあわせてカメラも動く装置が必要になる。ネットで調べると
手ごろな値段のがあって一眼レフカメラに取り付け可能と言うことで買うことを
決めたが、果たして値段と性能がどうなのか判らず天文台に行って専門家に相談したわけ。
天文台で近いうちに天体撮影の講座があると言われそれからにしようと。
その前に固定で撮影をしてみようとなり近くの高台へ行き撮影したが
暗闇の中でありカメラのファインダーを覗いても何も見えず懐中電灯でカメラ周辺を照らしたりと
悪戦苦闘して10枚ほど撮影。
何が写っているかいまいち判らないものだらけ。北斗七星がなんとなく判るのが一枚。
しかし、ピンボケと言おうか原因がわからない。
晴れた夜に再度挑戦する。
毎日、朝起きて空をみてはためいき。最低気温が2℃あたり。
あすはマイナス3℃の予想。
昼間は雲が重く垂れ込めて北風が吹きまくっています。
昨日、近くの公園へ行ってきたけれどいつものエゾヤマザクラはいっこうに開く気配なし。
今年は冷夏かな、なんて思ったりしています。
カメラを担いでと思いながらなかなかそんな天候でない。
毎日寒くてたすけてー。当地はまだこれで済んでるけどオホーツク海側は雪が積もったり。帯広もそうだね。
当地も2008年の5月に積雪を観測しているからめずらしくはないけど。
桜はねたきり、庭も日当たりのいいところはクロッカスが開いてる程度。
4月の中ごろはそれなりに気温も高くて陽射しがあった。
下旬からいっきに寒さがぶり返してきて空は毎日灰色の雲が覆ってポツポツと
雨が落ちてきたり、雪がチラついたりで。
真冬並みの寒気が居座っているとか。さっさといなくなれーって叫びたい。
それでなくても半年は雪に閉ざされると言うのに。
近くの公園でも北向きの場所にはまだ雪があるからね。周りの山も白いのがけっこう見えてるから。
そこを渡ってくる風はやっぱり冷たい。
春はなしで夏もちょっぴりで一気に秋。そして永い冬。うーん、考えただけでも空恐ろしい。
神様お願い!
朝起きたら雪がチラチラ。家の周りに雪はないんだけど。相変わらず寒い。暖房は止められない。
教えてgooで解決できなかったこと。その後いろいろ調べているうち自力で解決できました。
アドバイスしてくださった方にお礼を言いたいのだけれど回答締め切ってしまったので
この場でお礼の言葉を述べておきます。
直接解決ではなかったのですが重大なヒントを下さいました。ありがとうございます。