じんべえ時悠帖Ⅱ

自民、怪しげな自浄能力案

 「派閥が問題なのではなく金権体質が問題だ」一見、本質的と

思わせるが、派閥こそ金権体質の温床である。政策集団と名称を

変えたとしても「本質」は変わらない。

 党刷新本部の改革骨子案は、一政治家として自立することなく、

徒党を組まないと何もできない卑怯で弱い人間の集まりでしかない

ことを露呈した。

 会計責任者と議員の連座制も、いざ問題が起きれば会計責任者が

「知らなかった」と言い出すだろう。「どうとでもいい訳出来るよ」

と言いながら議論した様子が浮かぶ。

 最大派閥の安倍派の解散表明について五人衆が、国民にではなく

「安倍先生に申し訳ない」と口を揃えるのもおぞましい限りである。

シカトされた日本国民に「怒る」元気はあるのだろうか。

 

三郷中央にほどり公園、園児たちの散歩

おや、ここでも小規模に

 

 


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コメント一覧

jinbei1947
ワイコマ様
税金で儲けようとする政治家は税金で縛る、なるほどさすがワイコマ様です。
しかし会計検査院の「独立性」を国民が後押ししないといけないですね。
ykoma1949
犯罪者たちが、自分たちを守る法律作り、こんな日本じゃこの先
真っ暗ですよね~
私の意見としては、政治資金団体個人ともに課税すればいい・・
国税の監査、調査そして会計検査院の監査調査対象にしなければ
いつまでたっても、公平な団体とは言えなくなります。
非課税で、政党交付金とか非課税で議員一人毎月100万円の分公費
とかすべてが不公平です。
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