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京田辺市「個別指導塾 時習館」代表の日記

嵯峨野高等学校

このテスト前に、熱を出した生徒もいたので、気をつけないと
と話していました。

しかし、今日はうちの次男が・・・。

保育所から、39.2℃の熱が出ているので迎えに来てくださいと
連絡がありました。

そして、さきほど熱を測ると、39.8℃でした。
その割りに機嫌はいいのですが。


嵯峨野高等学校へ行ってきました。
自転車がピシーンと整列しています。


入り口は、こんな感じですが、校舎内もゆったりした印象を
うけます。


廊下やホールなど、意図的にゆったりした設計をしているように
感じました。
64ブースの自習席と自習用の部屋、廊下にも机や椅子があり、
いつでも勉強できる環境が整えられています。

そして、やはり堀川や西京との比較になるわけですが、違いは、
まず、受験時に人文国際系統と自然科学系統に分かれること。
堀川と西京は、入学してから選択することになります。

これについては、入学時から分かれていることで、より深い
専門教育ができるということなので、専門教育そのものを
より充実したものにできるのですね。

その中でのキーワードは、京都のため、日本のため、人のため。
簡単に言うと、偏差値が高いから医学部にいくのではなくて、
志を持ってということです。
そういう教育をしながら、生徒の進路希望を実現するサポートを
していこうという考え方です。

また、部活については、息抜きや気分転換ではなく、打ち込む
からこそ見えてくるものがあるということです。
それでも、京都ではトップクラスの部活加入率を誇ります。

さらに、トップ層の入学する京都こすもす科ですから、その進学
実績も気になるところですが、京大10、阪大20、神戸17と
いうことです。
もちろん、堀川には引けをとりますが、個人的な感想として、
京都こすもす学科長の高橋先生を始め、先生方の雰囲気から
いい学校だなあと感じました。
本当に熱く生徒想いの先生方がおられます。
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