炎天下、休耕田巡りはキツイなあ~ (-。-;
と、思いながらシギチを探しました。
年々、シギチの種類も数も少なくなっているのですが、
今年は特に少なく感じました。
見掛けたシギチはムナグロ、コチドリ、タシギだけでした。
ムナグロ は6羽の群れを見掛けました。
炎天下、休耕田巡りはキツイなあ~ (-。-;
と、思いながらシギチを探しました。
年々、シギチの種類も数も少なくなっているのですが、
今年は特に少なく感じました。
見掛けたシギチはムナグロ、コチドリ、タシギだけでした。
ムナグロ は6羽の群れを見掛けました。
一時、増えてた休耕田も、最近再び田んぼに戻すところが多くなって、シギチも見る機会が少なくなりました。
こちらでもムナグロが入ったようですが、春に比べると数が少ないような・・・・・
でも炎天下の探鳥は厳しくて!!
確かに、休耕田は減っているようですね。
時期的には幼鳥が多い季節です。
繁殖地で今年生まれた幼鳥の数が少なくなった事が、原因?
なんて考えちゃいました。
今年のシギチは遭える見込み少なそうなので、
探鳥地を山の方に変更するか考えています。(^^)
こちらでは、春の渡りの頃にしか見たことがないです。
もう幼鳥を連れて戻って来たのですね。
これからお腹の黒い色が少しづつとれて、白っぽくなって行くのですね。
休耕田がほとんどないので、シギチを見る時は海岸へ行きますが、
今年は数も種類もとても少ないようで、寂しいです。
今年はシギチが少ない理由を余り考えたくありませんが、
やはり、温暖化(気候変動)の影響、と思いました。
日本も異常気象で高温、豪雨、竜巻、台風の発生が
異常に多く感じます。
世界規模の温暖化(気候変動)が、
野鳥にも影響していると考えてしまいました。