今日は健康診断だたんだけど、夏風邪で受けても無駄っぽいんで来月に見送り

薬もあれこれ飲んでますしね~、それでヘンな結果出たらヤだし

そんなわけでヒマなので(ならば寝ろ?)忘れてた「レッドライン」

すっかり内容を忘れないうちに





天才ドラーバーの腕を持ちながら、父親を事故で失い臆病になってるナターシャ。
彼女は車の改造(母親の仕事)を手伝う傍ら、バンドのボーカルをしています。
改造車をオーダーした賭博レースの賭け主が、彼女のドライビング技術を見込み
レースに出てくれと依頼。
うんと言わない彼女にバンド出演という形でレース場に来ることを契約。
しかしそのレース出場前にドライバーが怪我、急遽彼女がレースに出ることに。
そして彼女はレース場で父親を死に追いやったレーサーと勝負する

なんて話なんですが

話よりキャストよりなにより車

エンツォ・フェラーリやSLRマクラーレンなど、いわゆるスーパーカーの饗宴

総制作費、いくらなんだろ

クラッシュやドリフトも思い切りさせちゃってますよ

製作中にエンツォ・フェラーリ全損させてますしね(これは事故)
製作担当のダニエル・サデックという人(不動産投資家)の提供なんだそうです

太っ腹ですね~



そのおかげでCGほとんどなしの実写のカーアクションが見れます

スピードレーサーの対極を行く映画ですね~

車ほとんど知らないタマが見ても、めちゃ感激するラインナップ

めちゃ早いし、やっぱカッコイイ・・・

車好きには大満足な映画だと思います~



あ




お尻ふりふりしてます

そっちもそっちで豪華でしたよん
