おかめ、いきまーす

自分の記録。

眼瞼下垂手術

2014年02月03日 | 介護
今日は父の眼瞼下垂の手術日。

春のようなうららかな陽気で、梅もほころぶほど暖かい。

ちょっと早目に病院に着いて、洗顔をして、手術室に入る。

手術中は外へ。

手術が終わった頃、リカバリールームに寝ている父の顔を見ると

瞼の皮を縫い合わせたところがくっきり紫の線になっている。

麻酔が切れたら痛いらしく、氷水に浸したガーゼで冷やす。

うっすら血も滲んでいる。

抗生剤や目薬をもらって、車の中でおにぎりを食べながらホームに戻る。

サングラスをかけて部屋に戻る時、介護士さんに

定年後の刑事みたいだね、と言われる。

瞼があくようになったら電気が眩しいらしい。

よかった、でもまだちょっと痛々しいね。

なんか淡谷のり子さんみたいになってる……。