切ったら泣かすよ

好きになるってムツカシイ

シャッター・アイランド

2010年05月07日 | 映画

かなり前ですが、はしごした映画の2つ目は、シャッター・アイランドです

          
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英国の孤島、シャッター・アイランド。
そこは重度の精神障害を持つ犯罪者だけを収容する監獄だった。
荒い海に閉ざされた断崖絶壁の孤島に出入りできるのは、政府が派遣するフェリーのみ。
脱獄不可能なその島で、ひとりの女性が消えた。
連邦保安官、テディ(デカプリオ)とチャックがその事件の担当となり、
孤島にやってくる。
テディには、事件の他にこの島にきたかった裏の理由があった。
妻子を放火魔による火災で失ったテディは、その犯人がこの島にいると睨んでいた。

島から消えた女性、レイチェルは、鍵のかかった密室からいなくなっていた。
聞き込み調査を開始するテディは、この島に収容されている囚人や看護人全員が
なにか秘密を隠し持っていることに気づく。
そんなある日、レイチェルは突然、刑務所に戻ってきた。
彼女は錯乱した状態で、調書をとれる状態ではなかった。
事件は解決したのだが、激しい嵐に見舞われ、フェリーが到着できず、
テディ達は暫く島から出ることができなくなった。

その間にテディは放火魔の捜索を続けていた。
そんななか、テディは海沿いの洞窟でひとりの女性を発見する。
その女性こそが、本物のレイチェルだった。
彼女はテディにこれまでの島の経緯、全員に周知な「秘密」を語り、
「あなたはこの島から出られない」と告げる。

はたして、テディはその謎を解くことができるのか?
放火犯を見つけることができるのか?
そして、「この島からでる」ことができるのか?

お話は、そんな感じです

や~、ラスト付近でびっくりなどんでん返しがあります
あまりに怪しいどんでん返しなんで、え、それホントなの?
実は、まだまだどんでん返しがあるんじゃないの?

・・・って感じになってきました

デカプリオはあんま、好きじゃないけど
シャッター・アイランドは面白かったです