国立青少年教育振興機構が公表している「子どもの体験活動の実態に関する調査研究」で、子供の幸せを願うのなら、子ども時代は勉強やゲームで過ごすだけでなく、外に出て、さまざまな体験活動をさせることが大事という論説があって感心しました。
子供時代を過ごした昭和年代には、町内には当たり前に子供の姿があって、広場では遊ぶ子供がいました。
子供時分の遊びは後年に身を助けると思います。
子供の野外の遊びは、想像力や忍耐力を育みます。
今どきは外で遊ぶ子供の姿をあまり見ません。
小さな子が塾に通い、遊ぶ暇もないのでしょう。
親が自身の学に引け目を感じているから子供に学を与えるのでしょうか。
自分の遺伝子が継がれているのですから、学を強要したところで学者に成れるとはおもえません。
超一流大学に進めるほどの学力は望めないと思うのです。
むしろたくさん遊ばせて、健康な肉体と健全な精神を備えてあげる方がいいように思います。
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