実に好勝負、決勝戦に相応しい素晴らしい好勝負だった。
珍しく全イニング、選手たちの一挙手一投足に見入った。
明豊の校歌は、みなみこうせつの作曲、当然、フォーク
ソング調の変わった校歌であるが、残念ながら決勝戦では
聴くことが出来なかった。
あの津久見以来、半世紀以上となる大分県勢の選抜制覇
となれば、まさに感動ものだったろうが、勝負は厳しい。
東海大相模は、大会直前に主将のショート大塚が急病で
入院というアクシデントに見舞われた。しかし、その後を
控えの深谷選手がしっかりと埋めた。
決勝点のきっかけとなった九回先頭打者としてのセーフ
ティーバンドは見事、サヨナラのホームを自ら踏んだ。
今大会のラッキーボーイと言えるだろう。
結果として、東海大相模の十年ぶりの選抜優勝となった
が、一昨日の準決勝を伝えるスポーツ欄の広告は、なんと
「原巨人二十年目」が特集のスポーツ誌の広告だった。
先日の江戸川対岸、流山市側の散歩から。
流山橋東詰の桜並木、街中に向かって三百メートル続く
菜の花とハナモモ?
それを撮るママさん、子供が行ってしまうよ!
三郷側から伸びる橋桁の先端、この先はスライド工法で
架橋する。
流山側の橋台工事、土手が割れている、早く埋めよう!
その様子がよくわかる航空?ドローン?写真
選抜も終わったので、今日はちょっと早出で水戸街道の
続きを歩く。