「派閥が問題なのではなく金権体質が問題だ」一見、本質的と
思わせるが、派閥こそ金権体質の温床である。政策集団と名称を
変えたとしても「本質」は変わらない。
党刷新本部の改革骨子案は、一政治家として自立することなく、
徒党を組まないと何もできない卑怯で弱い人間の集まりでしかない
ことを露呈した。
会計責任者と議員の連座制も、いざ問題が起きれば会計責任者が
「知らなかった」と言い出すだろう。「どうとでもいい訳出来るよ」
と言いながら議論した様子が浮かぶ。
最大派閥の安倍派の解散表明について五人衆が、国民にではなく
「安倍先生に申し訳ない」と口を揃えるのもおぞましい限りである。
シカトされた日本国民に「怒る」元気はあるのだろうか。
三郷中央にほどり公園、園児たちの散歩
おや、ここでも小規模に