徒然爺の日記

昭和 平成 令和と生きて 今思う事を。

スクラップから

2024-06-26 06:59:48 | 日記

【 ここまで来たか 】

ユンボ買ってしまいましたぁ~と連絡あり すっかり 100万?200万もする重機かと思ったら 前までエンジンかかっていた?と曖昧な物で メーカーは?と聞くと ヤンマーと言い まずはいつ 届く?となり 運搬された翌日 見に行き これを動かす?となり 鉄キャタは外れ 座席は骨だけ 油圧ホースは 不安な感じ 更に左キャタからオイル漏れもあり エンジンキーもなく 本当にただの鉄屑。肝心のエンジン 生きてるか死んでいるかを確かめないといけないので 直にセルを動かすことにし バッテリー接続させても 回らず。その日はセルを外しただけで 自宅でオーバーホール行う。重機とは言え やたらセルもでかく まぁ でかい分 整備も楽で 合わせ面に傷つけ分解 ブラシの摩耗もなく 掃除終え 手持ちのバッテリーでテストし バッテリーも小型だったということもあり 力強さはなかったが まわり 正規のバッテリーにすれば 勢いもでるだろうとなり 翌日 再び取り付け どうなのかみることにした。

セットし バッテリーも新品手にいれたとなり ブースターで直に接触させ ファンが回転始めるかどうかみていくもどこか重たい。圧縮が強い?と セルを外した時に型式の表示があり 2気筒であり 単気筒あたりの排気量も大きいのか その為に こんなでかいセルモーターにしたのが 何と無く理解出来 デコンプに紐つけ 左手でブースターの端子持ち 右手で デコンプに付けた紐 引っ張り 勢いも出たところで 紐離し やがて 発動機同様な音と共のエンジン始動となり エンジンはOKとなる。しかし アクセルワイヤーが切れており デコンプワイヤーも固着で意味なく 停止は更にデコンプにつけた紐 引いて止めた。

そこから 直すべきところを確認し 外れた鉄キャタの修復や ワイヤーの加工 鉄キャタに出てるオイル漏れなど 探っていくことにし ひとつ ひとつ潰す格好で進めていった。最後にそのオイル漏れの場所もわからず 結局は油圧モーターに繋がるホース 金属エルボの亀裂とわかり 主に市内で加工してくれる会社あるから 電話なりで問い合わせ 持参し 作ってもらえ!と言い そのホースも昨日 メールで連絡あり これで漏れは解消になるなとなった。

幾分の長さに違いはあったが 取り付けし エンジン始動させ 油圧関連動かす。これで とりあえず 使える形にはなったが 左右の操作レバーの遊びがやたら大きく これじゃポンプ作動させるにも 動かす範囲が大きくなると説明しみれば やはり レバーの固定シャフトが摩耗しており こんなことしないと動作しないとなれば 疲れるので 明日 左右のレバー外し 摩耗してる部分 加工し 調整してみるとなり いよいよ 完成となり まずはユンボの仕事はできるところまでやった!と 少し ホッとする。

エンジンキーも分解のまま 届けてきたので 組付けも 知恵の輪であり ああでもない こうでもないでやっと 組付けとなり パネルに装着 1度2度 始動させたから?なのかどうかはわからないが デコンプ操作しなくても セル位置で始動できた。

主も かなり喜んでくれてた。こんなのは ユーチューブ等でアジアの方々などは 喜んで修理し ある業者と話をしたこともあるが 現在のコンピューター制御もある重機は いらないとか。主には 使う注意点は 言っておいたが 多分 忘れるだろう。ホース破れの際は 今回のように外して持っていけばいいし 兎角 左右の鉄キャタは 伸びではなく 各車輪の摩耗が原因で径が小さくなってしまっての伸びと思うので 変な方向転換や凹凸超えは 外れの原因になるから!と その事は しっかり守れと言っておいた。

リフォームも9割近く終え ユンボの修理も目途たち 今度は自宅で修理となり 合間見て 小屋の解体となるが 足場撤去がいつになるのから はっきりしていないので その間はやれるのはやっておこうと思ってる。


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