会期末を迎えて野党、立憲が内閣不信任決議案を出すとか。
すこしまえにも出すとか言って、菅とか二階に解散するぞとけん制されて止めた。
適当な理屈で。
不信任をだしても今の国会情勢から見て否決は見え見え。
メンツにこだわるのか?
会期末を迎えて野党、立憲が内閣不信任決議案を出すとか。
すこしまえにも出すとか言って、菅とか二階に解散するぞとけん制されて止めた。
適当な理屈で。
不信任をだしても今の国会情勢から見て否決は見え見え。
メンツにこだわるのか?
開催まで50日を切った。
もちろん、政府・組織委・東京都はIOCの言う通り開催するだろう。
今でも東京の感染者は400人台。
前週と比較して減少とはいうものの安心できる数字ではないだろう。
飲食店も宣言にそっぽを向き、背に腹は代えられないという感じだ。
雀の涙ほどであってもないよりましと申請しても未だに金は届かない。
人出も三度目ともなれば宣言前と変わらないという。
宣言して、手を打ってそれなりの成果が出ているのならまだしも
無為無策の政府だ。
20日の期限まであと10日。
延長しないようにするべくデータ改ざんとかするかも。
今年、Eテレ「100分で名著」でマルクス「資本論」が取り上げられた。
資本論と言えば「共産主義」を連想させる著書。
かつて「マルクス・レーニン主義」とか言っていたこともあった。
けれど、「資本論」は経済について書かれた本であることは知られていない。
資本主義が内包する危機について書かれている。
危機であれば何とか救われると思われるがそうではない。
資本主義そのものが内包している限り、資本主義が発展するにつれてまるでガン細胞が増殖するみたいに
やがて末期を迎える。
人であれば末期でやがて死に至る。
それで、増殖し続けたガン細胞も死を迎える。
しかし、資本主義が高度に発展するに従い環境を破壊し
遂には国同士が争い「戦争」という形を取らざるを得なくなる。
現代は大国及びそこまで行かなくとも核兵器を保有している。
簡単に戦端を開けばどうなるか。
その先は想像できるだろう。
けれど、そこまで行かなくとも通常兵器或いは核兵器の一歩手前のなにかで
戦争になることは避けようがない。
この時代に戦争が?
と思う人が大部分であろう。
だが、そこにある日戦争と言う破壊行為、破滅行為が行われる。
今はコロナと言う未知のウイルスとの戦いで地球は混乱している。
やがて収束するとは思うが。
コロナのせいか、インフルエンザの流行・感染はニュースにもならなかった。
これからは、毎年のように時期的にか通年かを問わずコロナウイルスの流行となるかもしれない。
資本論からコロナに行ってしまった。
所謂、気候変動すらマルクスは資本主義がもたらすものと見通している。
今こそ、資本主義を乗り越えて人類が平和に暮らすために「資本論」に立ち返り
先人の教えを学び取る時期に来ている。
ドラマが好きで、でもほとんど録画してみている。
一度見て削除するのがほとんど。
でも、昨年七月から九月に掛けて放送された「私の家政夫ナギサさん」は残してある。
もう一年が経つ。
それを繰り返し見ている。
何度も見ているうち「ああ、こういう展開だったか、とか。プリンターがあるなとか。壁掛け時計に小さな振り子が
付いていてちゃんと動いているんだ、とか」。
いろんな気づきが増えていく。
それまで後半を見ていたが、最近第一回目から見始めて、
後半でメイが口にすることを前半でチャンと言っていたんだ。
など新たな発見があり結構楽しい。
多部未華子の演技力も確かなものがある。
NHKで放送していた「これは経費で落ちません」も録画して繰り返し見ていた。
「わたナギ」が始まってから「経費」は削除した。
「わたナギ」のメイのほうがいい。
まもなく一年が来るがまだまだ見続けるだろうな。
BDに録画までしちゃったし。
ネットでは第二作がということだったが妊娠により中止とか。
できれば見たいものだ。
ナギサさんとの結婚生活はどうなるのか、って。
昨日の報道特集。
これほど金が動いているとは。
しかも薄汚れた金が。
日当が一人一日40万とか。
しかも、大会が近ずくにつれて役職名が変わっても同じ人間。
かなり前から商業主義になっていると言われ少しは改善されたが表に見える部分だけだろう。
東京大会が中止とか延期とかはあり得ないだろう。
何たってIOCトップ或いは他の幹部がどんなにコロナ禍の惨事の中でもやると言っている限りは。
昨年春に一年延期を決めたが再度の延期はないと断言していた。
次回、次々回まで開催地が決まっている。
それでオリンピックゲームは終わりにしたほうがいいのでは。