ロッテ 新外国人・193センチ左腕のサモンズ、「毎回の登板でクオリティー・スタートを目指す」
今季もその“パワー”で打線を引っ張ったロッテ・ポランコ
ロッテのグレゴリー・ポランコは2年連続本塁打王とはならなかったが、今季もチームトップの23本のアーチを描き、その“パワー”でチームに大きく貢献した。
今季に向けて「今回のオフシーズンは変わったことはやらなかったです。いつも通りセンター方向に強い打球を打つとか、あとは体のコンディションを集中してトレーニングしていました。オープン戦はタイミング、ピッチャーの投球を見たりして練習していますね」と、これまで取り組んできたを継続。
シーズン開幕前に本塁打について「将来のことは言えることではないですが」としながらも、「体の準備、できるだけ健康でいってホームランが出るような体を作っている。それを自分も期待しています」と、今季もマリーンズファンに喜んでもらうため、存分にその“パワー”を発揮していく考えを示した。
昨季は4月終了時点で打率.132、1本塁打、5打点と低調なスタートだったが、今年は4月7日のオリックス戦、4-2の4回一死三塁の第3打席、「初球いいチェンジアップがきたけど、2球目しっかりまっすぐに反応することが出来た!タイムリーになってよかったわ!」と、オリックス2番手・井口和朋が1ストライクから投じた2球目のストレートをライトフェンス直撃の適時打。これがポランコにとって嬉しい今季初打点となった。
4月12日の楽天戦で「芯で打つことだけを考えて打ちにいったで!ホームランという結果になってよかったわ!」と今季初本塁打。4月16日の西武戦では1-3の7回二死二塁の第4打席、「ツーストライクから追い込まれて3つ真っすぐ、1つスライダーが来ていたので、ここはチェンジアップが来るカウントだなと思ってそれを狙っていったで!上手くコンタクトできたし、良い打球が飛んでくれたわ!パワー」と、本田圭佑が2ボール2ストライクから投じた5球目のチェンジアップを値千金の同点2ラン。ベンチに戻って、7回表に逆転3ランを浴びた西村天裕とハグ。
この時のことを西村は「ありがとうと、自分が打たれた点を取り返してくれたので、ありがとうと言いましたね」と振り返った。
ポランコは昨季4月終了時点で1本塁打だったが、今季は4月終了時点で5本塁打。4月16日の西武戦終了時点で打率.304をマークするなど、4月終了時点で打率も.258と昨季よりも1割以上高いアベレージを残した。 ポランコは開幕から本塁打と打率を残せた要因について「しっかりと毎日練習していることと、打撃コーチが助けてくれることが好調を続けている要因の1つかなと思います」と明かし、「もちろん体がしっかり鍛えられていれば、調整していれば力もついてきますし、力がついていくということは自分の自信にも繋がるので、ホームランを打つのは簡単じゃないので、しっかり体から整えて、ここまで調整してきました」と話した。
◆ 試合前練習で逆方向を意識した打撃練習
5月は29日のヤクルト戦で、2-3の9回一死一、三塁で岩下の代打で登場し、石山泰稚が1ボールから投じた2球目のストレートをライト前に値千金の同点適時打を放つと、続く5月30日のヤクルト戦でも2-3の9回一死満塁の場面で代打で登場して「とにかく余計なことは何も考えずにアグレッシブにいくことだけを考えていました。打てる球だけを狙って全集中で打ちにいきました。いい形でタイムリーになってくれてよかったわ!」とライト前に2試合連続となる同点の適時打。
5月15日のオリックス戦で第6号本塁打を放ったのを最後に1ヶ月本塁打が出なかった時期もあったが、6月16日の中日戦で「インコース真っすぐ狙ってたから思い切って行けたわ!パワー」と1ヶ月ぶりの第7号ソロを放つと、6月26日の楽天戦では1試合に2ホーマー。
6月最後の試合となった30日のオリックス戦、6-0の8回無死走者なしの第5打席、「下から投げてくる投手なので、簡単ではないけど、いい当たりをしようと思って振ったらホームランになってくれたわ!」と、村西良太が1ボール2ストライクから投じた118キロのチェンジアップをマリーンズファンの待つ右中間スタンドへと放り込んだ。
この本塁打がポランコにとって、「まずは体が元気でシーズン通して試合が出来ていること神様に感謝しています!後はとにかく練習、努力の積み重ねやで!今シーズンも前半戦だけで10本は目標にしていたから打てて良かったわ!パワー」と、巨人時代から含めて3年連続二桁本塁打となった。
昨季は6月終了時点で8本塁打だったが、今季は昨季を上回る10本塁打。ポランコは6月、4本塁打をマークした。
打撃の状態について「少しずつ上がってきている。交流戦最後の1週間から少しずつ良い結果、良い形で打席に入っている。そのまま行けばいいと思います」と話したように、交流戦最終週となった6月11日のDeNA戦から30日のオリックス戦にかけて、12試合に出場して打率.316(38-12)、4本塁打、9打点。
試合前の打撃練習を見ていると、ティー打撃では福浦和也コーチ(来季から一、二軍統括打撃コーディネーター)からマンツーマンで打撃指導を受けていることが多かった。
「福浦さんだけでなく、村田さんともよく3人で話をしながら、自分は(体が)開きやすいので、体が開かないようにもっと足を使って、逆方向に打つようなスイングをしようという話でそれを福浦さんを含めて、村田さんとも練習しています」。
6月26日の楽天戦、第1打席にライトへ本塁打を放ち迎えた2-0の3回無死一塁の第2打席、岸孝之が2ボール2ストライクから投じた5球目の外角のストレートを「ストレートに対してしっかりイメージが出来ていたし、狙っていた球に上手くコンタクトすることが出来たわ!パワー!」と、逆方向への一発。この本塁打こそ「逆方向への練習をやり出して、その結果で楽天戦のホームランに繋がったと思います」と、練習で取り組んできた成果を発揮する一発となった。
「今の練習を続けてハードワークをして、ルーティンを守って、結果が出続けられるような練習を続けたいと思いますし、それができるとチームのためになるので、それをやっていきたい」とポランコが得意とする夏に突入した。
◆ 得意の夏
7月31日の西武戦、初回の第1打席にマリーンズファンの待つ右中間スタンドへ先制の第14号ソロを放つと、3回の第2打席もライトへ第15号ソロ。勢いの止まらないポランコは5-2の7回一死走者なしの第4打席、「アウトコースを逆方向に打つイメージで打席に入って、しっかりそのまま打つことができたわ」とレフトラグーン席に飛び込む第16号ソロ。今季初の1試合3本塁打。8月1日の西武戦の試合前練習では、「レフトのホームラン大好き!」とニッコリ。
逆方向の本塁打が打っている時は状態が良いように見える。 「状態が上がると、スイングが良くなると反対方向にもホームランが出る。その良い時だから反対方向にホームランも打てるし、それをバロメーターとして反対方向打てる時は状態が良いんじゃないかなと思って良いと思います」。
福浦コーチは、シーズン中ポランコの逆方向の本塁打に「しっかり閉じて自分のポイントで打てば反対方向にも打てるし、変化球も我慢できる」と評価した一方で、「体が開くとミスショットも多くなるし、打球も飛ばない」と課題も口にした。
8月17日のソフトバンク戦では、2-2の8回二死満塁の第4打席、藤井皓哉が1ストライクから投じた2球目のストレートをセンターオーバーの決勝の3点適時二塁打。
ポランコは7月に6本塁打、8月も3本塁打と7・8月の2ヶ月で9本塁打。「夏が来ると暖かくなって体が動くようになる。そういうのが理由だと思います」。夏に状態が上がるように自主トレから逆算して調整しているのだろうかーー。
「夏に合わせて準備をしているわけではないんですけど、最初は寒くて寒さの中で試合をするのは難しい」。 ポランコは8月に月間18打点を挙げるなど、今季より打点は少なかったが、ソトに次ぐチーム2位の60打点をマーク。
「その時にチームの勝利に繋がるバッティングをどうしたらいいかということだけを考えていています。そこは形はなんでもいいので必死にホームまで返せるようにだけを考えています」。
シーズン終盤の取材で、調子を上げるために「今取り組んでいることは、試合中は大胆に振っているので、それをするのではなくてストライクゾーンの甘いところでスイングすることを考えています」と教えてくれた。
◆ データ分析
打撃練習だけでなく、データで対戦相手の分析なども行っているのだろうかーー。
「データも見ていて、自分に対してどう攻められているかアナリストの方と一緒に見てやっています。そこは大事にしています」。
昨季は左投手の打率が.198(126-25)だったが、今季は左投手に対して打率.278(126-35)と数字を上げた。左投手に対して成績を残したのも、データ分析が関係しているのだろうかーー。
「データもそうですけど、左ピッチャーに関しては福浦さん、村田さんと一緒に取り組んでいることがあって、それがうまくできているかなと思います」。
福浦コーチ、村田修一コーチ(来季はDeNAのコーチ)と一緒に取り組んでいることというのは、春先取材した時に話していた「自分は(体が)開きやすいので、体が開かないようにもっと足を使って、逆方向に打つようなスイングをしようという話でそれを福浦さんを含めて、村田さんとも練習しています」だろうかーー。
「足を上手く使うことと、甘いところをきたボールをいい当たりをすることです」。
今季も何度もバットでチームの勝利を呼び込む活躍を見せた。日本人の若手大砲候補たちが苦しんだ中で、ポランコの存在は非常に大きかった。
取材・文=岩下雄太[了]
2024年のかもめ~ず、チーム本塁打75本。
うち、ポランコさん23本。
ソト21本。
残り全員で31本……
ポランコの存在が大きかったというより
もはや、かもめ~ずはポランコさんとソトのチーム(;'∀')
日本人総出で、40%しか打てない事実。
日本の食料自給率みたいな数字ですね…(;・∀・)
実は、単プロを導入してたんです。
と言われても、普通に信じますね(;^ω^)
村田コーチも抜けてしまうし…
落合キャントク…
臨時打撃コーチとかやってくれませんかね??(;゚Д゚)
移籍先が決まっていない自由契約となった助っ人は?
年末年始となり、プロ野球でも仕事納めした球団が多い。12月2日に日本野球機構から12球団の契約保留選手名簿が公示されたが、その中で今季43セーブを挙げ最多セーブ投手のタイトルを獲得したマルティネスは巨人、オリックスで今季15本塁打を放ったセデーニョは西武、ヤクルトを自由契約となったヤフーレも楽天に移籍が決まった。NPBではないが、巨人を自由契約となったモンテスはレイズとマイナー契約、ヤクルトを自由契約となったエスパーダがパドレスとマイナー契約を結ぶなど、活躍の舞台をアメリカに移した選手もいる。
今オフ自由契約となった助っ人外国人は日本で実績のある選手が多く、“他球団への大移動”がもっと行われるかと思われたが、ここまでは思ったほど動いていないという印象。移籍先が決まっていない外国人で言えば、DeNAを自由契約となったウェンデルケンがその一人。今季昨季加入し、来日1年目の昨季は61試合に登板して、2勝2敗33ホールド3セーブ、防御率1.66の成績を残し、今季も28試合に登板して1勝1敗16ホールド防御率1.71と実績は十分だ。
ロッテを自由契約となったC.C.メルセデスは、今季来日後シーズン自己最多の126回1/3を投げた。移籍したロッテで2年間、打線の援護に恵まれず、2年連続で4勝8敗だったが、夏場以降の投球に課題も春先は安定した投球を見せていた。
野手では中日を自由契約となったビシエドも来季の移籍先が決まっていない。ビシエドは16年に中日に加入後、18年に首位打者と最多安打のタイトルを獲得し、長年低迷していた中日を引っ張ってきたが、今季は15試合の出場にとどまっていた。昨年国内FA権を取得し、今季から日本人選手扱いとなっており、外国人枠を心配しなくても獲得できるメリットがある。
その他、ヤクルトを自由契約となったサイスニード、DeNAを自由契約となったフォード、西武を自由契約となったアブレイユは再契約の報道があったが球団から正式なプレスリリースは届いておらず、来季の移籍先が未定になっている。自由契約となった外国人選手たちの今後の動向に注目だ。[了]
>打線の援護に恵まれず、2年連続で4勝8敗だった。
ホントに…
すまんかった……(´;ω;`)
猛打のチームからウチへやってきて、さぞ歯がゆい思いをしたことでしょう(;・∀・)
防御率2.71で、勝率.333とかどう考えてもおかしい
ですもんね。
なんなら、かもめ~ずは、ベンツさんに頭を下げて、契約していただくようお願いしてもおかしくないレベル(;^ω^)
かもめ~ず、支配下枠も外国人枠もカツカツなんで、難しいかもですが…
まだまだ全然活躍できる選手です。
どこかで拾ってもらえると思います(*´ω`*)
佐々木朗希 米国での交渉終え一時帰国 ロッテ選手が「頑張ってこい会」開催 年明けに再渡米か 
新人、移籍、背番号変更…来季から1桁の背番号をつける選手は誰がいる?
ロッテ・吉井理人監督、「ここでだれとは言えないですね」来季の開幕投手、横一線でスタートさせる考え
ロッテの吉井理人監督が24日、来季の開幕投手は横一線でスタートさせる考えを明かした。
パ・リーグではすでにソフトバンクが有原、日本ハムは金村、西武は今井が来季開幕投手に内定。吉井監督も就任1年目の昨年は12月23日に開催された有馬記念前夜祭スペシャルトークショーで「現時点で(開幕投手)は小島です」と小島和哉投手を指名していた。
しかし、監督就任3年目を迎える来季については「ここで誰とは言えないですね」と白紙の状態。
「今年頑張った子は優先順位が上だと思いますが、西野もFAしないで残ってくれたし、石川柊太もFAでこっちに来てくれた。種市なんかも開幕投手やりたくて頑張って練習していますし、小島もそうですね。石川歩も復帰目指して、必死のパッチで気合入れて頑張ってくれていますし。
その辺を見ながら、みんなのモチベーションをどうやったら高く保てるか、考えながら決めていきたいと思っている」と開幕ぎりぎりまで競い合わせ、候補を絞り込む方針だ。
一方で今季10勝(5敗)を挙げた佐々木朗希投手がポスティングシステムによる米大リーグ移籍を目指しているだけに、ローテーションの3本柱と考える小島、種市篤暉、石川柊にはシーズン150イニング以上の投球を期待。
「小島、種市、石川柊の3人が150イニング以上投げられたら、これは他のチームより強いと思うんでね。
彼らはもっと上を目指せるかもしれないですけど、それぐらい投げてほしいなと思います」。吉井監督が就任以降、150イニング以上投げているのは2年連続開幕投手の小島だけ(23年は158イニング1/3、24年は163イニング1/3)だが、来季は種市、石川柊にもノルマ達成を望んた。[了]
おじま、おたね、イシカー。
ローテは後3枚必要ですね(;・∀・)
ベンツさんはいないので…
にしのん、サモンズと……
カラカー??(;´∀`)
または、中森。
ダメなら……
また、ブルペンデーか……( ̄▽ ̄;)
サモンズも使い物になるかどうか、未知数ですのに……(;^_^A
打つ方もなんとかなる気配もありませんのに……(;^_^A
現状、めっちゃうまく回ってAクラスぎりぎり。
ダメなら、余裕のBクラスでしょうね(;´∀`)
まぁ…
毎年のことですけども!(≧▽≦)ノ
“パンパン”のロッテ支配下…大量13人戦力外の裏で残り「2」 積極補強で限られた選択肢 
ドラフト会議では支配下6人指名
10月6日の第1次戦力外通告期間で、ロッテは東條大樹投手、本前郁也投手ら計13人に来季の契約を行わない旨を通知した。さらに吉田凌投手にも通達し、計14人が戦力外となった。さらに、CC・メルセデス投手、ダラス・カイケル投手、ジミー・コルデロ投手が契約保留者名簿から外れた。
一方で今年のドラフト会議では、支配下6人、育成3人を指名した。1位では大学屈指の強打者、西川史礁外野手をオリックスとの競合の末に獲得に成功。即戦力として期待されている。そのうち高校生の指名は4位の坂井遼投手(関東第一)だけで、即戦力路線に舵を切った。
佐々木のメジャー挑戦の裏で、チームは補強を重ねた。12月に入り、2022年に24ホールドを挙げた剛腕タイロン・ゲレーロ投手が1年ぶりに復帰。現役ドラフトでは、かつてのドラ1・平沢大河内野手が西武へ移ったが、中日の“未完の大器”石垣雅海内野手が加入した。そして、ソフトバンクのエース格だった石川柊太投手の争奪戦に勝利し、先発ローテーションは充実。ブライアン・サモンズ投手も加わった。
大量13人に戦力外通告を出したが、支配下は7人だけでそこまで枠は開かなかった。支配下枠は「68」となり、残りは2。佐々木の去就で前後はするものの、大幅な動きは難しい状況だ。限られた中で今後はどんなプランで編成していくのだろうか。[了]
即戦力路線。
当たり前だよなぁ(;・∀・)
ゆっくり、高卒ルーキーが育つのを待つ余裕なんてありませんからね(´;ω;`)
育てても、すぐに出ていかr
すぐに働いてもらわないと(=゚ω゚)ノ
いよいよ、自前の戦力だけでシーズンを戦う必要が出てきましたが…
まぁ、いつものことで御座います(≧▽≦)
残り2枠、慎重に埋めてもらいましょう(*´ω`*)
異国で衝撃.397「化け物レベル」 現れた“打てる捕手”…止まらぬ打棒は「希望でしかない」
ロッテの19歳・寺地隆成捕手が、参戦していた豪州ウインターリーグで躍動した。19試合に出場して打率.302をマーク。出塁率.397を記録した。ドラ5ルーキーの活躍に、ファンは「やっぱすげーな」「化け物レベル」「超有望株」と声をあげている。
寺地は大谷輝龍投手、吉川悠斗投手、松石信八内野手、山本大斗外野手とともにシドニー・ブルーソックスでプレーした。ラストゲームとなった22日のアデレード・ジャイアンツ戦に「5番・捕手」で出場。二塁打を2本放つなど5打数3安打の固め打ちで武者修行を終えた。計19試合に出場し、打率.302(63打数19安打)、9打点。出塁率.397、OPS.762をマークした。
明徳義塾高では2年秋から捕手に。昨年のU-18W杯では「1番・一塁」で活躍し、優勝に貢献した。昨年ドラフト5位でロッテに入団し、2軍で104試合に出場し、打率.290、2本塁打、39打点をマーク。シーズン終盤には1軍昇格。2試合に出場して7打数1安打。初打席で、逆方向の左翼フェンス直撃二塁打を放った。
南半球で躍動した19歳に、ファンの期待も高まる。SNSには「正捕手への足掛かりをつかんで欲しい」「来シーズン楽しみだ」「来シーズンの希望でしかない」「本当に将来有望」とコメントが寄せられている。来季は1軍で躍動するか、注目される。[了]
かもめ~ずは、毎年、ウィンターリーグで、めっちゃ活躍する選手がいるんですよね(*´ω`*)
去年は中森無双でした(=゚ω゚)ノ
そんな中森の今季成績は…
5登板。
防御率2.63。
防御率は悪くないんです…
もっと投げさせて。どうぞ(=゚ω゚)ノ
さて。
今年は寺地。
都志也と2枚看板で回してくれたら、安定しますね(≧▽≦)
………マツカー(´;ω;`)
ロッテ・池田 4年目の来季は「まず打たないと」 内野定位置奪取へ気合「やるべきことをやる」 
ロッテ・菊地吏玖「(オフは)1人でマリンスタジアムのウエートルームにこもろうと思います」/身体強化 
(オフは)1人でマリンスタジアムのウエートルームにこもろうと思います。去年も1人で黙々とやりました。
自分でいろいろ考えながらやるほうが集中できる感触があります。外を一生懸命に変えるよりは中身を変えながら。
余計なぜい肉を落として瞬発系を高めるような意識でやったり、そういうところを変えていけたらいい。ウエートの種目をそっちよりに変えるというか、バーベルもガッシガッシに上げますし、結果的にマッチョマンを目指してやろうかな。
(最近の筋トレは)週4ぐらい。脂肪を下げ過ぎるのは風邪を引いちゃうので、(理想は)程よくマッチョで、減量を始めてちょっとぐらいのボディービルダーですね。
『週刊ベースボール』2024年12月30日号(2024年12月18日発売)より[了]
やりすぎると、ピッチングに悪影響が出かねないので、ホドホドに(;´∀`)
ムキムキにならなくてもいいので、しっかりインナーマッスルを鍛えてもらえれば。
何より…
ムチムチでも最多勝は取れる模様(≧▽≦)