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今回は上映中や上映予定の映画じゃなくて、かなり昔に作られた映画です
高校生の頃、リバイバルや他のシアターじゃやらない映画ばかり上映してる
ちょっとトンがったミニシアターがあって(今もあるけど)、
週1くらいでちょこちょこ通ってました
この映画も、その時に見た映画のひとつです。
当時は、この映画のアートディレクションしてる天野喜孝がダイスキで。
アヤシイ画廊(めちゃ高い値段でポスターを売りつけるとこ)にまで
見に行ったりしてました。
高校生なんでローン組んで買おうとか、「全然」考えてなかったくせに
無料だったので、頻繁に見に行ってた、きっとめちゃ迷惑な客?でした
その時は、脚本・監督の押井守は知りもしなかったけど。
この人、映画「イノセンス」を見てから、とてもスキになった人。
で、この前、偶然、押井守がこの映画の監督をしていたことを知り ・・・
DVDを買ってしまいました
私は昔の映画のビデオやDVDを探すとき、まず、普通にYahooのショッピングで
値段と廃盤かどうか、DVDはあるのか、ビデオしかないのか、を探ります。
(LD再生機は持っていないので、LDは対象外 )
その後、Yahooのオークションを見て、値段とか状態とか比べて、ショッピングで
買うか、オークションで買うか、決めるんだけど・・・。
大抵はオークションの方が安い。
廃盤でビデオしかなくても、当時の価格より安かったりする。
( そんなプレミアものじゃないし )
なのに今回、とても不思議な価格設定している出品者さんがいた
この作品はDVDが現在も販売されてて、新品の購入価格が 6090円。
ディスカウントのショップ(新品)の価格が4960円。( 私はこれで買った )
オークションに出品されてたDVD(新品未開封)の価格は 8000円
しかも、希望落札価格が 10000円
うーん。普通にショップで買えるDVDにどーやったらこの値段、
出てくるんだろう???
謎だ