自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永しゅうかんです。
3か月以上続くのは自律神経が原因。自律神経に起因する内容を書いてゆきます。
①自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
②ご自身の状態の相談、メール(電話)で迅速返信します。(無料)
③自分をチェック→コチラ
④回復した人を知りたい→コチラ
⑤自律神経失調で生じる症状→コチラ
こんにちは
私の著書「よくわかる自律神経失調症」本文より連載します。
前回より続く・・・
386頁
「首・肩の凝り」「顔面紅潮・ほてり」
三十六歳の男性。肩と首の凝り症状が酷くて我慢できない
と訴えて来られた。「何とかならないでしょうか。
針でも釘でも肩に打ち込めば楽になりそうな気がするくらい
で辛くて、 ?りくて」とぉっしゃっておられた。
首や肩の凝っている様子がはっきりと外側からも観察される
くらいで、まるで肩の上に頭がのっているように
パンパンに腫れ上がって、首の部分が見当らないほどだった。
これは、首上肩の筋肉が異常に収縮し過ぎて、
いつも首をすくめているような状態になって
しまったのである。さらに、この方には顔がほてって赤くなる
『顔面紅潮症』があって、人前に出られないという大きい悩みも
同様であった。治療を八月に始めて、最初のうちは首すじが
少し軽くなってきたと言われていたが、九月になって治療を
続けていく間に、しだいに首・肩の凝り症状も軽減され、
顔色も自くなって、紅潮症状も消えてきた。
十月頃になると、顔つきがほっそりとして、体が軽くなり、
職場の周囲の人々からも「何だ
次回へ続く・・・
*****富永修侃(しゅうかん)著書*****
・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ
>>>>>>>>癒導医学・ゆどう術の原理説明<<<<<<<<
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して・・・
クスリをまったく使わない治療法によって症状を克服した例がある。
読売新聞で紹介された米国・・・この少女・R子ちゃん(十歳)は、
・・・テレビゲームを楽しむまでに回復されているということで、
癒導医学の施療法と全く同じような治療理論に基づいて
指導されたことに強い感銘をおぼえたのである。
このR子ちゃんは・・・
283頁
現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に奇蹟のように報道された。
R子ちゃんは薬剤や手術をいっさい使わず治療し、・・・
現在では自分で歩け、大きな声で話すこともできるようになった。
284頁
・・・このR子ちゃんを治療した理論というのは、・・・
脳の細胞を外側から刺激し、・・・脳
285頁
回路を正しく組み立てていくという理論なのである。
当然、これには薬剤も注射も使用していないと新聞は伝えている。
これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく同じことである。
癒導(ゆどう)医学は、患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。
癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、 一定の順序で体の各部位の
神経を刺激し、それを通して脳細胞(自律神経)を刺激していく施療法である。
・・・本来の正常な回路に接続されていくわけだ。・・・
3か月以上続くのは自律神経が原因。自律神経に起因する内容を書いてゆきます。
①自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
②ご自身の状態の相談、メール(電話)で迅速返信します。(無料)
③自分をチェック→コチラ
④回復した人を知りたい→コチラ
⑤自律神経失調で生じる症状→コチラ
こんにちは
私の著書「よくわかる自律神経失調症」本文より連載します。
前回より続く・・・
386頁
「首・肩の凝り」「顔面紅潮・ほてり」
三十六歳の男性。肩と首の凝り症状が酷くて我慢できない
と訴えて来られた。「何とかならないでしょうか。
針でも釘でも肩に打ち込めば楽になりそうな気がするくらい
で辛くて、 ?りくて」とぉっしゃっておられた。
首や肩の凝っている様子がはっきりと外側からも観察される
くらいで、まるで肩の上に頭がのっているように
パンパンに腫れ上がって、首の部分が見当らないほどだった。
これは、首上肩の筋肉が異常に収縮し過ぎて、
いつも首をすくめているような状態になって
しまったのである。さらに、この方には顔がほてって赤くなる
『顔面紅潮症』があって、人前に出られないという大きい悩みも
同様であった。治療を八月に始めて、最初のうちは首すじが
少し軽くなってきたと言われていたが、九月になって治療を
続けていく間に、しだいに首・肩の凝り症状も軽減され、
顔色も自くなって、紅潮症状も消えてきた。
十月頃になると、顔つきがほっそりとして、体が軽くなり、
職場の周囲の人々からも「何だ
次回へ続く・・・
*****富永修侃(しゅうかん)著書*****
・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ
>>>>>>>>癒導医学・ゆどう術の原理説明<<<<<<<<
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して・・・
クスリをまったく使わない治療法によって症状を克服した例がある。
読売新聞で紹介された米国・・・この少女・R子ちゃん(十歳)は、
・・・テレビゲームを楽しむまでに回復されているということで、
癒導医学の施療法と全く同じような治療理論に基づいて
指導されたことに強い感銘をおぼえたのである。
このR子ちゃんは・・・
283頁
現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に奇蹟のように報道された。
R子ちゃんは薬剤や手術をいっさい使わず治療し、・・・
現在では自分で歩け、大きな声で話すこともできるようになった。
284頁
・・・このR子ちゃんを治療した理論というのは、・・・
脳の細胞を外側から刺激し、・・・脳
285頁
回路を正しく組み立てていくという理論なのである。
当然、これには薬剤も注射も使用していないと新聞は伝えている。
これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく同じことである。
癒導(ゆどう)医学は、患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。
癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、 一定の順序で体の各部位の
神経を刺激し、それを通して脳細胞(自律神経)を刺激していく施療法である。
・・・本来の正常な回路に接続されていくわけだ。・・・