ロッテ2位・大谷輝龍、最速154キロマークも吉井監督「背番号の数(31)ほど課題はある」と指摘
◇18日 練習試合 DeNA5―7ロッテ(宜野湾)
ロッテのドラフト2位ルーキーで、最速159キロ右腕の大谷輝龍(ひかる)投手(23)=富山GRNサンダーバーズ=が7回から登板。対外試合2試合目で最速154キロをマークした。
大谷は1死走者なしから味方の失策で出塁されたことに動揺したのか、続く西巻にストレートの四球。さらに石上への初球のサイン交換時にボークを犯し、投ゴロの間に1点を献上。それでも続く林はスライダーで3球三振に仕留め、追加点を許さなかった。この日は1イニングで無安打無失点(自責0)だった。
大谷は「細かいミスがあった。そこは反省しないといけない」と自戒の言葉を並べたが、最速154キロの表示に「真っすぐは前より良かったし、自分の真っすぐが投げられた。この時期にそれぐらい出てくれるのは自分の中でも自信になりますし、これからもっと上げていきたいなと思います」と、スピードガン表示が今後への励みになった様子だ。
「背番号の数(31)ほど課題はあると思う」と指摘した吉井監督が、真っ先に挙げた課題は変化球の制球。「追い込んでど真ん中に変化球を投げていたので。あれじゃプロでは通用しないです。変化球はまだスットコドッコイなんで、これからだと思います」としつつも、直球に関しては「投げているボールはだんだん良くなってきている」と評価。「プロに来たばかりなので段階がありますが、あの球を投げていたら先発をしてほしいなという思いもある」とさらなる奮起を促した。[了]
31個の課題。
課題1個当たりにつき1ヵ月で解決していくとして…(爆速)
3年くらいかかりますね(;・∀・)
変化球はまだまだというコトらしいので、名前的にスイーパーとか身につけてもらって…
直球も154km/h出てたみたいなので、名前的にあと10km/h上げてもらって…
あと、まぁ…
DHで30本くらい打ってもらえればOKですかね(≧▽≦)ノ