昨日今日と2日に渡って、防火管理講習とかいうのを受けさせられ受けてきましたよ(^-^)/
朝9時半から4時半まで、全部座学。
受付を済ませると、333ページに及ぶやたら分厚いテキストを渡されます。
勉強の苦手な私め、この時点ですでに涙目。
さっそくピラっとめくってみます。
「火災の定義」
人の意図に反して発生し若しくは拡大し、又は放火により発生して消火の必要がある燃焼現象であって、これを消火するために消火施設又はこれと同程度の効果のあるものの利用を必要とするもの、又は人の意図に反して発生し若しくは拡大した爆発現象。
………(・ω・;)(;・ω・)
……ぱたむ。(テキストを閉じる音)
次兄的火災の定義解釈。
わ~~、燃えてる~~。コレヤバくね??(,,゜Д゜)
以上!!щ(゜Д゜щ)
フフフ。
早くも無理っぽい予感が。
まぁ、特に大した試験もなく、座ってるだけで資格が取れると聞いていたので、ソレを頼りに2日間を乗り切るしかないネっ(≧▽≦)ノ
受講者はおっちゃん、おばちゃん、おじいちゃんばっかしです(;^_^A
(かくいう私めもおっさんなワケですけども)
なんいとうか…
雰囲気的には、運転免許の講習で、受講者の平均年齢を20~30くらい引き上げた感じですか??
私めの隣は明らかに60代後半から70代のおじいちゃんですよ(^_^)
時間がきて講習始まりました。
最初に強面のおっちゃんが出てきて、かなり強い口調で、携帯の電源を切るよう指示。
講義中に着信音がなったら、教室から放り出す旨の脅し注意をします。
で。
5分後に、近くのおっちゃんの携帯に着信。
ホントに放り出されるの巻(;^_^A
会場中(受講者は150人くらい)から憐みの視線を独り占めにしつつ、退場。
なんて、おいしいタイミングで…(,,゜Д゜)
というか、ナゼ切っておかないんだ…(;^_^A
人のハナシはちゃんと聞きましょうっていう教訓を会場中に残して、講義再開します。
が。
すみません…
激烈に眠いDEATH!!∑( ̄ロ ̄|||)
そもそも、自ら進んで資格を取ろうとしているワケでもない上に、こんな朝っぱらからずっと座りっぱなしで講義を受け続けるとか…(;^_^A
ムリ!!(≧▽≦)ノ
世の中の学生さんの偉大さをほんの少し理解しました☆≡(>ω<゛)≡
眠いのは、私めだけではないようで、始まって30分もすると、受講者のみなさん、だんだん頭がフラフラし始めます。
もはや、コレは『睡魔との戦い』以外の何物でもありません
ココは、私めが学生時代に培った秘儀を行使する時ではないですか??
秘儀
『シャーペンを持ったまま、下を向いて何かメモしている風を装いつつ、浅い睡眠を接種する』
まぁ、ぶっちゃけ、いかにばれずに眠れるか。
ですよ(;^_^A
ところが、そういう技術を身につけていないにもかかわらず、眠ってしまったおっちゃんがおりまして。
いきなり、会場中に響くすごいいびきを…
当然、講義が止まり、おっちゃんは厳重注意。
次に同じコトで講義を止めたら放り出すと脅されて言われて、うかつに眠れなくなった、その他大勢の受講者(次兄含む)
とりあえず、この2日間は『睡魔との戦闘』の記憶しかありません。
落ちかけては、起き、落ちかけては起きの繰り返し。
で、なんとか講習を受け切りましたよ(≧▽≦)ノ
頑張った自分を誉めてあげたい気持ちでいっぱいです(^_^)
ナニを頑張っt
こんなチープな立派な修了証もいただきました☆≡(>ω<゛)≡
コレで、晴れて私めは、防火管理者となったワケですが…
実際に火事にあったら、役に立たないんだろーな、私め…(・ω・;)(;・ω・)
たぶん、本番ではこんな感じだと思われ。
講習では、
『実際の現場では、腰が抜けて動けなくなる人が、老若男女とわず何割かはいるから、その人たちは、引きずってでも安全な場所に移動させなければなりません』
って言ってたけど…
きっと、私めは引きずってもらう方だと思う☆≡(>ω<゛)≡
≪明日の予告先発≫
鴎:ぐらい - 鷲:まー
ランキングに参加しています。押してくださると次兄感激です(≧∀≦)
朝9時半から4時半まで、全部座学。
受付を済ませると、333ページに及ぶやたら分厚いテキストを渡されます。
勉強の苦手な私め、この時点ですでに涙目。
さっそくピラっとめくってみます。
「火災の定義」
人の意図に反して発生し若しくは拡大し、又は放火により発生して消火の必要がある燃焼現象であって、これを消火するために消火施設又はこれと同程度の効果のあるものの利用を必要とするもの、又は人の意図に反して発生し若しくは拡大した爆発現象。
………(・ω・;)(;・ω・)
……ぱたむ。(テキストを閉じる音)
次兄的火災の定義解釈。
わ~~、燃えてる~~。コレヤバくね??(,,゜Д゜)
以上!!щ(゜Д゜щ)
フフフ。
早くも無理っぽい予感が。
まぁ、特に大した試験もなく、座ってるだけで資格が取れると聞いていたので、ソレを頼りに2日間を乗り切るしかないネっ(≧▽≦)ノ
受講者はおっちゃん、おばちゃん、おじいちゃんばっかしです(;^_^A
(かくいう私めもおっさんなワケですけども)
なんいとうか…
雰囲気的には、運転免許の講習で、受講者の平均年齢を20~30くらい引き上げた感じですか??
私めの隣は明らかに60代後半から70代のおじいちゃんですよ(^_^)
時間がきて講習始まりました。
最初に強面のおっちゃんが出てきて、かなり強い口調で、携帯の電源を切るよう指示。
講義中に着信音がなったら、教室から放り出す旨の
で。
5分後に、近くのおっちゃんの携帯に着信。
ホントに放り出されるの巻(;^_^A
会場中(受講者は150人くらい)から憐みの視線を独り占めにしつつ、退場。
なんて、おいしいタイミングで…(,,゜Д゜)
というか、ナゼ切っておかないんだ…(;^_^A
人のハナシはちゃんと聞きましょうっていう教訓を会場中に残して、講義再開します。
が。
すみません…
激烈に眠いDEATH!!∑( ̄ロ ̄|||)
そもそも、自ら進んで資格を取ろうとしているワケでもない上に、こんな朝っぱらからずっと座りっぱなしで講義を受け続けるとか…(;^_^A
ムリ!!(≧▽≦)ノ
世の中の学生さんの偉大さをほんの少し理解しました☆≡(>ω<゛)≡
眠いのは、私めだけではないようで、始まって30分もすると、受講者のみなさん、だんだん頭がフラフラし始めます。
もはや、コレは『睡魔との戦い』以外の何物でもありません
ココは、私めが学生時代に培った秘儀を行使する時ではないですか??
秘儀
『シャーペンを持ったまま、下を向いて何かメモしている風を装いつつ、浅い睡眠を接種する』
まぁ、ぶっちゃけ、いかにばれずに眠れるか。
ですよ(;^_^A
ところが、そういう技術を身につけていないにもかかわらず、眠ってしまったおっちゃんがおりまして。
いきなり、会場中に響くすごいいびきを…
当然、講義が止まり、おっちゃんは厳重注意。
次に同じコトで講義を止めたら放り出すと
とりあえず、この2日間は『睡魔との戦闘』の記憶しかありません。
落ちかけては、起き、落ちかけては起きの繰り返し。
で、なんとか講習を受け切りましたよ(≧▽≦)ノ
頑張った自分を誉めてあげたい気持ちでいっぱいです(^_^)
こんな
コレで、晴れて私めは、防火管理者となったワケですが…
実際に火事にあったら、役に立たないんだろーな、私め…(・ω・;)(;・ω・)
たぶん、本番ではこんな感じだと思われ。
講習では、
『実際の現場では、腰が抜けて動けなくなる人が、老若男女とわず何割かはいるから、その人たちは、引きずってでも安全な場所に移動させなければなりません』
って言ってたけど…
きっと、私めは引きずってもらう方だと思う☆≡(>ω<゛)≡
≪明日の予告先発≫
鴎:ぐらい - 鷲:まー
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