陣馬の恵

陣馬山麓から徒然記

オオイヌノフグリ

2016-03-22 15:07:01 | 日記

4枚のコバルトブルーの花ビラをつける
オオイヌノフグリは小さくて可憐です。
道端や空き地でよく見かける小さな花なのに、
どうして「オオイヌ=大犬」と名付けられたのでしょう。
野生キノコの採取を始めたころ、
接写のためにマクロ撮影が出来るコンデジを買ったとき、
最初に撮影を試したのが“オオイヌノフグリ”でした。
遠目に見る花が、接写して良く見ると、
とても美しい花だったことに気付きました。
原産地はヨーロッパだそうで、
国内では「イヌノフグリ」があって、
この在来種よりも大きいので
“オオイヌノフグリ”と名付けられたそうな。
これも外来種の野草だと知って、ちょっとガッカリしました。

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