先日は、前の会社の酒豪行き付けのお店とベイダーなお店に飲みに行ってました
季節柄、バレンタインチョコのお渡しも兼ねてです
酒豪行き付けのお店は、そんなに通ってないので、
今まで持って行ったことはないんですが・・・
今年は美味しいモルトコレクション・チョコをゲットしたので、その気になって
ベイダーなお店は去年の夏過ぎが、初来店だったので、バレンタインも初です
まずは、一軒目
超モルト好きなマスターに【高島屋オリジナル】モルトコレクション
単一蒸留所で作られたシングルモルトと、同じ配合のショコラを合わせて
テイスティングを楽しむって趣旨のチョコレート
モルト好きで有名なマスターだから、同じチョコを何個も貰ってるかも知れません
山崎10年、白州10年、余市11年、ハイランドパーク12年、 タリスカー10年、ラフロイグ10年、ザ・バルヴェニー・ダブル・ウッド12年、 ザ・マッカラン12年、グレンゴイン10年、グレンモーレンジィ・ネクタードール、 スプリングバンク10年、オーヘントッシャン12年・・・が入ってます |
渡したらなぜか、やたらと「義理チョコ」「義理チョコ」を連呼されました
義理チョコじゃないとマズイお客さんでも来てる?と辺りを見回したけど・・・
男性客とカップルさんしかいなかった
その男性客に気を遣われたのかな
や、本命チョコは「無い」んで、須く義理チョコなんだけど
ここで飲ませてもらったのは、やっぱりギムレット
前回と同じく、かなり華やかなギムレットでした
やっぱりベースはエキュベルなのかな
それからは軽くて赤いの、ということで、シー・ブリーズ
日本初の国産グレープフルーツが手に入ったので作ってくれたんだそうで
超グレープフルーツで、こちらも軽くてさらっと明るい
陶器の赤いグラスにゴールドで描かれた沢山のお魚が
くるくる回すと泳いでるみたいで、面白かった~~~
そして最後は、「ジンが飲みたいです」とお願いして
ジンとはっさくのオリジナルカクテルを飲ませて貰いました
ショートでもなく、でもロングには細身なカクテルグラスで・・・
「ミドル?」って聞いたらカクテルにミドルはないんだそうで
無理に言うならセミロング、になるんだそうな
カフェのカップサイズとは違うもんなんですね~
ここではお酒の適量な飲み方を教えて頂いてて
自分が飲みたいなって思う杯数より1つ少なく飲むのが良いんだそうです
5杯飲まれる方なら4杯が(酔い潰れない)適量です
でも・・・3杯くらいしか数えられないです・・・
酔っぱらいですからね
でも、この日ははしご予定だったので、この辺りで〆
待ち合わせの友達の元にダッシュです
待ち合わせは、ベイダーのお店の前
ちょっとお待たせしちゃったけど、いざ、お店の中へ
こちらのマスターへは、高島屋オリジナルのアートコレクション2011です
いちじくや杏など4種類のドライフルーツをお酒に合わせ これまたその素材に合わせてチョコをブレンド ナッツ系も入ってます |
そのうちリキュールを排除して、甘味はフレッシュフルーツだけでとる
・・・と豪語してるマスターに対する挑戦 ってわけです
ここからも、最初はやっぱりギムレット
無理やり甘めでお願いしました
前回、お砂糖抜きのギムレットでしたからね
それから、やっぱりやっぱり「赤くて甘さっぱりなの」ってお願いしたら・・・
イチゴのラムなカクテル
イチゴもリキュールじゃなくて、フレッシュ・フルーツ
ホント、サッッッッッパリしてて、ちょっと肌寒い今にぴったり
・・・だったんだけど
途中で、水出し珈琲にウォッカに生クリーム、をお試しで出してもらったら
そっちのが、めっさ好きで
こっち飲むー
・・・って言ってたら、残りのイチゴは友達が引き取ってくれました
や、イイ人だ
それから、オーガニックジンを頼んだんだけど、
ちょっとしかないって、小さなグラスにサービスで出してもらっちゃって
うん、前回と違わず、とっても美味しい
そして、甘いのはあまり作らないってお話を聞いてたんだけど・・・
話(話題)に出てるうちに、甘いのが飲みたくなってきて
実はクリーム系はあまり得意じゃないんですよね
私、甘いのが飲みたいです
・・・話、聞いてます
チョコがいいなー
だから、リキュールはないって言ってるじゃないですか
チョコって言うか、ん~、カカオ?
・・・って強引に(笑)言ってた時に、それならって奥に入って行かれて・・・・
出してくれたのは、めっさチョコレートなショコラカクテル
えー これ、どーしたのー
聞いたら、カカオの粉があったので、焦がして生クリームで溶いて・・・
甘みやお酒で調整して作ってくれたんだそうで
うンま~~~~~~~~~い
もう、二度と作らない
めっさ手間ひまかかりますもんね
お一人でお店してるのに、奥に籠ってるわけにはいかないし
きっと、今回は「思いついて初めて作る」から、作ってくれたんだと思います
そんな感じで、超シアワセ状態になって、〆
一緒に行った友達もマスターを超気に入ってくれて、
誰かとまた来たい、って言ってくれました
や、そう言って貰えると、紹介のし甲斐があるよね