4枚のコバルトブルーの花ビラをつける オオイヌノフグリは小さくて可憐です。 道端や空き地でよく見かける小さな花なのに、 どうして「オオイヌ=大犬」と名付けられたのでしょう。 野生キノコの採取を始めたころ、 接写のためにマクロ撮影が出来るコンデジを買ったとき、 最初に撮影を試したのが“オオイヌノフグリ”でした。 遠目に見る花が、接写して良く見ると、 とても美しい花だったことに気付きました。 原産地はヨーロッパだそうで、 国内では「イヌノフグリ」があって、 この在来種よりも大きいので “オオイヌノフグリ”と名付けられたそうな。 これも外来種の野草だと知って、ちょっとガッカリしました。
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