前回の終わりから二週間も待たされて、結末がどうなるか気になってしょうがなかったこの話にようやく話に一応のケリが付きました。結果から言うと落ち着くところに落ち着いたかな?って、感じでした。
どうやら、原作どおりの展開で亜紗さんに魔力を強制的に使わせたようです。つまり、稟くんは亜紗さんの眼も前で手首を切ってみせたのでした。さすがR15指定相当の番組ですね。やってくれちゃいました。もう少し緩やかな手段をとってもよさそうな気もしました。たとえばコミック版のように別の誰かの命を救うとか…。でも、それじゃ稟くんと亜紗さんとの二人の想いが伝わらないか…。ま、話としては彼が自分の想いを亜紗さんに伝えるために使う手段として一番効果的に見えるですね。
それで、亜紗さんは稟くんを失いたくない一心で治癒魔法を使い稟くんの傷を治し、自分の中の魔力を開放して自分の不具合も治したのでした。魔力を開放した影響で、亜紗さんは髪の毛が伸びたのですが、ロングヘアーの亜紗さんもまた良かったですね。
その後のことは、プリムラちゃんが語り部となって進行したのでした。
結局、プリムラちゃんもガーベラ学園の一年生として編入し、同じ制服を着て登校することになっていました。これで、一部で言われていたプリムラちゃんの制服姿が実現ですね。で、稟くんは一人暮らしをするために早朝の新聞配達をしているそうです。で、それを亜紗さんだけでなくみんなでサポートしているようです。でも、亜紗さんを回復させるに当たって稟くんがとった行動に関しては楓さんからきつ~~~いお叱りがあった他は、ノータッチ、触れてはいけない約束事になってしまったようです。結局、稟くんは亜紗さんを選んでいるけど他のみんなもまだ諦めていない、準ハーレムエンドになっていました。
特に、その中でもプリムラちゃんの手段は反則スレスレの方法で稟くんを堕していましたよ。その方法は、とても食用にはならないものを稟くんに食べさせて、自分のほうに倒れこむようにする…って、さすが、常識が通用しない彼女の手段です。黒過ぎですけど…。そのときに、プリムラちゃんの発した甘えた声にぞっとしたのは内緒です。
一方、街の中を散歩していた神王と魔王と偶然すれ違った亜麻さんですが、この二人でっかい声で
魔『おや、神ちゃん。今の人に見覚えがあったのかい?』
神『おう、ちょっと昔の知り合いに似ていたからな』
魔『それは奇遇だね。私も知り合いに似ているなぁと思ったよ』
神『しかし、その人は死んでしまった筈だからなぁ。もし生きていたら、俺はすまねぇなぁ~と言ってやらないといけないんだよな』
なんてやり取りをしているのを、亜麻さんが見ていて後ろから、トレードマークの帽子を取ってお礼をしているシーンが、今回の中では、他のどのシーンよりも一番光っていたように思います。ある意味、亜麻さんの過去話が出て来た以上、ここら辺はきっちり描いてくれないと消化不良ですもんね。
ではでは、この話の詳しいことはアニメ版公式HPと、ここにTbを張ってくれた方々のブログを参照してくださいね。また、関連商品については私の『本箱』ブログを参照してくださいね。
どうやら、原作どおりの展開で亜紗さんに魔力を強制的に使わせたようです。つまり、稟くんは亜紗さんの眼も前で手首を切ってみせたのでした。さすがR15指定相当の番組ですね。やってくれちゃいました。もう少し緩やかな手段をとってもよさそうな気もしました。たとえばコミック版のように別の誰かの命を救うとか…。でも、それじゃ稟くんと亜紗さんとの二人の想いが伝わらないか…。ま、話としては彼が自分の想いを亜紗さんに伝えるために使う手段として一番効果的に見えるですね。
それで、亜紗さんは稟くんを失いたくない一心で治癒魔法を使い稟くんの傷を治し、自分の中の魔力を開放して自分の不具合も治したのでした。魔力を開放した影響で、亜紗さんは髪の毛が伸びたのですが、ロングヘアーの亜紗さんもまた良かったですね。
その後のことは、プリムラちゃんが語り部となって進行したのでした。
結局、プリムラちゃんもガーベラ学園の一年生として編入し、同じ制服を着て登校することになっていました。これで、一部で言われていたプリムラちゃんの制服姿が実現ですね。で、稟くんは一人暮らしをするために早朝の新聞配達をしているそうです。で、それを亜紗さんだけでなくみんなでサポートしているようです。でも、亜紗さんを回復させるに当たって稟くんがとった行動に関しては楓さんからきつ~~~いお叱りがあった他は、ノータッチ、触れてはいけない約束事になってしまったようです。結局、稟くんは亜紗さんを選んでいるけど他のみんなもまだ諦めていない、準ハーレムエンドになっていました。
特に、その中でもプリムラちゃんの手段は反則スレスレの方法で稟くんを堕していましたよ。その方法は、とても食用にはならないものを稟くんに食べさせて、自分のほうに倒れこむようにする…って、さすが、常識が通用しない彼女の手段です。黒過ぎですけど…。そのときに、プリムラちゃんの発した甘えた声にぞっとしたのは内緒です。
一方、街の中を散歩していた神王と魔王と偶然すれ違った亜麻さんですが、この二人でっかい声で
魔『おや、神ちゃん。今の人に見覚えがあったのかい?』
神『おう、ちょっと昔の知り合いに似ていたからな』
魔『それは奇遇だね。私も知り合いに似ているなぁと思ったよ』
神『しかし、その人は死んでしまった筈だからなぁ。もし生きていたら、俺はすまねぇなぁ~と言ってやらないといけないんだよな』
なんてやり取りをしているのを、亜麻さんが見ていて後ろから、トレードマークの帽子を取ってお礼をしているシーンが、今回の中では、他のどのシーンよりも一番光っていたように思います。ある意味、亜麻さんの過去話が出て来た以上、ここら辺はきっちり描いてくれないと消化不良ですもんね。
ではでは、この話の詳しいことはアニメ版公式HPと、ここにTbを張ってくれた方々のブログを参照してくださいね。また、関連商品については私の『本箱』ブログを参照してくださいね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます