巻き返しの切り札に…Dバックス、小林宏獲りへ 【スポニチアネックス】
ダイヤモンドバックスの熱視線を受けるロッテ・小林宏
大リーグ移籍を目指してロッテからFA宣言した小林宏之投手(32)に対し、ダイヤモンドバックスが獲得へ動いていることが分かった。18日(日本時間19日)、ダ軍のケビン・タワーズGM(49)が日本人投手獲得へ強い関心を示し、小林宏には複数年契約を用意して本格調査を進めている。
ダイヤモンドバックスが下克上ロッテの守護神・小林宏に熱い視線を注いでいる。9月下旬に就任したタワーズGMは「われわれは日本の投手に強い関心を持っている。市場を見定めて、小林宏らメジャーを目指す日本人投手がチームにフィットすると判断すれば獲得に動く」と話した。言い回しは慎重だが、すでに総額300万ドル(約2億5000万円)前後とみられる2年契約も用意。2年連続地区最下位からの巻き返しのキーマン候補に挙げている。
今季、ダ軍の救援投手のチーム防御率は30球団ワーストの5・74。29位のカブスは4・72と、1点以上離されている惨状だ。守護神のグティエレス以外は総入れ替えも検討中で、タワーズGMは「うちにはかなり空きがある。新たに3〜5人は必要」とブルペン再編の重要性を強調した。
タワーズGMがパドレスGM時代の03年オフに獲得した大塚は、セットアッパーとして05年の地区優勝に貢献。日本人投手の印象はいい。小林宏についてもフォークで三振を奪える点とともにユーティリティー性を買っており、球団関係者は「もともとは先発投手だからロングリリーフもできるし、中継ぎや今季のように9回を任せられる。監督にとって使いやすい」と分析した。メジャーでは「スイングマン」と呼ばれる万能型。今季はメッツで高橋がこの役割で10勝6敗8セーブ、防御率3・61の好成績を残しており、同様の活躍が期待される。
小林宏には、守護神ソリアーノらがFAでブルペンが手薄となるレイズの参戦も有力。複数球団による争奪戦の様相だが、さらなる調査を経て、ダ軍はウインターミーティング前にもオファーを出す準備を進める。
≪抜本的な立て直し急務≫今季のダイヤモンドバックスの救援陣は、軒並み防御率4〜5点台。シーズン前半に抑えを務めていたクオルズは43試合で防御率8・29の大不振により、7月末のトレードでレイズへ放出された。また、チーム最多の70試合に登板したハイルマンはFAとなり退団が濃厚。上位浮上のためには、抜本的な立て直しが求められている。〔了〕
イケメンに興味を持っているメジャーがありますようで(*^_^*)
いや、もう、
ぜひとも獲っていただきたい!!(≧∇≦)ノ
メジャーがドコも手を上げずに、結局阪神入りなんて図はみたくありませんとも(^◇^;)
(そして、阪神で大活躍)
近年日本人選手市場がデフレの方に動いていて、内野手のTSUYOPONも活躍の割にはあんまり高値にはなりにくそうなんですが、投手もかなり厳しい状況のようですよ…(;^_^A
07年にインディアンス入りした劇場王こと(ΘщΘ)は、2年総額625万ドル(約6億8100万円)
だったのに、イケメンはそれの半分以下ですから…(・∀・;)
イケメンの給料が安いのは、ひとえに日本人投手が活躍できていないせいですネ…(・∀・;)
ちなみに、625万ドルの人は67試合登板で、4勝5敗6セーブ、防御率5・10っていう給料泥棒っぷり(・ω・;)(;・ω・)
日本人投手のせいというか……
(ΘщΘ)のせい??(・∀・;)
まぁ…
当の(ΘщΘ)は、檻で2000万+出来高1500万ですケドね(;^_^A
それでもHISAOより…
ランキングに参加しています。押してくださると次兄感激です(≧∀≦)
ダイヤモンドバックスの熱視線を受けるロッテ・小林宏
大リーグ移籍を目指してロッテからFA宣言した小林宏之投手(32)に対し、ダイヤモンドバックスが獲得へ動いていることが分かった。18日(日本時間19日)、ダ軍のケビン・タワーズGM(49)が日本人投手獲得へ強い関心を示し、小林宏には複数年契約を用意して本格調査を進めている。
ダイヤモンドバックスが下克上ロッテの守護神・小林宏に熱い視線を注いでいる。9月下旬に就任したタワーズGMは「われわれは日本の投手に強い関心を持っている。市場を見定めて、小林宏らメジャーを目指す日本人投手がチームにフィットすると判断すれば獲得に動く」と話した。言い回しは慎重だが、すでに総額300万ドル(約2億5000万円)前後とみられる2年契約も用意。2年連続地区最下位からの巻き返しのキーマン候補に挙げている。
今季、ダ軍の救援投手のチーム防御率は30球団ワーストの5・74。29位のカブスは4・72と、1点以上離されている惨状だ。守護神のグティエレス以外は総入れ替えも検討中で、タワーズGMは「うちにはかなり空きがある。新たに3〜5人は必要」とブルペン再編の重要性を強調した。
タワーズGMがパドレスGM時代の03年オフに獲得した大塚は、セットアッパーとして05年の地区優勝に貢献。日本人投手の印象はいい。小林宏についてもフォークで三振を奪える点とともにユーティリティー性を買っており、球団関係者は「もともとは先発投手だからロングリリーフもできるし、中継ぎや今季のように9回を任せられる。監督にとって使いやすい」と分析した。メジャーでは「スイングマン」と呼ばれる万能型。今季はメッツで高橋がこの役割で10勝6敗8セーブ、防御率3・61の好成績を残しており、同様の活躍が期待される。
小林宏には、守護神ソリアーノらがFAでブルペンが手薄となるレイズの参戦も有力。複数球団による争奪戦の様相だが、さらなる調査を経て、ダ軍はウインターミーティング前にもオファーを出す準備を進める。
≪抜本的な立て直し急務≫今季のダイヤモンドバックスの救援陣は、軒並み防御率4〜5点台。シーズン前半に抑えを務めていたクオルズは43試合で防御率8・29の大不振により、7月末のトレードでレイズへ放出された。また、チーム最多の70試合に登板したハイルマンはFAとなり退団が濃厚。上位浮上のためには、抜本的な立て直しが求められている。〔了〕
イケメンに興味を持っているメジャーがありますようで(*^_^*)
いや、もう、
ぜひとも獲っていただきたい!!(≧∇≦)ノ
メジャーがドコも手を上げずに、結局阪神入りなんて図はみたくありませんとも(^◇^;)
(そして、阪神で大活躍)
近年日本人選手市場がデフレの方に動いていて、内野手のTSUYOPONも活躍の割にはあんまり高値にはなりにくそうなんですが、投手もかなり厳しい状況のようですよ…(;^_^A
07年にインディアンス入りした劇場王こと(ΘщΘ)は、2年総額625万ドル(約6億8100万円)
だったのに、イケメンはそれの半分以下ですから…(・∀・;)
イケメンの給料が安いのは、ひとえに日本人投手が活躍できていないせいですネ…(・∀・;)
ちなみに、625万ドルの人は67試合登板で、4勝5敗6セーブ、防御率5・10っていう給料泥棒っぷり(・ω・;)(;・ω・)
日本人投手のせいというか……
(ΘщΘ)のせい??(・∀・;)
まぁ…
当の(ΘщΘ)は、檻で2000万+出来高1500万ですケドね(;^_^A
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