切ったら泣かすよ

好きになるってムツカシイ

大地属性

2009年09月08日 | その他

突然ですが、私には大地属性が付いてます

や、大地属性といっても、変わらぬ世界を愛して育む母なる大地

・・・ではなく

居付く、とか、根付く、とか言う方の大地属性です
地に足がつくというか、身の丈生活というか、なんというか
そんな感じです

その一環として、行く先々(客先とか会社とか)に「行き付け」ができます

人によって、例えばランチするなら、
あっちこっち、いろんなお店に行ってみたい ってあると思いますが
私の場合は、会社(客先)からの距離感が第一優先で・・・
その一定距離上にあるお店の中で、イチバン居心地のイイお店を探して
決まったら、毎日そこに通います

距離感の決め手は、会社の人に会わなくて、なんとかお昼を食べれる距離
お店の決め手は、味よりスタッフさんのお人柄
両方揃って、「居心地イイお店」になります

今はお弁当生活してるので、お昼は関係ないけど
朝の珈琲 ( いつも会社の前にどっかに寄る ) のお店も

見事に、珈琲はマズイです
でも、ウェートレスさんがとても感じイイです
お客さんの流れや休んでる雰囲気もイイ感じ

珈琲が美味しくても落ち着けない雰囲気のお店は・・・
やっぱ、居付けません

でも、Barだけは違いますね
が美味しくて、スタッフの方がいい感じであれば
多少、客層に難があっても、って感じ

なんでコレだけ、選出基準が違うのかな

プリティ・ウーマン

2009年09月07日 | TV・本・コミック

昨日、TVでデジタルリマスター版が放送されてたプリティ・ウーマン
女子憧れのシンデレラ・ストーリーの元祖ですね
リチャード・ギアも若くて、セクシーなオジサマ役がぴったり
主演のヴィヴィアン、今見ても素直で可愛い

彼女が語る時々のセリフもやっぱり可愛い

ドレスアップして待ってた時に、遅刻してきたギアに言うセリフ

 遅刻よ? (にっこり)
 ・・・素敵だ
 許してあげる

本気で嬉しくて、にっこりそう言っちゃう彼女
可愛い~~~
それにちゃんと間違えず答えるギア
イイオトコ~~~

遅刻  って怖い顔で怒る女子と
必死で言い訳する男子が多い中
いいな~、コレ

でも、難しいよね

サブウェイ123 激突

2009年09月06日 | 映画

昨日の午後から観に行った映画、サブウェイ123


          
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原作はジョン・コーディの犯罪スリラー小説。
1974年、1998年に映画化されてて、今回は2度目のリメイクになります
1974年はニューヨークの地下鉄、1998年はロンドンの地下鉄、
今回はまたニューヨークの地下鉄が主役になってました。
人気のあるお話なんですねぇ

舞台は、地下鉄の指令室。
事故や遅延の連絡を待ち(あるいは監視してて気付いたら)
その都度、適宜に指令を発して、地下鉄を速やかに運行させるのが主な仕事です。
地下鉄の運行を監視してたガーバーは「123」が突然停止したことを発見。
その後、「123」は1両だけを分離して走行を開始
指令室から、どうしたのか?と問うガーバーに答えたのは
1両だけの地下鉄をジャックしたライダーと名乗る男。
ライダーは人質と引換えに、59分以内にNY市長に1千万ドルを払えと要求。
交渉は警察ではなく、ガーバーを通じて行えと命令。

なぜ59分なのか?
なせ1車両だけなのか?
なせ1千万ドルなのか?
なぜ市長なのか?
なぜ自分なのか?

そんな疑問を抱きつつ犯人と交渉を開始するガーバー。
果たして、ライダーの真の目的とはなにか?
地下鉄のトンネル内に自ら閉じこもったライダーは
どうやって金を受け取り、”外”に逃げるのか?

お話はそんな感じです

小説が元になっているということが、とてもよくわかる、
指令室と地下鉄(1車両)がメインという箱庭のような小さな舞台。
要求されたお金を時間内に届けるためのカーアクションはあるけど
それ以外は、昨今のド派手なスリラーに比べたら
ほとんど”静か”と言っていいくらいな大人しい映像です。
主役のガーバー(デンゼル・ワシントン)と
犯人のライダー(ジョン・トラボルタ)との会話が映画のメイン。
俳優さんの腕の見せ所って感じでした

デンゼル・ワシントンは、中産階級の1市民、と言うには、
落ち着きと度胸があり過ぎて
アンタ、大組織の指令者クラスだろ って感じでしたが
ジョン・トラボルタはかなり、面白かったです
この人、ニコラス・ケイジと共演したフェイス・オフくらいから
めっちゃイイ俳優さんになってる感じ
コメディもいけるし、ワルもいけるし、
なんて言うか、わかりやすくない、妙な心理構造を持ってるワルの役、
めっちゃハマってますね
ワルさ故、じゃない人間(役柄上の)の色気も出てるし、凄い


お話としては小さな舞台なので、TVでもいいかなって感じでしたが
面白い映画でした

初週末の過ごし方

2009年09月05日 | おやすみ

今日は、新しい会社に行ってから初めての週末です

 なにしよう、なにしよう

・・・と、それは楽しみに待ってたんですが

朝、6:30に起きて、普通にラジオ体操
ラブの散歩に行って、朝ご飯食べて、お掃除して、コアタイム
買い物行って、お昼ごはん食べて、気付いたら、もう午後

 お、そろそろ野菜スープ作んなきゃ

・・・って

 これじゃ、就活生活と全く変わってない・・・

馴染んだ生活サイクルに従ってくるくると回ってた模様

他にすることがあるだろー

・・・で
映画観に行って、爆睡(お昼寝)しました

や、これも全然、変わってないし


慣れって怖い

飲めなかったミシシッピー・ミュール

2009年09月04日 | お酒

昨日は、ちょっとだけいつものBarに寄ってました

ビンボーなんで飲みは控えようかな~と思ってたんですが
初出勤の日にバーテンダーさんにどうでしたか?って を頂いて
それが折しも、勉強だけで凹んでたタイミング

 なんか、感動だ-

そんなこともあり、ちょこっとだけなつもりでGO
営業メールもタイミング、大事ですよね

最初はやっぱりギムレット
酒豪行きつけのBarのオーナーさんのギムレットも好きだけど
やっぱりココのギムレットがイチバン好き

それからは、タンカレーウォッカの話をしてたんだけど
お店にはないみたいだったので諦めて
タンカレーのフレイバージンもないみたいだったので諦めて
改めて、今、凄く好きなリーベスジンを飲みました

次に、先日、酒豪行きつけのBarで飲ませてもらった
「ちょーっとイイ、ミシシッピー・ミュール」の話をしてて
バーテンダーさんのも飲みたいって言ってたんだけど
作ったことがないとのことだったので、保留
出会う率が高かったから、勝手にスタンダードだと思ってたけど
違うのかな

代わりに、ジャズの曲の名前がついたカシスのカクテルを作って頂きました
カシス繋がりです
カシス、味も香りも強いから、カクテルによっては飲めなくなっちゃうんだけど
これはとても美味しかった
深い赤が秋にぴったり
アンティークグラスの薔薇の浮き彫りも、カシスに映えて綺麗

最後は、久しぶりにエキュベルジンを飲んで〆
と言っても、最後までは飲めなかったけど

この日は、飛ばしすぎて、言ってても「あ、これ失礼だ」ってわかる
発言(ダメ出し)しちゃってて、自分でも凹んできて
もっと悪ノリになる前に退散した次第でございます

次は絶対、秋が似合うエレガントなお客さんを目指す