【 どうにか１台終え 】
このシーズンともなれば エンジンおかしい！と連絡来るのも多々あり 現在 ２台と格闘中であったけど どうにか１台は これで様子見してくれと届に行った。
１台 マメトラ製の手押しタイプでエンジンがシバウラ。当時の考えはわからんけど エアークリーナーみれば 底にオイルいれるタイプであり なんで冬に土煙出る？と思うわけで 間に合わせで製作した除雪機なのか 主は 手で作業するよりは楽と思い 手に入れたようだが 始動してもすぐ止まるとなり 連絡が来た。シバウラのキャブレターは独時で メインジェットがないタイプで フロートチャンバーを固定するパーツと一体となった ニードルがあり これで流量を調整するタイプなので 合わせがなかなか 上手くいかず四苦八苦した。すぐ止まるは 目視ですぐさま タンクとキャブレター繋ぐホース間が短く 完全に折れになっており 新しいホースで 輪を作る感じで接続。フロートチャンバー部分のОリングは 劣化でメタメタ。これに合うのは探すのも手間かかるので シールテープをよって２本よりのような感じで作り 溝の合わせる。どうにか始動させ ニードルを少しずつ動かし 中速域での安定場所みつけ アイドリングに戻しての安定はどうかとみていき なんとか安定したので これでよしとする。電話入れても なかなか通じなく 昨日 朝１番で届に向かい 丁度 雪かきしており 一応は出来たけど キャブ自体 ネジ類の劣化もある感じであり どうしても振動伴う機械なので 調整のズレ 起きるかもしれないと伝えるも こんな骨董な機械 直してくれて嬉しいと言われる。ついでに 春になったら運搬車の走行ワイヤー切れ 動かないので 来春お願いしたいと言われる。最後に 機械って能力があるのだから それ以上のことは避けるようにしないと 無理かかり 故障となっていくので 特に今の時期は 早く雪かき 終わらせたいと思うのは誰でも思うけど エンジンも 何も全開でやらなくても 中速あたりで ゆっくりやれば いいからと伝えておいた。
後１台だ！となる。
相手は嫌いなホンダ １１７０ キャブの不具合で １度はしっかり分解掃除はしたものの 完全でなかったようで やはり始動しないと連絡あり 主はしばし留守になると説明され 急ぎでもないからとは言われており 丁度 ハイエースの件あったり 次の車の件の事もありバタバタしており 車も解決となり やっと手をかけれるなとなった次第。主は前に１度 自分でキャブ掃除したと言っており どこまでやったのかわからない状態で どうにかエンジン始動させても 上の伸びもなく キャブの中見た時も それなりの汚れもあったので まだ完全ではないなと。ホンダの嫌な部分は キャブ調整のおいて カバー類など取り付けでは できないので キャブ固定をした状態で合わせないといけないので それが厄介と言えば厄介で どうも好かん。毎回のことであるけど キャブ外しにおいては コックも一体型なので ホース外しと同時にガソリンの止めしないといけないので ケイヒン製は どうも嫌う。最近 除雪機ばかりではないが 凝った作りの機械物も多く たったひとつの部品交換においても あれ外し これ外しが多く 設計側 修理のこと考えているのか？とさえ 思う。
日産キャラバンにして数日 キビキビと走ることに なんか嬉しさもあり楽しんではいるが 標準のラジオにある時計 オレンジ色に黒文字・・・老眼の私は ん？ 何時だ？と目を細め。しばし朝の暖気でフロントガラスの凍り溶けずで なんだ？と思っていたら これには ヒートアップという機能があり それがオフになっており ダイヤル回すことで エンジンの回転数上げる仕組みらしく 暖気の件は 納得した。
本日 家内が元同僚からお誘いがあって 忘年会兼ねて？クリスマスパーティで 夕方 キャラバンで向かったけど 照明もないボタンもあるので せめて この辺はやってほしかったなぁと思う面はあった。ま 滅多の夕方～夜間に走ることないけど。
