今回から長編第二作目の『愚者のエンドロール』編に突入です。
季節は処暑、つまり夏休み後半。夏休みが終わる前の頃の出来事だってことですね。
・・・
アレ?
じゃ、この愚者のエンドロールをやっている時、二十四節気表記は進行が止まるって事なのかな?次回、これがどう表記されるか、楽しみが一つ増えたです。
さてさて、お話の内容は夏休みの後半に入った頃、古典部の面々は二年生のとあるクラスの代表からアポイントメントが有り、文化祭用に造った自主制作映画の試写会を観ないかと誘われ見に行ったら…と言うお話。
OP前に、謎のメールとチャットのやり取りが匿名で行われていたのですが、これも誰が誰なのかも推理しなさいね、と言う作者からのメッセージなのでしょうね。と、なると冒頭のメールのやり取りは、ゴメンナサイと謝っていたメールの発信者が、件の映画の脚本担当だった女の子で、それを受け取って承知していたのが女帝こと、入須冬実なのではと思われますよね。で、学校チャットでわたし♪と書いていたとぼけた人物はどうやらOBらしい女性で古典部由来の人物。そしてその場に居ないから手助け出来ないけれども、手助けしてくれそうな人物に心当たりが有る人物。と、なると誰か新しいキャラが投入されたでも無ければ、奉太郎の姉の共恵なのではと思われます。文字の誤字が激しかったLは当然のことながらえるちゃんでしょうし…どうやら入須先輩は、えるちゃんと知り合いで尚且つ折木共恵とも知り合いで有ると、言うことみたいですね。これを踏まえて話を追っていくとなかなか楽しい事になりそうです。
もう一方で古典部の面々が巻き込まれた案件というのは、自主制作映画をミステリーで作り始めたのは良いのですが、撮影が途中まで終わった時点で、シナリオ担当の娘が過労で倒れてシナリオの結末まで書けないと言う自体に陥ってしまったから助けて欲しいと言う事。この自体の収拾を計る入須先輩も、自主制作映画の企画に噛んだのはたった三日前で、本人曰く、最初から噛んで居たら、別の企画を進めていたと言う。それのかみ始めた三日間でそこまで話を進めたのは入須先輩の状況把握力と状況解決力の賜物だと思われるのですが、それ以上に人脈が広いってことの様ですね。それにえるちゃんが話していない古典部の機関誌氷菓の話(奉太郎の解決した)を知っていると言うのも、なかなかなのです。コレは、それを知っている人物は日本に居ないということを知っていると…誰から話を聞いたのかも推測可能な訳ですよね。
あと、この依頼、出来ている部分から解決編を作ってくれと言う依頼に等しいのですが、その解決編というか、犯人を特定するまでに使える日数が少ないというのがミソなのですよね。なんでも、ロケ地が遠いのと特殊な状況下のため、撮影に使えるのが後一回だけで、その撮影日までに犯人を決めてシナリオを書き上げないといけない、いや違った、書き上げる手助けをしないといけないのです。この案件で役に立ちそうな人物は古典部の人員の中では奉太郎と里志くん位しか居ないのが非常に弱いのですが、自体の解決を計る入須先輩からすると、奉太郎をやる気にさせるのがえるちゃんで彼女が好奇心を持って奉太郎に這い寄ると、省エネ主義の奉太郎も動かざろうえないと言う情報を共恵姉から聞いているらしいというのが怖すぎるのですよね。
伊達に女帝の二つ名を持っていないと言う所か…
今現在、この原作『愚者のエンドロール』は読破中なのですが、アニメで観る前に結末を知るのがもったいなくて途中で読むのをやめている状況だったりします。タブン、原作はアニメの該当部が終わるまで読むのをやめているだろうなと思いつつ…次回が楽しみなのです。
と、言うわけで公式HPと京都アニメーション版HP、それとこの記事にTBを送って来てくれた方々の記事を参照にしてくださいね。
季節は処暑、つまり夏休み後半。夏休みが終わる前の頃の出来事だってことですね。
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アレ?
じゃ、この愚者のエンドロールをやっている時、二十四節気表記は進行が止まるって事なのかな?次回、これがどう表記されるか、楽しみが一つ増えたです。
さてさて、お話の内容は夏休みの後半に入った頃、古典部の面々は二年生のとあるクラスの代表からアポイントメントが有り、文化祭用に造った自主制作映画の試写会を観ないかと誘われ見に行ったら…と言うお話。
OP前に、謎のメールとチャットのやり取りが匿名で行われていたのですが、これも誰が誰なのかも推理しなさいね、と言う作者からのメッセージなのでしょうね。と、なると冒頭のメールのやり取りは、ゴメンナサイと謝っていたメールの発信者が、件の映画の脚本担当だった女の子で、それを受け取って承知していたのが女帝こと、入須冬実なのではと思われますよね。で、学校チャットでわたし♪と書いていたとぼけた人物はどうやらOBらしい女性で古典部由来の人物。そしてその場に居ないから手助け出来ないけれども、手助けしてくれそうな人物に心当たりが有る人物。と、なると誰か新しいキャラが投入されたでも無ければ、奉太郎の姉の共恵なのではと思われます。文字の誤字が激しかったLは当然のことながらえるちゃんでしょうし…どうやら入須先輩は、えるちゃんと知り合いで尚且つ折木共恵とも知り合いで有ると、言うことみたいですね。これを踏まえて話を追っていくとなかなか楽しい事になりそうです。
もう一方で古典部の面々が巻き込まれた案件というのは、自主制作映画をミステリーで作り始めたのは良いのですが、撮影が途中まで終わった時点で、シナリオ担当の娘が過労で倒れてシナリオの結末まで書けないと言う自体に陥ってしまったから助けて欲しいと言う事。この自体の収拾を計る入須先輩も、自主制作映画の企画に噛んだのはたった三日前で、本人曰く、最初から噛んで居たら、別の企画を進めていたと言う。それのかみ始めた三日間でそこまで話を進めたのは入須先輩の状況把握力と状況解決力の賜物だと思われるのですが、それ以上に人脈が広いってことの様ですね。それにえるちゃんが話していない古典部の機関誌氷菓の話(奉太郎の解決した)を知っていると言うのも、なかなかなのです。コレは、それを知っている人物は日本に居ないということを知っていると…誰から話を聞いたのかも推測可能な訳ですよね。
あと、この依頼、出来ている部分から解決編を作ってくれと言う依頼に等しいのですが、その解決編というか、犯人を特定するまでに使える日数が少ないというのがミソなのですよね。なんでも、ロケ地が遠いのと特殊な状況下のため、撮影に使えるのが後一回だけで、その撮影日までに犯人を決めてシナリオを書き上げないといけない、いや違った、書き上げる手助けをしないといけないのです。この案件で役に立ちそうな人物は古典部の人員の中では奉太郎と里志くん位しか居ないのが非常に弱いのですが、自体の解決を計る入須先輩からすると、奉太郎をやる気にさせるのがえるちゃんで彼女が好奇心を持って奉太郎に這い寄ると、省エネ主義の奉太郎も動かざろうえないと言う情報を共恵姉から聞いているらしいというのが怖すぎるのですよね。
伊達に女帝の二つ名を持っていないと言う所か…
今現在、この原作『愚者のエンドロール』は読破中なのですが、アニメで観る前に結末を知るのがもったいなくて途中で読むのをやめている状況だったりします。タブン、原作はアニメの該当部が終わるまで読むのをやめているだろうなと思いつつ…次回が楽しみなのです。
と、言うわけで公式HPと京都アニメーション版HP、それとこの記事にTBを送って来てくれた方々の記事を参照にしてくださいね。
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