『ＣＬＡＮＮＡＤ』 第１６話 観ました

前回に引き続きインターミッションでした。
それにしても“空気読め”な二大クイーンが揃うと迫力が凄いですね。
ええ、そんな二人とは杏さんと智代さんですよ。
特に今回は智代さんの“空気読まなさすぎぶり”が遺憾なく発揮されていました。昼休みに、朋也の教室にやってきて話をするとは大胆にもほどがあるような…気がしますよね。
しかもソレを正しにやって来たのが別のクラスの委員長の杏では…説得力に欠けざろう得ない…、まぁ、杏さんの場合、この部屋に妹の椋がいる所為で馴染んでいるという点はあるのですが…
何が凄いって下級生の女の子が、自分からやってきて話をしに来てくれるなんて…
羨ましくなんか…
なんて羨まし～～～いんだ！！！
ツンデレモードで書くかとも思ったのですが…僻み根性が…orz_
ごめんなさい、本能に負けてしまいました。
あ、でも思い返してみればおいらの現役時代って３年になってからは昼飯を図書室の控えで食うようになっていたから回りに同級生、下級生含めて女の子率は多かったんだっけ…何で当時はソレが当たり前なんて思っちゃったんだろう…？今思うとすっごく貴重だったぞ…

まぁ、ソレはともかくとして、朋也くんは実は潜在的にモテテいたと言うことが発覚した回でした。ことみちゃんだって、ず～っと彼のことを待っていたのですし、渚さんだって一応好きみたいですし、椋さんもそうみたい。自覚していなかったのは、杏さんと智代さんだけだったのかな？でも、この回でその二人も自覚し始めたみたいです。

そんな恋愛面での動きとは別に芽衣ちゃんは思いっきり気が利く良い子ちゃんみたい。散々に散らかった部屋の片付けも早いし、突拍子もないことへの順応性も高い…いやこれは高すぎるのが問題か？まぁ、出来すぎた感じの妹みたいですね。そんな妹のことを洋平はどう思っているのかと言えば…可愛く思っているみたいですね。同人誌ネタだと妹には見栄を張っていたいような雰囲気が濃厚にあるようですが、芽衣ちゃんはそこいら辺も含めてお見通しみたいな感じでした。観察力も含めてよく出来た人物みたいですよね。

でもって話の本題の“３ＯＮ３”
結局、三人目は杏さん。
なるほど辞書を遠くから投擲する腕力とコントロール力は伊達ではなかったと言うことですね。てっきり、このイベントには、智代さんが噛んでくるのかと思っていました。最後の方で春原の代役でプレイに入るのかと思ってもいたのですがソレは無かったのが残念と言えば残念かな？（ええ、ＣＬＡＮＮＡＤキャラ中私のお気に入りは智代さんですから）
ある意味、部の面子もかかっているから３年のレギュラーが最初から出てくるとは思っていなかったのですが、それでも途中で参加選手を交代させてくるとはある意味卑怯ですよね。演劇部側には、予備人員などいないのですからね。でも、それだけに最後の最後で、諦めかけていたゴールを取れたのは見ている側に感動を呼び起こしたことだけは間違いありませんよね。朋也くんが最後の瞬間でシュートを放つのを思いとどまってしまった一瞬の思考は在りがちですが、この諦めを乗り越えた彼はどんな成長をしたのでしょうか？このゲームの後、バスケ部主将（？）とのやり取りで
『最後のシュートの時のお前の目、良かったぜ』
これは部活を離れた元部員に対して最高の評価を貰ったに等しい言葉です。
通常、やめた部員に対して残った部員はさめた目で見るものですが、それを見直したと言われているのに等しい言葉を朋也くんは貰ったのですよね。これって凄く大きなことなのではないでしょうか？


『きつねのるーと』のＣＬＡＮＮＡＤおもちゃ箱
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今、人気のＣＬＡＮＮＡＤグッズをリストアップしたネットセレクトショップページできました！よろしければど～～ぞ！です。

そして、この『ＣＬＡＮＮＡＤ』の詳しいことはテレビ版公式ＨＰとこの記事にＴＢを貼ってくれた方々のブログを参照してくださいね。

追記
*注)“空気読め”はこう表記すると…“空気嫁”つまり…“air wife”これは意訳すると“脳内嫁”と取れる非常に危ない表現だったんですよ。いやぁ～危ないですねぇ～
さあぁ～ってここで問題です。
ここで一番危ないのは一体誰だったのでしょう～か？

*注)②智代さんの“空気を読まない<”/b>は正確に言うと“空気を読まずに自分が正しいと思った行動をする”ですね。でもって、動いてから空気を読むタイプなんですよ。恐らく…